かなり古いビルがたくさんあるのは事実。
ろくなメンテナンスをしていないから、強風でビルの装飾の一部が剥がれ落ちたということ。
運悪く、下を通行していたサラリーマンを直撃して死亡。
古いビルなどがそのまま残ると、今後もこうした事故が頻発するのではないだろうか?
ストックの有効活用ということでビルを大切にすると人間が死ぬ。
自然が大事ということは、人間に厳しく、人間が対応に苦労して死ぬのと同じようなことが起こっているのかもしれない。
ストックが大切、長く使うべきという論調があまりに強いが、古くなれば傷むのは当然。
修繕には金がかかり、本当に長く延命させるくらいなら新築に建て替えたほうが、省エネ、安全などすべての面でよくなるのだから、潰す予定がないようなものは、さっさと建て替えればいいのだ。
NHKオンラインより、
ビルから金属板落下 男性死亡
10月02日 06時39分
https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20181002/0019403.html
記事より、
・1日、横浜市のJR関内駅近くの繁華街で、歩道を歩いていた65歳の会社員の男性の頭に、突然落下してきた金属製の装飾パネルが当たり、男性はその後死亡
・1日午後3時半ごろ、横浜市中区尾上町で近くにいた人から「ビルから物が落ちてきて歩いていた男性にぶつかった」と消防に通報
・すぐそばに建っている9階建てのビルの屋上部分に取り付けられていた金属製の装飾パネル4つが突然、落下し、いずれかが歩道を歩いていた横浜市都筑区の会社員、河辺康正さん(65)の頭に当たった
9階建てのビルの屋上から落ちたパネルで死亡。
恐ろしい世の中というか、恐ろしい横浜市館内地区ということだ。
それだけ老朽化したビルなどが密集しているということだろう。
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