2015年11月15日
来年は眠っているタックルを活用しよう
この週末、タックルの棚卸しのようなことをやっていました。
今でこそ、マイクロスプーンを軸に釣っているので、普段使いのロッドや
リールも限られてきますが、それまではバスやサケ用に買ってきたもの
もあるので、まあ使っていないものが出るわ出るわ。。。
そんな中、不幸にも1匹もまともなサカナを釣ったことがないサオが出てきました。↓↓↓
15年くらい前にスウェーデンに旅行に行ったとき、自分へのおみやげとして
買ったものです。本当はABUの本場だから、アンバサダーとか安く買えるかな〜と
期待して街の釣具屋へ行ったのですが、やはり高いものは高かったです。
ということで、結局5,000〜6,000円だったと思うのですが、手頃なものにしました。
メーカーはシェークスピア。4本継ぎのパックロッドでベイトです。
このサオはなかなか堅い調子で、重いスピナーベイトを投げるときに数回使ったくらい。
グリップが短くて使いづらく、出番はあまりありませんでした。
唯一のチャンスは仙台、大沼でコンクリ護岸際をスピナベでサーチしているとヒット!
しかし、数秒後にはバレるという有様でサカナというサカナは釣ったことがありません。
そこで、来年は是非このサオでサカナを釣ろうということで、まだ11月なのに半年後の
ライギョタックルとして使うことにしました。↓↓↓
藻ダルマエリアでは使用しないで、スポットねらいのときに活用します!
このサオが来年活躍することを期待します!
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HNとブログ変わりました、今後はこちらで宜しくお願いします。
やはりここぞというピンスポットを狙う時はかなりの有効な武器になるみたいですね、丁寧な説明ありがとうございました。
私もバス釣りをやる前はスピニングのみでしたが、ベイトを使っているうちにピンスポットをねらうときは使いやすいと感じました。
再びトラウトメインになり、最初はスピニングでしたが、渓流でもブッシュ奥などここぞという場所をねらいたいときは、スピニングだと上手くいきませんでした(単に下手くそだったのだと思います。)。そこで、管釣りでベイトを使っているのを見てから、ウルトラライトのベイトを知り、始めました。
方向性はおそらくスピニングよりも思ったところに行くと思います。リーリングもダイレクトに力を感じますので、ひょっとしてしやすいかもしれません。ただ、欠点としては、バックラッシュ等によるライントラブルの確率がスピニングよりも高いということがあります。シマノであればDC付きのリールであれば、かなりバックラッシュは防げると思います。
是非、ベイトもお試しいただければと思います。
私はスプーンメインなんですがベイトの方がスプーニングし易いでしょうか。