ビール呑みの自由帳

どうも‥こんにちわ。
「ビール呑み」です。

はい‥ちょっとTVシリーズの時期でも”福山雅治さん”のブームでもありませんが、この作品を取り上げてみました。フジテレビ「ガリレオ」から劇場映画化された第1作目がコチラになります。

今回の映画（DVD）は‥
「容疑者Xの献身」　2008年公開　日本の作品になります。

東野圭吾さんの作品は何冊も読ませていただいておりますし、勿論！この作品の原作も読ませていただきました‥石神役の”堤真一さん”のイメージが少し違うくらいで、原作のイメージを尊重している点は、良かったと思いました。東野圭吾さんの原作の中でもナンバー1の作品だと思います（涙します！）

それでは、超個人的感想を述べさせていただきま〜す。
�@堤真一さんの演技が素晴らしい！
�A福山雅治さんのカッコ良さのピークは、この作品だったと思う。
�B視線や表情、カメラワークで、伏線を演出するのがとても上手だ。
�Cドラマでお約束の、変なトコロに数式を書くシーンて‥あった？
以上です。

‥天才がゆえに‥友人がゆえに‥あんな湯川先生の苦悶の表情もTVシリーズでは見れません。
日本映画の中でもおススメの作品の1本だと思います。

どうも‥おはようございます。
「ビール呑み」です。

深夜から、朝にかけてDVD鑑賞しておりました。
今回の映画（DVD)は‥
「マシニスト」　2004年アメリカ公開　スペイン・アメリカ製作の作品です。

今回はいきなり個人的な感想から行きま〜す。
�@えっ？クリスチャン・ベィル？
�A1年‥寝てないとは‥
�Bまぁ‥そういう展開になるんでしょう。
以上です。

とにかく、あの”クリスチャン・ベイル”がぁ？って驚き先に立ってしまいます。伸長１８３ｃｍの大男が５４．４ｋｇって‥どんだけなんでしょ！（元々の体重は８３ｋｇくらい）
役作りのために、4ヶ月の間、毎日りんご1つとツナ缶1つだけで過ごしたんだそうです（凄っ！）

更には、そのあとすぐに”バットマン ビギンズ”のオーディションを控えてたので、短期間でまた体重を戻し‥とどんだけ役者魂全開！なんでしょ。

逆に”アメリカン・ハッスル”の時は通常の体重より２０ｋｇ増量したそうなので、おおよそ５０ｋｇの自身の体重を自在に操ってしまう俳優さんな訳です。
その上、役作りの為に、髪の毛を抜いたり、歯形を変えたり‥CGやズラで良いじゃないですかねぇぇ‥

体重の話しに終始してしまいましたが、ストーリーもなかなか凝られていて最後まで飽きずに一気に観終えました。

不眠症だったら、精神状態こうなるんだろうなぁ‥って感じの世界観を独特の映像や色感でうまく表現していると思いました。
ちょっとクセになる‥そんな作品でございました。