Yahoo!より.
部活指導者の国家資格検討=外部人材を積極活用へ―自民
時事通信 5/6(土) 14:14配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170506-00000041-jij-pol
記事より、
国家資格は教員と外部人材の双方が取得できることとし、合格者を「スポーツ専門指導員(仮称)」に認定。資格取得に当たっては、実技テストや研修を受けてもらうことを想定している。文部科学省は4月から、外部人材が指導や大会への引率を行うことができる「部活動指導員」制度を導入しており、国家資格化により指導者の信頼性を高めたい・・・
いらない.
高校対抗というのはやめて、年齢だけで分けたチームでの対抗戦にするなど文科省の関わる領域を減らすことが天下りを減らすことになる.
こうした資格試験をつくれば、そのための外郭団体が必要になる.
まさに文科省利権の再生産だ.
教員の負担を減らすなら教員の給与を減らすことが大切であり、また、外部化をするなら文科省以外の役所が担当するというふうに天下りで腐っている文科省に新たに何かをさせるというのは自民党としても大きな間違いだ.
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image