何をもって特例としたかが問題であって、決裁文書の書き換えとはまた別の話だ。
問題の本質につながる議論ではなく、形式論に終始しているのは全くバカげている。
決裁文書を特定して、仮に書き換えがわかったら何が言えるのか?
どういう項目の決裁文書が必要なのか、何を決めるのに必要な決裁文書なのかなどを整理して議論をする必要がある。
なんだかわからない報道の決済文探しは不毛だ。
結局、何もなく、事務手続きの不正ではこれだけ騒ぐ意味はない。
Yahoo!より、
<森友>「疑惑」文書と酷似表現 近畿財務局、別の決裁文書
3/8(木) 21:16配信 毎日新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180308-00000107-mai-soci
記事より、
・学校法人「森友学園」への国有地売却に関する財務省の決裁文書が書き換えられたとされる疑惑
・毎日新聞が情報公開請求で今年1月に入手した別の決裁文書には「本件の特殊性」のほか、「特例処理」「学園の要請」などの記載が複数含まれていた。
・財務省が8日、国会に提出した決裁文書は同時期に決裁されたのに、こうした表現がほとんど使われていなかった。同省は書き換えの有無を明言していない
最後は起案者が責任をとって辞めるくらいの話ではないか?
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