そもそも台車の問題は事件が起きた際に直ぐにわかったはず。
だが、台車のメーカーさえ公表されなかった。
かなりの金が使われたのだろう。
不正で強度不足の台車を売りつけて荒稼ぎをしていた川崎重工業の責任は重い。
倒産していいくらいだ。
大体、川崎重工業に今更台車の点検を任せるってあり得ないだろう。
Yahoo!より、
<のぞみ亀裂>川崎重工、台車146台交換へ JR西・東海
2/28(水) 21:32配信 毎日新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180228-00000093-mai-soci
記事より、
・「のぞみ」の台車に亀裂が見つかった問題で川崎重工業は28日、台車枠の製造過程で底部を不正に削り、鋼材の板厚が最も薄い箇所で基準の7ミリを下回る4.7ミリとなり、溶接不良もあったと発表
・亀裂の原因になった
・神戸市の本社で記者会見した金花芳則社長は「新幹線利用者やJR西日本、東海の関係者に多大なご迷惑をおかけした」と謝罪したが、引責辞任は否定
・基準を下回る台車はJR西日本と東海で他に計146台。JR西は100台(1両に2台)あり、超音波検査の結果、強度に問題はないとし、運行を続けながら順次交換する。JR東海の46台も安全性を確認しており年内に交換する。他のJR3社では該当がなかった。
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