2022年09月11日
2022カラフトマス釣行B
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![](https://www17.a8.net/0.gif?a8mat=3NIWEZ+6J68QA+4KVA+ZX2XE)
8/19 2:00起床。土砂降りです。
雨の音で目が覚めました。
幸い風はそれほど強くありません。出船はできそうです。
2:15にガイドさんと合流し、羅臼・相泊漁港へ。
3:25相泊漁港到着。平日にも関わらず、渡船に乗るための人がすでにたくさん集まっています。
引き続き土砂降りの中、ウェーダーに着替え、船に乗り込みました。
4:00出港。天気が悪いのでなかなか明るくなりませんが、沖に出るころには周りが見えるようになりました。
まもなく、さすが知床!という断崖絶壁が続く海岸線が現れます。
こんな景色が見られれば釣れなくてもいいや!って思ってしまうくらいの絶景です。
渡船料金は7,000円しますが、このような景色の中で釣りができる、贅沢な時間です。
![IMG_4528.JPG](/microspoon0428/file/IMG_4528-thumbnail2.JPG)
4:30頃、ポイントに到着しました。ペキンノ鼻という場所です。
ガイドの方によると比較的広い場所なので、釣れなければサカナを探して歩いていけるような場所のようです。
渡船は岩礁帯に着きます。港ではないので、渡船に乗る人はウェーダー必須です。
下船後、早速海を見るとすでにモジリが見えます。サカナはいます。
さあ、釣り開始です。タックルは昨日と同じ。薄暗いのでチャート系で攻めます。
いきなり、アタリ数発!でも乗りません。
その後、ガイドの方が「こっちのほうがいる!」と教えてくれて、10mほど移動。
ここでもキャストすると、確かにアタリはありますが、乗りません。
そうこうしているうちにガイドの方がヒット!銀ピカのカラフトです。
その後も自分には乗らず、ガイドの方は連チャンです。
ルアーも釣れたものを借りたりしましたが、やはり釣れず。
どうやらガイドさんはサカナが見えているようです。私が見ても全く見えません。
この違いは大きいですね。サカナが見えるとサカナの先にルアーを通し、そこで見せる。
そうすると釣れるようなのですが、私にはサカナの頭が見えないので、ルアーをキャスト
するしかない。
そんな時間が2時間近く続きました。
スプーンもいろいろカラーチェンジしましたが、ヒットにつながりません。
そこで思いました。
スピナーだ(笑)
手に取ったのは、ダイワ シルバークリーク(旧)。
![4EB6A8EC-2FB9-48EB-885C-409F9695ADD1.jpeg](/microspoon0428/file/image/4EB6A8EC-2FB9-48EB-885C-409F9695ADD1-thumbnail2.jpeg)
↑フックはシングルフックに変更済みです。
ブレードはシルバー、本体はナチュラルのグリーン系で決して目立つようなものではないのですが、
試す価値はあるかもしれない、と考え使うことに。
そしてキャストすること数投。
岸から3メートルくらいの近場で、ついにヒット!!そして、スレ掛ではありません!!!
かかったのはオスのようで、縦横無尽に走ります。
しかしながら、ロッドが走りを吸収してくれるので、まもなくキャッチ。
![IMG_4527.JPG](/microspoon0428/file/IMG_4527-thumbnail2.JPG)
スレ掛なしの貴重な1匹となりました。サイズは55cm。まあまあです。そして色も満足の銀ピカ。
昨年はブナばかりだったので。
そして、釣れた右上のルアーが笑えます。多分、この日スピナーを使っていた人はいないと思います。
ガイドの方曰く、「昨日はこのポイント爆釣だったようで、今日はその残りということで、群れも古く、厳しかったのかもしれない。そんな状況で、見たことのないルアーに飛びついてきたのかも?」と。
確かにそうですね。喰い渋っているときに、変わったものを見せると釣れる。
今年は潮来釣り具センターで買ったメップスの#5、ビッグスピナーでサ〇ラマスがヒット、そして50オーバーニジマスのバラシ。
その後も、メップスアグリアロング11gでマス。
また、バラシではありますが、このシルバークリークスピナー色違いで50〜60ニジマスヒットと、スピナーの実力に驚かされました。
まあ、ミノーとかで釣れば恰好良いのかもしれれませんが、釣れないと面白くないし。
それにしても、カラフトに有効なのは、面白かったです。狙い通りに釣れると楽しいですね。
その後も、スピナーでヒットしましたが、残念ながら、ちょっと沖目で潜られてバレちゃいました。
結局、渡船でのカラフトマスは2ヒット、1ゲットとなりました。
全体でも厳しかった状況で、1ゲットできたのはとても良かったです。
ガイドいただいた方に感謝です。ありがとうございました。
そして、そのガイドの方は結局その日10数本上げ、その日ペキンノ鼻でのダントツ釣果となりました。
自分もサカナを見ることができるように、見る訓練をする必要がありそうです。
![IMG_4523.JPG](/microspoon0428/file/IMG_4523-thumbnail2.JPG)
