ピュアマインド

地味で仕事一筋のカーラ。傲慢でパワフルな成功者である社長ブレイクにイタリア出張へと連れていかれるが、驚いたことに専用機でふたりきり。

スィートルームの続き部屋をあてがわれ、ディナーでは豪華なドレスを与えられる。

（まさか私を誘惑しようとしているの？）

支配的な母親に育てられ、自分の本当の気持ちは抑えつけて生きて来たカーラだったが、ブレイクによって心、そして欲望が徐々に解放されていく。

彼にとっては戯れ恋だとわかっているのに・・・！？

・・・・このお話。読み終わった後・・・・「ふ～～ん・・・・」ってな感じになっちゃった。

カーラって支配的な母親に育てられたからって、なーーんか、オドオドし過ぎ？って感じだし。

ブレイクもそんなオドオドして華奢なカーラを、ものすっごく守ってやりたい！って思ったのはわかるんだけど・・・・

な～～んか、二人の間の事がイマイチよくわからんのでした(笑)

読み終わった後、なんかわからん「モヤモヤ」が残ったのも事実です・・・(´･ε･｀)ﾑｰ

伯爵夫人の条件華麗なる日々 ?: 2 (ハーレクインコミックス)

ジュリアは親友の夫にしつこく言い寄られて困っていた。

手ひどく振ってやりたいのだが、それでは親友のルーシーを傷付けることになってしまう。

今日もパーティーの時に部屋に誘われて困っていた。

そんな時、二人の間に割って入って来たのは、ジュリアと犬猿の仲のサイラス。伯爵家の御曹司で美術財団の会長だ。

彼は彼女も気があるだろうと軽蔑をあらわにしてくる。怒って否定する彼女に彼が提案してきたのは、「僕の恋人を演じて追い払えばいい」

ギリシアの騎士異国で見つけた恋 ?: 2 (ハーレクインコミックス)

頭上で稲妻が光ったその瞬間、ボディガードの瞳が見えて、王女シャンタルの体を官能の電流が貫いた。

王室専用機が不時着した小島でふたりきり。

彼は私に怪我がないか確認するために肌に触れてるだけ・・・。

けれどその行為は、シャンタルが夫を亡くしてから封印してきた感情を刺激した。

「ここは誰もいない」ボディガードの危険な甘い囁き・・・・。王女は誘惑に抗えず、ついに禁じられた一線を越えてしまう！！

それが残酷な未来を招くとは思いもよらずに・・・。

・・・・以上、3冊でした。

そういえば・・・・この前買った雑誌に「ギリシアの騎士」って入ってた・・・けど、まだ読んでなかった！

今日でも読もうっと！(笑)

それでは！！