まだ、すべての公務をこなすことができるというのだから、退位の理由はない。
退位するという仕組みができたのだから、いつ、ということは先送りしてもいいだろう。
それが天皇陛下の本心だろう。
それに事務方は従えばいいのだ。
だれも、退位を先延ばしにすることを批判する国民はいない。
天皇陛下はまだまだお元気でよかった、となるだけだ。
無理がある退位を実行しないのであれば、それは通常のパターンであり、本来の姿だ。
健康上の問題があるなら公務は全うできないはず。
生前退位も可能ということで安心して体調が回復したとすれば、非情に喜ばしいことであり、無理やり退位すると蹴ってしたから、退位をしてくださいと誰も言えないだろう。
ただし、天皇陛下が自ら撤回することは難しく、忖度して再度意向を確認する必要がある。
Yahoo!より、
天皇陛下、退位まで1年 公務減らさず、全うする意向
4/29(日) 18:00配信 朝日新聞デジタル
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180429-00000033-asahi-soci
記事より、
・天皇陛下の退位まで30日で1年。宮内庁は陛下の84歳という年齢を考え、この1年で徐々に公的な活動を皇太子さまや秋篠宮さまに引き継ぐことを提案したが、陛下は平成が終わる退位日まで活動を全うする意向
・北海道・利尻島や福島県など少なくとも4道県にも訪問する
・公務を減らして新天皇となる皇太子さまを支える職員らを慣れさせ、円滑な継承を目指す意図もあった。だが陛下は、この案に同意しなかった
参考)
20年前の自分に教えたい“平成のエンタメ大事件” ――3位 清原逮捕、2位 安室奈美恵の引退、1位は…
2/7(水) 9:00配信 週刊SPA!
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180207-01450878-sspa-soci
記事より、
・政府から天皇陛下が2019年の4月に退位することが発表された。今年で85歳を迎える今上天皇は高齢と健康上の理由で公務を果たすことが難しくなったいう報道がなされている
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