男性が女性から受ける性的な嫌がらせもセクハラである。
こうした女性びいきの差別意識が強すぎるのが今の日本だ。
今回のCMについて女性だからという観点で否定的な意見を言う人自体が性差別主義者。
意外にそのことに気が付いていないのだからどうしようもない。
25歳という部分に、女性が反応しただけ、というのが中身だろう。
25歳、女の子ではない、は結婚しなけれあいけない、と聞こえたのではないだろうか。
人間は思っていることを、当然そうだと外から言われるとむかつくものだ。
また、頑張っているところが見えるようではプロではない、というようなところまで批判が起きるのはとばっちりの世界だろう。
しかし、最大の問題は、この程度の批判でCMを中止してしまう資生堂。
CM中止は性差別主義者たちの意見を認めたことになる。
資生堂は女性が働きやすい職場ではなかったのだろうか。
それとも、それも外向きのポーズだけだったということか。
もともと女性が活躍する会社である資生堂が作ったCMだ。
そのCMに性差別が入っているということは会社自体にそうした要素があることを示すことでもある。
つまらない批判、いろんな批判があるのは良いことだときちんと対外的に発表していくのが求められる姿勢かと思う。
Yahooより。
「25歳からは女の子じゃない」 資生堂、「セクハラ」批判CMを中止
J-CASTニュース 10月7日(金)18時53分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161007-00000008-jct-soci
新品価格 |
中古価格 |
中古価格 |
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image