要するに、最大限危ない予報を出しておけば、国民はそれに対策を用意する。
そのことで気象庁は予報を知らせなかったとして責められるのを避けることができると考えているのだ。
そうしてどんどん予報は実際に起こる状況と異なってくる。
はっきり言えば天気予報がハズレるということだ。過去の天気用法も見返せば割りとハズレていることが分かる。
それでも気象庁は構わないというスタンス。
そうしたスタンスを明確に意識をして気象庁の過大な天気予報に対しては接するのがいいだろう。
ただし、自己責任となるのでそれぞれ自分がもし大雪に突然であってしまったらすべきことは、よく頭のなかでシミュレーションをしておくほうがよいだろう。
参考)
Yahoo!より、
都心、最大10センチ降雪も…22日「南岸低気圧」接近 気象庁、警戒呼びかけ
1/21(日) 15:51配信 産経新聞
・首都圏に大雪をもたらす「南岸低気圧」の接近で、気象庁は21日、22日から23日にかけて東京都心で最大10センチの降雪があると予報
・上空1500メートル付近には雪の目安となるマイナス3度の寒気が関東南部にまで南下する
・23日正午までの24時間予想降雪量は多い場所で東北太平洋側で20〜40センチ、関東甲信で20〜50センチ、関東平野部で10〜40センチ、東京都心でも5〜10センチ
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