最も不思議なのは型式指定を国交大臣が認めていること。
これは特例であり、今回のスバルや日産は法を無視して、さらに、組織的に違法行為をしていたのだ。
だから、リコールも必要。
事実関係は全て明らかにして、まずは型式指定の取り消し、しばらく様子を見てから再度申請を受けるというのが不正をなくすために国が取るべき行動だ。
これをしないから日産のように平然と違法行為を続けていたということになる。
日産は確認なための立ち入り検査でダメだしが出るくらいに緩んでいる。
スバルは立ち入り検査でOKだというが甘すぎるだろう。
お友達内閣問題というが、これは大きな問題。
加計学園のように意義のあるものではなく、ただ単なる不正だ。
Yahoo!より、
スバル、今期業績予想を下方修正 米国や中国で販売計画下振れ
11/6(月) 13:25配信 ロイター
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171106-00000049-reut-bus_all
記事より、
営業利益は前期比7.5%減の3800億円となる見通し。従来は4100億円を見込んでいた。米国や中国など海外での販売が下振れる…
利益がこの程度の下落で止まったのは国交大臣の甘い処分による。
本来の型式指定取り消しをしないことは、お友達内閣事件だ。
マスコミは広告を貰っているので何も騒がない。
加計学園ももっと派手に宣伝広告をしていればお友達と
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