知らないことはすぐには対応できない。
だが、JRの乗務員はこのことを社員教育で知っていたという。
このことから分かるように、JRは乗務員の命は守る教育はしても、乗客の命は「どうでもいい」というスタンスなのだ。
JRは乗客の命を大切にしない。
これは川崎重工業の欠陥台車を事故が発生しているにも関わらずすべて交換していないということからもよく分かる。
もちろん欠陥台車の車両はJRの乗務員は知っており、いつでも避難できるように構えているのだ。
しかし、乗客には一切知らされていないのが現実。
なお、今回も12号車18C,18Eの女性が狙われたのだが、これも報道がなければ非公表にしただろう。
JRは拝金主義であり、乗客のことはどうでもいいのだ。
Yahoo!より、
「座面を外して盾に」車掌、乗客に指示 新幹線殺傷
6/11(月) 20:22配信 朝日新聞デジタル
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180611-00000082-asahi-soci
記事より、
・走行中の東海道新幹線内で男女3人が殺傷された今回の事件で、身を守る道具としてシートの座面が活用された
・車掌が「座面を外し、盾のようにしてください」と指示し、多くの乗客が座面を抱えた
・東海道新幹線のシートの座面は、前方から手を入れて引き上げれば比較的簡単に取り外せる
・JR東海は車掌ら乗務員に、「いざとなった場合は、座面を盾として利用するように」と教育
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