この不作為の繰り返しは引責問題だ。
気象庁はトップの首が飛び、損害賠償請求も受けることになる。
人一人が亡くなっているのだ。
その責任は重い。
Yahoo!より、
突然噴火の草津白根山 実は前触れあった
2/23(金) 1:43日本テレビ系(NNN)Nippon News Net
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20180223-00000001-nnn-soci
記事より、
・先月23日、群馬県の草津白根山が噴火し、自衛隊員1人が死亡、11人がケガ
・東海大学理学部・大場武教授「昨年あたりに地震が増えていたという兆候が、今からするとあったということです」
気象庁は火山性地震のデータをとって公表してきている。実際、以下のデータがある。
気象庁より、
日別地震回数表 草津白根山
http://www.data.jma.go.jp/svd/vois/data/tokyo/open-data/data/eq_num_305.html
これを見ると、
2017年12月27日に3回、1月14日3回、15日7回、1月19日に2回
とこれまで0が続いていた火山性地震の回数は明らかに増えているのである。
なお、2018年2月17日には12回の火山性地震を記録しており、収束している感じは全くない。
安全宣言などあり得ない状況であることは、ホームページでの火山性地震の回数からも明らかだ。
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