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幾ら何でもボクサーで１０kgの体重差はあり得ない。
那須川天心とボクシングの王者だったメイウェザーとの対戦。
確実に那須川天心が負けるし、致命傷を追って引退かもしれない。
こんな試合が実現するのはインチキ、八百長だからだといっているようなものだ。

Yahoo!より、
メイウェザーＲＩＺＩＮ参戦、那須川と異種格闘技戦　ファイトマネー１０億以上？
11/6(火) 5:01配信 デイリースポーツ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181106-00000001-dal-fight
記事より、
・総合格闘技のＲＩＺＩＮは５日、都内で会見を開き、１２月３１日のさいたまスーパーアリーナ大会にボクシングの元世界５階級制覇王者フロイド・メイウェザー・ジュニア（４１）＝米国＝が参戦し、キックボクシングのＲＩＺＥ世界フェザー級王者・那須川天心（２０）＝ＴＡＲＧＥＴ＝と対戦すると発表した。ボクシングで５０戦全勝のスーパースターと、日本格闘技界が誇る“神童”の異種格闘技戦が実現。試合形式はボクシングルールではなく、立ち技ルールの方向で今後調整
・榊原実行委員長はパンチと蹴り中心の立ち技ルールになることが「間違いない」と断言したが、今後の調整で「１ラウンドに５回蹴らせろとか、３回ならいいとか、どこが落としどころになるか分からない」と、今後の調整で紛糾する可能性も
・体重面でも約７０キロのメイウェザーと約５８キロの那須川では１０キロ以上の差がある。榊原実行委員長は最終的に５キロ差にしたい意向を示しながら、「日本は無差別級がある国」とし、「猪木−アリ戦、高田−ヒクソン戦に引けを取らない平成最後の異種格闘技戦になる。果たし合いにしたい」