当時の雰囲気を出すことは、つまり、ごみごみしているということであり、レイアウトは詰め詰めだ。
それが当時の雰囲気で、客同士の距離も近いのだが、それはそれでよいというのが前提となる。
また、昔は個展が競っていたのが、グループで違う志向の店を複数そろえるということで、バックヤードは共通化できるし、アルバイトの配置も柔軟にできる。
話題作りもできて、混んでいても文句が言われないし、運営も効率化できると悪いことは一つもないといっていいほど効率的なのだ。
昭和の時代は効率化が今よりも進んでいた。今は、ゆとり、の時代なのだ。
立ち飲みが流行っているのも密度が高くて大勢を小さな店に詰め込めて儲かるからだ。
Yahoo!より、
外食大手が昭和レトロ「横丁」を手掛けるワケ
10/8(日) 9:00配信 東洋経済オンライン
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171008-00192110-toyo-bus_all&p=2
記事より、
月商は約3000万円、1日の客数は300〜500人ほどだ。転換前の総合居酒屋と比べて売上高は6割増ほどで推移している。店舗間で厨房機器やバックヤードの洗い物を共有するなど運営の効率化・・・
これまで業界では、苦戦の目立つ総合居酒屋を専門性の高い業態へ転換する動きが活発だった。今後はこうした専門業態を複数組み合わせた横丁形式の出店・・・
ということで、儲かることは流行るのだ。
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