太陽光がある限りはパネルは勝手に発電をする。
つまり、水につかっても発電し続けるために感電の恐れがあり消火活動が不可能になるのである。
アスクルは屋根に太陽光パネルを敷き詰めていた。
このため内部からは水は掛けることはできても3階などの消化のために屋根から放水することができなかったというのだ。
太陽光パネル何ていうものはFITという買取価格を引き上げて一般消費者の電力料金の値上げで負担しているだけの制度であり、このような欠陥があるものであることから、災害時には大きな問題となるのである。
コストが割に合わないから補助金が必要な未熟な太陽光発電はすぐに止めるのが正解だ。
そもそも、FITというドイツで失敗した制度を導入したのは民主党政権の菅総理なのである。
民主とはいつもろくなことをしないが、その名残が太陽光発電の普及と言う施策に残ってしまっているのだ。
Yahooより。
プリウスPHVが教える不都合な真実 --- 宮寺 達也
アゴラ 2/25(土) 7:10配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170225-00010011-agora-bus_all
記事で注目は以下、
ソーラーパネルはスタンドアロンでエネルギーを放出するので、事故や火災が起きた場合に被害が拡大するという欠点もある。事実、オフィス用品の通販大手「アスクル」の火災で、屋上にソーラーパネルがあるため水をかけると消防隊員が感電する恐れがあり、放水できずに火災が鎮火まで長期化した。
・・・・を無視して、ある発電方法を過度に貶めたり、また持ち上げたりするのは、結局は未来の子どもたちにツケを回すだけの愚策である・・・
ということで、補助金で成り立つものというのは役立たずの発展途上のものである。
未だに補助金なしでは成り立たない太陽光発電は、もはや金持ちの趣味での設置以外には理由がないもので、一般に普及をさせる必要などなく、むしろ資源の無駄遣いといっていいものなのである。
太陽光発電をするぐらいなら、太陽光温水機を屋根の上に載せて給湯のコストを引き下げることのほうが遥かに省エネであり、地球にやさしいクリーンエネルギーなのだ。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image