マンチェスター市立美術館はレベルが低すぎる。
裸像が全てダメという意見と大差はない。
もちろん、こういう展示を不快だと思う人はいるだろう。
そういう人は別に強制的に見せられるわけでもなく、単に見なければいいだけだ。
ハリウッドのMeTooの本当の狙いは裁判沙汰にして損害賠償を請求したり、より適切な配役を求めるという極めてビジネスライクなものだ。
ハリウッドが芸術とは無関係なのは明らかなのだが、そうしたものと美術品との違いを認めないというのが今回の事件だろう。
マンチェスター市立美術館の愚かな行為をした人間をクビにすると、きっとセクハラだとクレイジーな声を上げて騒ぎまくるのだろう。
だから放置プレイ。
適切ではない人が適切でない場所にいる。
これは問題だ。
Yahoo!より、
MeToo受け、女性の裸が描かれた油絵を一時撤去。イギリスの美術館に批判殺到
2/4(日) 19:28配信 ハフポスト日本版
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180204-00010010-huffpost-int
記事より、
・女性の姿をした妖精の裸が描かれた油絵「ヒュラスとニンフたち」について、所蔵するイギリスのマンチェスター市立美術館が一時、展示を取りやめ
・マンチェスター市立美術館の所蔵品の中でも人気のある一つ
・特定の芸術作品が存在することを否定することではありません
・今回の試みがアメリカのハリウッドから世界に広まっているMeToo運動に触発されたことを明かした
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