ビール呑みの自由帳

どうも・・こんばんわ。
「ビール呑み」です。

日直終えて、帰ってきました。
道路の雪もほとんどなく、おまけに交通量も多くなく、行きも帰りもスイスイ運転できました。

日直とは云え、何かわざわざ盛岡市から二戸市までDVD観に行っただけみたいな一日でした。・・勿論！会社の巡回巡視事項等はしっかり管理しましたよ。
・・あとは、年末年始、喰べ過ぎたので、黙々と会社の中をウォーキングしておりました。傍から見たら、絶対怪しいヤツ！になっていたと思います。

今晩のビールは・・
マルテンス醸造所
「KRISTOFFEL WHITE／クリストフェル　ホワイト」　ベルギーのビール（発泡酒）です。

いつもの説明になっちゃいますが、”コリアンダーシード””オレンジピール”など入っておりますので、日本においては「発泡酒」に分類されます。

キレイに白濁していますよねぇ・・注ぎ方は相変わらずヘタだけど・・
フルーティな芳香、キレとコクも調度よく、抜群の美味しさです。個人的には”ギュっ”と冷やしておくと、喉ごしもよく更に爽快感も感じられると思っています。

日本オリジナルの”ベルギービール”をつくってくれている「マルテンス醸造所」さん・・。
おそらく日本人の味覚のツボを心得た醸造人がいらっしゃるに違いありません！

結局、ウォーキングは無駄になり、食欲に火が付き、まぁたガッツリ喰べてしまいました・・（泣）

どうも・・こんにちわ。
「ビール呑み」です。

この作品・・以前から観たい！と思っていたんです。
スティーヴ・マックイーンさんを、監督としても作品としても有名にした1本です。
第86回アカデミー賞作品賞受賞をはじめ、数々の映画賞などでノミネート・受賞した作品です。

予め、お話ししときます。この作品も正座して、心して鑑賞すべき作品です。断言します！

今回の映画（DVD）は・・
「それでも夜は明ける」　2013年アメリカ公開　2014年日本公開　アメリカ・イギリスの製作作品です。

ストーリーは・・

奴隷制度が広がっていた1841年、アメリカ。
ニューヨークで家族とともに暮らす”自由黒人”で音楽家のソロモン・ノーサップ（キウェテル・イジョフォー）は、ある日、突然誘拐され、奴隷としてアメリカ南部のニューオーリンズへ売り飛ばされてしまう・・・

はい〜っ！ココまで〜!!
観るも涙・・聴くも涙・・な作品です。

原作は、1853年発表の、ソロモン・ノーサップさんによる奴隷体験記『Twelve Years a Slave（12年間、奴隷として）』という作品（実話）だそうです。

それでは、個人的目線で感想を・・
�@あの鞭（ムチ）のシーンは、かなり息をのんでしまう・・
�Aなんか、ブラッド・ピッドが浮いちゃってる感じがする・・
�Bえぇ〜っ?置いてけぼりぃ?!
�C・・それでも、報われないのかぁ。
�Dポール・ダノが憎ったらしい!!

正月早々なんですが、「大人なら間違いなく鑑賞しとくべき1本です！」

どうも・・こんにちわ。
「ビール呑み」です。

今日は日直で、会社に出勤しております。・・しかしながら、電話も鳴らず平和な一日を今のところ送っています。
・・ってな訳で、本日もDVDな日の始まりで〜す。

本日の映画（DVD）は・・
「チェンジリング」　１９８０年公開　カナダの作品です。
多分、「チェンジリング」というとアンジェリーナ・ジョリーの作品の方を思い浮かべると思いましたので、敢えて”1980年”と書かせていただきました。

ストーリーは・・

交通事故で妻と娘を同時に亡くした、作曲家のジョン・ラッセル（ジョージ・C・スコット）は、それまで暮らしていたニューヨークからシアトルへ引っ越し、大学で音楽を教えることに。
友人を通して紹介された歴史保存協会に勤めているクレア・ノーマン（トリッシュ・ヴァン・ディヴァー）から、カーマイケル財団が所有するチェスマン・ハウスと呼ばれる古い屋敷を借りて住むことにする。
ラッセルが、その屋敷に移り住むと、誰もいない筈の家の中から夜な夜な不可解な現象が起こりだす・・・。

いや〜・・昨日の「LIFE!」に比較するとメチャ説明が簡単ですねぇぇ・・。

この作品、単なる怪奇現象（ポルターガイスト的）だけではない練られたストーリーになっているところがとても良かったと思いました。まぁ・・最終的には「そう云う、エンディングですよねぇ。」みたいに落ち着きはしますけど、なかなか見応えのある作品でございました。

そもそも、「チェンジリング」って何よ？　とwikiりましたら、「取り替え子」の意味なんですね。まんま核心部分じゃないですかぁ・・

それでは、恒例！超個人的な感想を述べさせていただきます。

�@ボクは、この時代の作風が大好きだ！
�A何カ所も、カメラマンの影が映像に映り込んじゃっている。

以上、２点です。やたら劇中影が映り込んじゃってますが、本物（霊的）の方じゃなくて確実に”カメラマン”っす。

当時、やたら流行した”血のりベッタリ”の演出と違いカメラワークや出演者の表情などで恐怖を表現している辺りも良かったと思います。ちょっと褒めすぎでしたかね？