妙な規制をすることで、すでに非正規の人が正規雇用になり、非正規の採用さえ無くなることになる。
人手不足がそれぞれで起こりブラックになるというのが落ちだ。
非正規には非正規の理由がある。
働き方の多様性を制約することは結果的にはマイナスだ。
今回のようなことが起こると、非正規なら人を雇っていた大学がそうした雇用さえやめるだろう。
結果、失業者が増えて、既得権だけが守られるという世界になる。
地方だからと無茶をした長崎の労働局の愚行でしかない。
今後は非正規は雇用は一切更新されることなく、1年ごとになり、できるだけ同じ職場では働かせないようになるだろう。
人件費を管理する側からすれば当然のことだ。
Yahoo!より、
<長崎労働局>長崎県立大の無期転換逃れ、認めず
3/8(木) 8:00配信 毎日新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180308-00000004-mai-soci
記事より、
・繰り返し有期契約を更新して働く非正規職員2人を今春で雇い止めする方針を示した長崎県立大が、長崎労働局から「社会通念上認められない」との指摘を受け、雇い止めを撤回した
・2人は、契約が更新されれば、契約期間が通算5年を超えた非正規労働者が期間の定めのない無期契約に替われる「無期転換ルール」の適用対象
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