Yahoo!より、
地下や頑丈な建物ってどこよ!/戸惑い広がる青森県内 「住民任せの避難」露呈
8/30(水) 12:10配信 Web東奥
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170830-30121015-webtoo-l02
記事より、
北朝鮮が弾道ミサイルを発射した29日、緊張が一時走った青森県内では、「どこに逃げればいいのか」と戸惑った住民も少なくない。政府は、地下や頑丈な建物への避難を呼び掛けるが、県内には該当する場所が少ない・・・
避難場所は果たして、ミサイルに耐えうるのか。県が指定する避難場所が36カ所ある外ケ浜町。ただ、木造の建物が多く、町担当者は「避難場所の確保が今後の課題」と話す。西目屋村の担当者も「村には頑丈な建物や地下はほとんどない。公民館や学校の体育館が避難施設になっているが、窓ガラスによる被害も懸念される」と頭を抱える。・・・
ミサイル攻撃に対しては、木造の建物はほぼ無意味。
木造の建物の場合はミサイルの着弾で燃え広がるという要素にもなり得る。
もちろん爆風についても無力だ。
こうした北朝鮮のミサイルが実際に日本を襲うということがある以上、木造の建物の規制をするとともに、一般の住宅についても木造は禁止して、鉄筋コンクリート造などの燃えない、かつ、丈夫な住宅につくり変えていくことが必用だ。
もう日本ではこれから木造なんてあり得ないだろう。
爆撃を受ける可能性があるという中で、爆風も全く防げないペラペラの木の家に寝るのか、しっかりとした鉄筋コンクリートの家で寝るのか、選択は自由だ。
予算は実はさほど変わるものではなく、キッチンなどの設備のグレードを落とすことで、長持ちし、頑丈な家が手に入れられるのだ。
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