文科省の上下関係は辞めたとしても健在だ。
つまり、文科省で天下り斡旋など危ない橋を渡ってきた実績が高く評価されたということだろう。
また、天下りで辞任した後に助け舟を出したのもドワンゴ。
その借りは、教育事業の展開において文科省にイラぬ口を挟まれないためのシールドとなってもらうというのがドワンゴの損得勘定なのだ。
本来、天下りで責任を取って止めたはずが、教育事業に食い込みたい会社の取締役に天下るなんて・・・
いやいや、文科省の役人のあまりの驕り高ぶりには呆れるしかなく、また、これが合法天下りなんておかしいだろう。
参考)
Yahoo!より、
山中元文科次官が取締役に=ドワンゴ
1/26(金) 18:41配信 時事通信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180126-00000137-jij-pol
記事より、
・「ニコニコ動画」などを運営するドワンゴ(東京)は元文部科学事務次官の山中伸一、63歳が取締役に就任することを発表
・教育行政に精通した山中氏を起用し、学習用アプリの開発など教育事業を強化したい
・文科省の組織的な天下りあっせんに関与
・17年3月停職相当の懲戒処分を受けブルガリア大使を辞職。同12月にドワンゴ顧問に就任していた
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