http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130322-00000126-san-pol
維新の“東西対立”露呈… 橋下氏も国会議員団試案を批判
産経新聞 3月22日(金)15時19分配信
日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長は22日、国会議員団の選挙制度調査会がまとめた中選挙区制を復活させる衆院選挙制度改革試案について、「(中選挙区制に)合理性はみられない」と批判。その上で「これからの新しい政治は政党の力を重視しないといけない」と述べ、二大政党制を前提とする小選挙区制の必要性を強調した。国会議員団と在阪幹部の温度差が再び露呈した格好だ。
市役所で記者団の質問に答えた。
橋下氏は「僕は小選挙区論者であり、それが基本」とし、中選挙区論者の石原慎太郎共同代表とも議論する意向を示した。
時は止まっていない。
もう少し流れを読めないと政治家としては失格。
ツィッターとかやる割には爺くさい考え方だ。
民主党は二大政党を標榜して選挙に勝ち、二大政党は成り立たないし、無駄が多すぎてよくないことがわかった。
このため、自民党は与党で議席を獲得し、多少のことではぐらつかないようにという作戦だ。
この作戦はおそらく成功するだろう。
維新も早めに合流を考えればよい。
失敗から学習できないと、伸び代は少ないと見た。
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