木造住宅の1階に寝ていて大地震が発生、1階が崩れて2階が上から落ちてきて圧死するまでにかかる時間は30秒程度なのだ。
従って、いつ起こるかわからない地震においては、木造住宅の2階に寝るしかない。それ以外であれば、死ぬしかないのだ。
しかし水害の場合は違う。
基本的に川というものは人工的に改変されてきている歴史がある。
そして、自然というのは人工的な改変を嫌って元に戻ろうとするのだ。
だから同じところで何度も水害が起こる。
大雨の予報があれば、こうした危ない地域とわかっている人はしばらくその場を離れることが必要であり、そのことで命は助かるのである。
Yahoo!より、
台風5号で2人死亡5人けが 6日朝に九州上陸のおそれ
8/5(土) 20:32配信 朝日新聞デジタル
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170805-00000071-asahi-soci
記事より、
屋久島町では強風にあおられて転倒した男性(67)が死亡。同県南種子町の港では漁業男性(84)が遺体で見つかった。鹿児島市や同県日置市では強風で転落するなどした男女6人が重軽傷・・・
命が大切なのか漁業が大切なのか?
優先順位はひとそれぞれだが、しっかりと遺書などを残しておいてもらいたいものだ。
台風が来ているのに出歩くこと事態大きな問題だ。
総則、救助で二次災害が出る可能性がある。
人一人の問題ではないのだ。
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