最近ののぞみの台車破損寸前、脱線寸前だったJRの手抜きチェックと歴優先、ダイヤ優先の無謀運行継続。
また、JR東日本信越線では大雪にもかかわらず無理やり利益優先のために運行し、立ち往生。またまた、利益優先から乗客400人あまりを車内に拉致して放置プレイという有様。
そうしたタイミングに昨年の話が暴露された。
今度はJALが管制室に連絡も入れずに無理やり直陸されてしまったというもの。
正確に言えば、管制官が他の業務に気を取られてという言い訳で無視してスルーされたということ。
こんな状況では、いつ大事故になってもおかしくないのが日本の今の交通機関の状況だ。
危険だ。
これでは、大事故があってもそれが民間企業の利益優先のための行為なのか、北朝鮮の工作員によるテロなのかどうかの判断がつかないだろう。
日本の安全神話は利益優先の民間企業のためにさっぱりと崩壊してしまったというのが現代なのだろう。
規制官庁はこうした状況を踏まえて、大量の死者が出る大事故が出る前に行政指導でも何でもできることを始める必要がある。
ましてや今回のように国家公務員の管制官のミスであれば、こうしたフザケタ国家公務員は直ちに配置転換をする必要がある。
懲戒免職にも値する酷さだ。処分の話が出ていないということは、もう出世して次の部署にご栄転か?もしくはお得意の天下り?
参考)Yahoo!より、
着陸許可、管制側も失念…他の業務に気を取られ
1/19(金) 16:06配信 読売新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180119-00050105-yom-soci
記事より、
・昨年7月8日昼過ぎ、台北発関西空港行きの旅客機(ボーイング737―800型)が同空港に着陸する際、管制側が着陸の許可を出さず、同機側も許可を受けずに着陸・・・
・担当の管制官は、他の業務に気を取られて許可を出したと思い込み、旅客機の機長らも操縦手順などに気を取られていた・・・
ということで、これは明らかに公務員の一人である管制官のミス。このようなことを起こす人元は重大事故を引き起こしかねない人物だ。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image