恥ずかしくて仕方がないというのがこの10日間ほどの出来事への小池百合子都知事兼代表の思いだ。
自分が一番なのに、周りが出来損ないばかりで使えない民進党の面々や同しようもない自民党の議員からはぐれた議員たちしか居ないためにうまく行かなかったという思いだ。
せっかく作った希望の党を若狭議員などに手放したくない。
手放すのは小池百合子都知事兼代表が決断をして自民党に合流してから、ということだろう。
これは流石に小池百合子都知事兼都知事にしかできない。
もちろん、合流に反対する民進党の議員は「排除」する。
そういうことだ。独裁者の考え方はそういうものだ。自分が一番。そして一番になるためには離党した自民党にも出戻る覚悟というか、そんなことは恥ともなんとも感じないのだ。
Yahoo!より、
希望・小池氏、代表続投の意向「しっかり責任とる」
10/22(日) 20:50配信 朝日新聞デジタル
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171022-00000100-asahi-pol
記事より、
希望の党の小池百合子代表は22日夜、日本テレビの番組で「党を立ち上げた当人なのでしっかりと責任をとって、今後の党の運営などを責任をもって進めていきたい」と述べ・・・
いつまでも代表を続投するなんて一言も言っていない。
シナリオとして、自民党を助けたという落ちにしたいのだから、自民党員を増やす行動にでるはずだ。
それまでは辞めない。自民党員を増やして民進党議員を減らすことが小池百合子都知事兼代表が自民党に戻るための条件なのだ。
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