いわゆる住宅地でもなんでもない空き地にプレハブ小屋をつくるのとは違う.
すでに賃貸住宅として経営しているものを県や市町村が借り上げて被災者(住宅が大規模半壊以上した人だったと思う)に提供するものだ.原則2年間.
無料だ。
つまり、すでに賃貸市場に対応した商品として市場に出ている賃貸住宅なので最低限の生活環境など商品となるための条件は備えている.
また、すでに入居者がいる、まちの賑わいや利便施設、駅やバス停からも遠くて仕方がないというものではない.
なぜなら民間は営利を求めて賃貸住宅を作るので不便で全然人が来そうもないところには賃貸住宅を建てないからだ.
ただの民間賃貸住宅と考えれば、みなし仮設住宅だから?何?ということは理解してもらえると思う.
Yahoo!より。
<みなし仮設>熊本・益城の相談員確保が難航
河北新報 5/6(土) 11:55配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170506-00000013-khks-soci
記事より、
県内のみなし仮設で独居の40〜90代男女計13人が死亡。うち3人が孤独死だった。‥
基本的に高齢者だろう。
40歳からの間には果たして60歳の人がいるかどうか?
数字はきちんと出す必要がある。
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