スマートロックが解錠不能に、顧客500人に影響--アップデートの不具合が原因
8/17(木) 12:11配信 CNET Japan
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170817-35105860-cnetj-sci
記事より、
玄関ドアなどのスマートロックシステムを手がけるLockStateの顧客(およそ500人に上る)が先日帰宅したところ、ドアの錠に取り付けた同社のロックシステム「RemoteLock LS-6i/6000i」が、ファームウェアアップデートの失敗によって操作できない状態に・・・
2つの解決策から選んでもらうよう申し出ている。ロックを切断してLockState本社へ郵送し、同社が1週間内に修理して返送するか、または同社が代替品のロックを発送するまで2週間待つかのどちらかだという。いずれの方法にしても、ねじ回しでもってロックをドアから引きはがすことになる。それでどうにか解決はするかもしれないが、1週間以上もドアに鍵が無い状態で待つことが大きな問題になるのは明らか・・・
この損害について何ら保証をしないとなると、このようなスタートアップ企業のスマートロックは使うべきではないということになる。
やはりそれなりの規模のメーカーが採用するまでは、アフターケアの点からはIoTとか騒ぐが、使えないものは使えないとしか言いようがない。
所詮は機械部分が必ずあり、それは一定の確率ではトラブルが起こる。
そのトラブルにどうやって対応できるのか?
IoT以外の部分がいざというときに助けになるのだ。
そのいざというときは考えないなら安物でいい。
そうでなければ、しかるべき対価を払う必要があるということだ。
アイホン ワイヤレス電動サムターンセット ミリオン6 ELS-MS 新品価格 |
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image