税制に明るくないのだろう。
固定資産税は当たり前だが企業だけが払うものではなく、一般の住民も負担している。
もちろん、土地や家を持っていなくても賃貸している場合は、大家が支払っている固定資産税は賃貸の家賃の中に含まれているから、実際は賃貸に住んでいても固定資産税は負担をしていることになる。
つまり、固定資産税は東京に住んでいる限りはすべての人が負担をしているということになる。
これを上げるのは住民税を上げることと何ら変わらない。
こういう基本的なことを説明しないで、固定資産税ならいいというのはどういうことだろうか?
単なるバカか?
Yahoo!より、
防災対策の観点から東京一極集中を考える
3/11(日) 21:20配信 投信1
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180311-00005417-toushin-bus_all&p=2
記事より、
・「自分は東京に住み続けるから、お前が出て行け」とお互いが言い合っても問題は解決しません。そこで、適度な罰金を科すことで、東京の人口を減らす
・実際には都民に税金をかけることは問題も多いので、推奨できません。近隣県から東京に通勤する人が増えるだけですから。金持ちと貧乏人に同一金額の税金をかけることも、公平とは言えない
・筆者が推奨しているのが、固定資産税の増税です。「東京都心にオフィスがある会社で、たいして儲かっていない会社はオフィスを引っ越しなさい。東京で雇っている社員を減らして、地方で社員を雇いなさい」というわけです
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