すでに1800人余りが亡くなり、行方不明は5千人という。
地震・津波の警報装置は日本などの協力で整備されていたものの、バッテリーが盗まれるなどの略奪行為で機能しなかったという。
これでは、インドネシアの地震・津波の被害はなくなる事はないだろう。
また、インドネシアに行くなら死ぬ覚悟でと言わざるを得ない。
何しろ、地震・津波はいつ起こるかは誰も分からないからだ。
しかも、インドネシアは度々、地震・津波に襲われている地域なのだ。
Yahoo!より、
スラウェシ島地震・津波、5000人が行方不明か
10/7(日) 17:38配信 AFP=時事
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181007-00000033-jij_afp-int
記事より、
・先月末にインドネシアのスラウェシ(Sulawesi)島を襲った地震と津波の行方不明者が5000人に上るとみられる
・マグニチュード(M)7.5の地震とこれに伴う津波が発生した先月28日からこれまでに、1763体の遺体が収容された
・最も甚大な被害を受けた沿岸都市パル(Palu)の2地区、ペトボ(Petobo)とバラロア(Balaroa)では複数の集落が丸ごと土砂にのみ込まれるなどしていることから、さらに数千人が犠牲になった可能性
・現地で確認作業や情報収集を進めているものの、土砂崩れや液状化現象などで泥に埋もれた住民らの正確な人数の把握は容易ではない
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