その中で・・・・アタシの独断ではありますが・・・
2冊紹介しますね・・・・・あ、少ないけどね(笑)
考古学者のケリーは、心に深い傷を負いながらこの5年間、世間から身を隠して暮らしていた。
ある国の王子と間違った結婚をしたせいで、生まれた赤ん坊は取り上げられ、身も心もズタズタにされて国を追い出されたのだった。
そんなケリーのもとへ、ある日ラファエルと名乗る美しい男性が訪ねて来た。
彼は大公のいとこで、ケリーの息子マチューを連れていた。
大公が亡くなり、あなたの息子のマチューが大公位を継いだので、一緒に国に帰って欲しいと訴えたのだ・・・!?
ケリーの元夫の死んだ大公は・・・・そりゃーもう・・・・マジで嫌な奴です!!
ケリーは両親を亡くしてて天涯孤独の身・・・・と知ってて近づき、騙し、子供を産んだら・・・ホント・・・ごみのように全てをはく奪して捨てました・・・
で。
ケリーの息子(5歳)が後を継ぐんだけど・・・・もちろん、まだ国を治めるなんて出来ないから、彼が25歳になるまでラファエルが摂政をすることになってるんだけど。
このラファエルも実は、死んだマチューの父親やその祖父に対して怨みがあるのよねー。
アタシは無料ページ(50ページ)読んだけど・・・・ラファエルのプレイボーイっぷりにはまだ会ってませんが・・・(笑)まぁ・・・続きがかなり気になるコミックでした(笑)
大晦日の夜、プレイボーイと名高い御曹司マイケルのもとに、貧しい身なりをした女性が訪ねて来た。
「ごめんなさい・・・・赤ん坊が生まれそうなんです・・・」
べスと名乗る女性は青白い顔をしながら身体を震わせている。
親切心からマイケルは分娩にまで立ち会うが、それが翌朝の新聞の一面を飾ってしまい!?
これは・・・アタシが大好きなコミックの1冊ですね。
マイケルは分娩にかかわったことで、べスの事・・・・っていうか・・・べス親子?がすごく気になってくるわけですよ・・・・どうして一人で子供を産むはめになったか・・・とか、父親はどうなったんだ・・・とか、これからどうやって暮らしていくのか・・・とか・・・ね(笑)
プレイボーイの御曹司が、貧しい感じの、しかもシングルマザーに徐々に惹かれていく感じがまさに、見ものですよね!
それでは!!
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