たい‐ばつ【体罰】
肉体に直接苦痛を与える罰。
ぼう‐りょく【暴力】
1 乱暴な力・行為。不当に使う腕力。「―を振るう」
2 合法性や正当性を欠いた物理的な強制力。
ぼう‐こう〔‐カウ〕【暴行】
[名](スル)
1 乱暴な行為。不正な行い。
「其―の寛厳は立君独裁の―に異ならずと雖も」〈福沢・文明論之概略〉
2 暴力を用いて人身に危害を加えること。「―を加える」「通行人に―する」
3 力ずくで女性を犯すこと。強姦(ごうかん)。
提供元:「デジタル大辞泉」
辞書通りなら、肉体に直接苦痛を与えるものということを使うととても明確である。
ここには肉体に直接、というものしか扱われていないので、言葉の体罰とは言わないということだろう。
そして暴力もほぼ同じ肉体的なものだ。
従って、暴行というのが適切なのだと思われる。暴力を含んでいる。
体罰の定義ごっこはやめて、暴行として考えるのが正解である。
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