ペン投げは「体罰」、居残り・清掃は正当な指導
読売新聞 3月13日(水)11時59分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130313-00000500-yom-soci
文部科学省は13日午後、学校教育法で禁じる「体罰」を初めて具体的に例示した文書を全国の教育委員会や学校に通知した。
大阪市立桜宮高校で体罰を受けた生徒が自殺した問題を受け、教育現場に体罰禁止を徹底する狙いがある。
文書では、体罰の例として、反抗的な生徒をたたいたり、持っていたペンを投げつけ、生徒に当てることなどを挙げた。
さすが三流官庁の文科省。こんな意味のない文章を平気でだせるのはさすがだ。
ペン投げ、といっても、ぶつけようと狙って投げることを言っているので、勝手に切れて床などに投げつけるというわけではない。
要するに体罰の定義などむだで、暴力かそれ以外だけだろう。
いかなる理由があっても、平手打ちや殴打は暴力である。
体罰という教師の言い訳が可能なようなルール(ルールにもなっていないと思うが)を示すのは人間としてどうかと思う。
暴力は警察介入でよい。
その分、文科省の役人を削れがいいのではないか。
考えがなさすぎる。
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