素人の広島高裁の裁判官に何が分かるというのだ?
科学を否定する愚かな裁判長としか言いようがない.
産経新聞より,
130キロ先、阿蘇噴火想定 「日本のどこにも造れない」電力関係者当惑
http://www.sankei.com/life/news/171213/lif1712130055-n1.html
記事より,
伊方原発3号機の運転差し止めを命じた13日の広島高裁決定。約130キロ離れた阿蘇山の火砕流到達を想定した内容について、電力関係者からは「日本のどこにも原発が造れなくなる」と当惑の声・・・
約9万年前の阿蘇山の噴火で、火砕流が原発敷地内まで到達した可能性を指摘した。四国電はこの噴火について、火砕流の堆積物が山口県南部にまで広がっているものの、四国には達していないとしており、規制委も審査でこれを妥当と確認していた・・・
電力関係者の一人は「規制委の自然災害に関する審査は非常に厳しい。数年かけて認められた結果が、裁判所の短期間の審理で否定されるのは納得がいかない」と指摘・・・
これでは原子力規制委員会の役割は社会的にはゴミだと思われているということ.
少なくとも裁判官はクズでゴミの意見として扱ったわけだ.
規制委は静かにしていないで,徹底的に反論する必要がある.
こんなことでは,日本は電気料金が高くて海外との競争にも負けて,火砕流が起こるよあり前に滅亡してしまいそうだ.
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