これは財務省をはじめとして所管の厚生労働省も手を染めていたもの。
精神偽装、うつ病偽装、メガネ偽装、退職ゾン偽装にも手を染めていたそうだ。
偽装国家!
Yahoo!より、
うつ申告→身体障害… 雇用水増し「恣意的」 第三者委
10/22(月) 13:32配信 朝日新聞デジタル
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181022-00000037-asahi-pol
記事より、
・障害者雇用数の水増しの原因など検証結果について記者会見する第三者委員会の松井巌委員長=2018年10月22日午前11時
・健常者の職員を恣意(しい)的な解釈で「障害者」と見なす悪質な手口が複数の中央省庁で長年横行していた実態が明らかになった
・最多の1103人を不正に算入していた国税庁は、「うつ状態」「不安障害」と自己申告するなどした人を、精神障害者保健福祉手帳を持っていないと知りながら、臓器など内部機能に障害がある「身体障害者」と認定し、雇用率に算入していた。昨年度に内部機能障害として不正算入した187人のうち約4割の80人が、こうした「精神疾患」の職員
・メガネなどをかけた状態の「矯正視力」が「0・1以下」であれば算入できるが、「裸眼で0・1以下」と解釈して健常者を不正に算入したケースもある。水増し計75人中74人が「視覚障害」だった総務省や、環境省や特許庁、農林水産省などでこうした手口が使われていた。
・国土交通省は、すでに退職している74人を障害者として算入していた。中には約10年前に退職していた人も含まれていた
偽装には厳しく対処して、偽装した一人一人を早急に処分するのでは?
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