9:00過ぎには相泊漁港に帰港。途中、オジロワシも見ることができて、素晴らしい釣行になりました。
来年は周期でいうと外れ年になりますが、また行きたいところですね。
![](https://www17.a8.net/0.gif?a8mat=3NIWEZ+6J68QA+4KVA+ZX2XE)
8/19 2:00起床。土砂降りです。
雨の音で目が覚めました。
幸い風はそれほど強くありません。出船はできそうです。
2:15にガイドさんと合流し、羅臼・相泊漁港へ。
3:25相泊漁港到着。平日にも関わらず、渡船に乗るための人がすでにたくさん集まっています。
引き続き土砂降りの中、ウェーダーに着替え、船に乗り込みました。
4:00出港。天気が悪いのでなかなか明るくなりませんが、沖に出るころには周りが見えるようになりました。
まもなく、さすが知床!という断崖絶壁が続く海岸線が現れます。
こんな景色が見られれば釣れなくてもいいや!って思ってしまうくらいの絶景です。
渡船料金は7,000円しますが、このような景色の中で釣りができる、贅沢な時間です。
4:30頃、ポイントに到着しました。ペキンノ鼻という場所です。
ガイドの方によると比較的広い場所なので、釣れなければサカナを探して歩いていけるような場所のようです。
渡船は岩礁帯に着きます。港ではないので、渡船に乗る人はウェーダー必須です。
下船後、早速海を見るとすでにモジリが見えます。サカナはいます。
さあ、釣り開始です。タックルは昨日と同じ。薄暗いのでチャート系で攻めます。
いきなり、アタリ数発!でも乗りません。
その後、ガイドの方が「こっちのほうがいる!」と教えてくれて、10mほど移動。
ここでもキャストすると、確かにアタリはありますが、乗りません。
そうこうしているうちにガイドの方がヒット!銀ピカのカラフトです。
その後も自分には乗らず、ガイドの方は連チャンです。
ルアーも釣れたものを借りたりしましたが、やはり釣れず。
どうやらガイドさんはサカナが見えているようです。私が見ても全く見えません。
この違いは大きいですね。サカナが見えるとサカナの先にルアーを通し、そこで見せる。
そうすると釣れるようなのですが、私にはサカナの頭が見えないので、ルアーをキャスト
するしかない。
そんな時間が2時間近く続きました。
スプーンもいろいろカラーチェンジしましたが、ヒットにつながりません。
そこで思いました。
スピナーだ(笑)
手に取ったのは、ダイワ シルバークリーク(旧)。
![4EB6A8EC-2FB9-48EB-885C-409F9695ADD1.jpeg](/microspoon0428/file/image/4EB6A8EC-2FB9-48EB-885C-409F9695ADD1-thumbnail2.jpeg)
↑フックはシングルフックに変更済みです。
ブレードはシルバー、本体はナチュラルのグリーン系で決して目立つようなものではないのですが、
試す価値はあるかもしれない、と考え使うことに。
そしてキャストすること数投。
岸から3メートルくらいの近場で、ついにヒット!!そして、スレ掛ではありません!!!
かかったのはオスのようで、縦横無尽に走ります。
しかしながら、ロッドが走りを吸収してくれるので、まもなくキャッチ。
スレ掛なしの貴重な1匹となりました。サイズは55cm。まあまあです。そして色も満足の銀ピカ。
昨年はブナばかりだったので。
そして、釣れた右上のルアーが笑えます。多分、この日スピナーを使っていた人はいないと思います。
ガイドの方曰く、「昨日はこのポイント爆釣だったようで、今日はその残りということで、群れも古く、厳しかったのかもしれない。そんな状況で、見たことのないルアーに飛びついてきたのかも?」と。
確かにそうですね。喰い渋っているときに、変わったものを見せると釣れる。
今年は潮来釣り具センターで買ったメップスの#5、ビッグスピナーでサ〇ラマスがヒット、そして50オーバーニジマスのバラシ。
その後も、メップスアグリアロング11gでマス。
また、バラシではありますが、このシルバークリークスピナー色違いで50〜60ニジマスヒットと、スピナーの実力に驚かされました。
まあ、ミノーとかで釣れば恰好良いのかもしれれませんが、釣れないと面白くないし。
それにしても、カラフトに有効なのは、面白かったです。狙い通りに釣れると楽しいですね。
その後も、スピナーでヒットしましたが、残念ながら、ちょっと沖目で潜られてバレちゃいました。
結局、渡船でのカラフトマスは2ヒット、1ゲットとなりました。
全体でも厳しかった状況で、1ゲットできたのはとても良かったです。
ガイドいただいた方に感謝です。ありがとうございました。
そして、そのガイドの方は結局その日10数本上げ、その日ペキンノ鼻でのダントツ釣果となりました。
自分もサカナを見ることができるように、見る訓練をする必要がありそうです。
9:00過ぎには相泊漁港に帰港。途中、オジロワシも見ることができて、素晴らしい釣行になりました。
来年は周期でいうと外れ年になりますが、また行きたいところですね。
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