狭いのだが、ロフトは備えており、寝る場所は確保されている。
木造で安上がりで造るのも特徴。
金はこうした物件に投資目的で金をだしてくれるオーナー。
投資ビジネスとしての賃貸住宅であり、極めて割り切った内容なのだ。
極小の床面積ということは狭い戸建住宅の敷地であったところも更地にして4戸などのアパートにすることが可能。7万円の家賃なら8戸あれば56万円で年間662万円にはなる。
場所は東京23区でしか展開しないという。
建築・土地込みで8千万円程度とすれば15年では完済できるというパターン。1億円程度で想定しているケースがQUQURIのページでは紹介されている。
ただし、狭いので健康な若者など向きというもの。
シャワーだけで湯船はなしという割り切りについてこれる人のみだ。
外国人はターゲットに入っているかもしれない。
また、貧困ビジネスもあり得るかもしれない。
参考)QUQURI
https://spilytus.co.jp/ququri/
Yahoo!より、
6畳弱の狭い物件に、住みたい人が殺到している理由
2/14(水) 8:38配信 ITmedia ビジネスオンライン
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180214-00000028-zdn_mkt-bus_all
記事より、
・「ここに住みたい」「オレもオレも」と殺到している物件が「QUQURI(ククリ)」。
・2012年に創業したスピリタスという会社が東京23区で提供していて、すでに70棟
・QUQURIの最大の特徴は「狭い」こと。部屋の広さはわずか9平方メートル(6帖弱)
・スピリタスは自社で土地を仕入れ、アパート経営をしたいオーナを募集
・例えば、恵比寿のワンルームマンションの相場をみると、11万円ほどするのに、QUQURIは7万円ほど。「部屋は狭くてもいいから、会社の近くに住みたい」「都会で住みたい」といった人にウケている
・多くのリターンを得るには、1棟にできるだけ多くの部屋を設けて、合計の家賃収入を増やす
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