財務省の所管で十分だ。
Yahoo!より。
<商工中金問題>中小企業庁が不正見落し 重要書類不明
毎日新聞 5/25(木) 6:45配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170525-00000006-mai-bus_all
記事より、
金融庁などは24日、商工中金本店に立ち入り検査を開始した。不正融資の検査ノウハウを持つ金融庁が検査を主導することで不正の実態や原因の究明を急ぐ・・・
商工中金は金融庁が監督すれば、こうした問題を多少なりとも防ぐことができた可能性が高い。
また、
不正の見落としについて、中小企業庁金融課は「池袋の事案で商工中金から『問題ない』との説明を受けたので、それを前提にしてしまい、その後の検査でも問題視していなかった」・・・
というあり得ない検査。
要するに中小企業に金を上げたいために検査はザル。
金を貸しさえすればいいという目的だから検査は大甘でそもそも検査する気もないのだ。
これでは不正はやりたい放題。
無駄な税金を使うことになるのはいつものことだ。
不正を見逃した以上、今後、商工中金の所管は金融庁に任せることが必用。
さらに、
、110件の口座のうち7件の事例を具体的に記入した「危機要件確認例」と呼ばれる用紙を2枚作成し、提出したとしている。だが、中小企業庁は24日時点で「存在が確認できていない」としており、当時の監督当局と商工中金のやり取りを示す重要書類の有無が分からない事態・・・
という。
これは明らかに不正を隠すために、ない、ことにしていると考えざるをえないお粗末さだ。
書類の管理もできないような省庁はつぶしてしまった方がいい。
情報管理がデタラメということでは、様々な問題を起こしてトラブルが増えるだけだ。
もちろんムダな税金も垂れ流すことになる。
経済産業省からの天下りが悠々自適な老後を過ごすための組織は要らない。
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