2013年07月31日
シュレンケルラ・ラオホビール ヴァイツェン
どうも・・こんばんわ。「ビール呑み」です。
今晩のビールは・・
シュレンレルラ醸造所
「シュレンケルラ・ラオホビール ヴァイツェン」 ドイツのビールです。
昨日のミッケラーのラオホピルスで紹介させていただきましたが、早速、応用編です。
ラオホと云うのはビール醸造の種類のひとつなんですね。ブナを燃やして乾燥燻蒸させた麦芽を使用した、ドイツのバンベルク特産のダ－クビ－ル。というのが定義になっています。ラオホは燻製の意味があります。
・・大丈夫ですか？ もう嫌ですか？
ヴァイツェンはよく聞くので、お分かりかと思いますが、大麦麦芽と小麦麦芽で醸造された白濁した淡い色の上面発酵ビールの総称で、ドイツ南部の小麦ビールをヴァイツェンと呼ぶらしいです・・(°Д°)ﾊｧ?
ドイツ語でヴァイスは「白」の意味があるみたいですよ。
・・最近日本でも「白ビール」とか「白濁ビール」とか目にしますよねぇ
スモークされた香りが豊かで、まろやかな口当たりです。ビールの旨味と甘苦みがぎっしり詰まった味わいになっています。アワもクリーミィで深みとコクを楽しめる1本です(≧▽≦)ﾉ
このスモークの香り・・賛否が分かれるかもしれません・・
