結局全廃となった。当たり前だが、こうしたことが一次でも行われたことには驚きしかない。
そもそもネットの速度というのは通信会社の投資の結果だ。
日本のようにソフトバンクと言った特に地方部では設備投資をしない携帯会社は都市部では快適かもしれないが、ちょっと田舎に行けば全然つながらないということになる。
これがおかしいというのがネット中立性。
そういう意味では、ソフトバンクのような都市部中心の携帯会社は、その名前で分かるようにするなど、消費者がきちんと選択できるようにすることが必要だろう。
Yahoo!より、
「ネット中立性」規制撤廃=サービスの格差容認―米通信委
12/15(金) 6:48配信 時事通信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171215-00000012-jij-n_ame
記事より、
米連邦通信委員会(FCC)は14日、インターネットへの公平なアクセスを保障し、コンテンツを平等に扱う「ネットの中立性」を義務付けた規制の撤廃を決めた。
ネット接続業者は特定のサイト向けに追加料金で高速サービスを提供し、コンテンツへのアクセスを差別化できるようになる。・・・
要するにもとに戻ったということ。
極めて当たり前の話だ。
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