2021年09月18日
2021知床遠征B
3日目です。
前夜飲みすぎたのか、トイレで1時前に起きたあとから眠れなくなりました。
そのまま2時半の出発時間に。
当然辺りは真っ暗ではありますが、すでに場所取りのため人々が活動を始めています。
我々も昨日のポイントへ走りました。
ポイントに到着すると、すでに数台の自転車が。。。
一体何時に来ているのでしょうか。
海岸に降り、昨日と同じ大岩周辺に場所を取り、そのまま朝まで待つことにします。
3時半ころから次第に夜が明け始め、薄っすらと周りが見え始めると、かなりの浅瀬までカラフトマスが
寄っています。ガイドの方によると、朝が明けないとルアーを喰わないとのことなので、もう少し待ちます。
そして、4時15分ころ。いよいよスタートです。
まずは、昨日と同じクルセイダーで攻めていきます。サカナは確実にいます。
![IMG_3865.JPG](/microspoon0428/file/IMG_3865-thumbnail2.JPG)
開始して間もなく、ガイドの方にヒット!!!
きちんと口を使わせたオスのカラフトでした。
そして自分にもヒット!!!
やはり、クルセイダーくりいむグローでした。
しかしまた、もがくような暴れ方。。。残念ながら4回目のスレヒットです。
初めはかなり走りましたが、ランディング完了。60cm手前くらいのメスのカラフトでした。
その後はアタリのない時間が続きましたが、5時半ころに再びヒット!!!
しかし今度はヒット直後に思いっきり海岸沿いに走られ、岩でラインを擦切られました。
残念!!
6時くらいになると、だんだんカラフトマスは岸から離れていきました。
沖の深みまで行ってしまったようです。
ガイドの方はウキふかせ仕掛けに変えて、大遠投し、その後も2本カラフトを上げました。
沖のカラフトはまだ銀ピカの良い魚でした。
6時半過ぎ。
いったんウトロは引き上げることにしました。その後朝食をとったところ、急激に眠気が・・・
ということで、車の中でしばしの休憩。
目が覚めてからは、せっかくなので、知床峠までドライブをして、ウトロを後にしました。
![IMG_3871.JPG](/microspoon0428/file/IMG_3871-thumbnail2.JPG)
タイムリミットは12時網走着です。カラフトは楽しんだので、最後に網走周辺、藻琴川で釣りをして
帰ることにしました。北海道の渓流釣りによると、基本はヤマメだが、下流域ではアメマスも狙える
とのこと。30年前近くのガイド本を頼りにポイントへ向かいます。
10時半過ぎ、藻琴川に到着。狙っていたポイントのやや下流の橋、藻琴湖まであと数キロというところで、
良さげな橋がありました。川まで降りていくと、深みとテトラ、木によるシェードもあり、とても良い
雰囲気です。道北であればイトウがいてもおかしくないような絶好ポイントです。
ここではタックルを
・ビームスブランシエラ5.2UL
・アルファスエアストリームカスタム
に変更し、ルアーはクルセイダーのブルピンヤマメ4gに変更しました。
早速、怪しげなブッシュ際の深みを、上流に向かいキャスト。早めにリーリングしてくると、
「モワッ」
とボイルがありました。何かがチェイスしています。
再度同じポイントへキャストし通過させると、ヒット!!!
40cm弱くらいのアメマスでした。残念ながらランディング直後に川へダイブしてしまいましたので、
写真はありませんが、なかなかの個体でした。
その後、橋下、流れの落ち込み、オーバーハング下など他の場所を攻めましたが、20cm程度のアメマスが
チェイスしてくるものの、ヒットにはなりませんでした。
最後、最初にヒットさせたブッシュ際を再度攻めると、再びヒット!!!
釣れたのは、
![IMG_3874.JPG](/microspoon0428/file/IMG_3874-thumbnail2.JPG)
やはり40cm弱くらいのアメマスでした。
ここで、11時過ぎとなり。タイムアップ。
2021年の知床遠征釣行は終了となりました。
オショロコマやカラフト、まあまあサイズのアメマスに満足な釣行となりました。
帰宅後は、カラフトマスのいくらをおいしくいただきました。
前夜飲みすぎたのか、トイレで1時前に起きたあとから眠れなくなりました。
そのまま2時半の出発時間に。
当然辺りは真っ暗ではありますが、すでに場所取りのため人々が活動を始めています。
我々も昨日のポイントへ走りました。
ポイントに到着すると、すでに数台の自転車が。。。
一体何時に来ているのでしょうか。
海岸に降り、昨日と同じ大岩周辺に場所を取り、そのまま朝まで待つことにします。
3時半ころから次第に夜が明け始め、薄っすらと周りが見え始めると、かなりの浅瀬までカラフトマスが
寄っています。ガイドの方によると、朝が明けないとルアーを喰わないとのことなので、もう少し待ちます。
そして、4時15分ころ。いよいよスタートです。
まずは、昨日と同じクルセイダーで攻めていきます。サカナは確実にいます。
開始して間もなく、ガイドの方にヒット!!!
きちんと口を使わせたオスのカラフトでした。
そして自分にもヒット!!!
やはり、クルセイダーくりいむグローでした。
しかしまた、もがくような暴れ方。。。残念ながら4回目のスレヒットです。
初めはかなり走りましたが、ランディング完了。60cm手前くらいのメスのカラフトでした。
その後はアタリのない時間が続きましたが、5時半ころに再びヒット!!!
しかし今度はヒット直後に思いっきり海岸沿いに走られ、岩でラインを擦切られました。
残念!!
6時くらいになると、だんだんカラフトマスは岸から離れていきました。
沖の深みまで行ってしまったようです。
ガイドの方はウキふかせ仕掛けに変えて、大遠投し、その後も2本カラフトを上げました。
沖のカラフトはまだ銀ピカの良い魚でした。
6時半過ぎ。
いったんウトロは引き上げることにしました。その後朝食をとったところ、急激に眠気が・・・
ということで、車の中でしばしの休憩。
目が覚めてからは、せっかくなので、知床峠までドライブをして、ウトロを後にしました。
タイムリミットは12時網走着です。カラフトは楽しんだので、最後に網走周辺、藻琴川で釣りをして
帰ることにしました。北海道の渓流釣りによると、基本はヤマメだが、下流域ではアメマスも狙える
とのこと。30年前近くのガイド本を頼りにポイントへ向かいます。
10時半過ぎ、藻琴川に到着。狙っていたポイントのやや下流の橋、藻琴湖まであと数キロというところで、
良さげな橋がありました。川まで降りていくと、深みとテトラ、木によるシェードもあり、とても良い
雰囲気です。道北であればイトウがいてもおかしくないような絶好ポイントです。
ここではタックルを
・ビームスブランシエラ5.2UL
・アルファスエアストリームカスタム
に変更し、ルアーはクルセイダーのブルピンヤマメ4gに変更しました。
早速、怪しげなブッシュ際の深みを、上流に向かいキャスト。早めにリーリングしてくると、
「モワッ」
とボイルがありました。何かがチェイスしています。
再度同じポイントへキャストし通過させると、ヒット!!!
40cm弱くらいのアメマスでした。残念ながらランディング直後に川へダイブしてしまいましたので、
写真はありませんが、なかなかの個体でした。
その後、橋下、流れの落ち込み、オーバーハング下など他の場所を攻めましたが、20cm程度のアメマスが
チェイスしてくるものの、ヒットにはなりませんでした。
最後、最初にヒットさせたブッシュ際を再度攻めると、再びヒット!!!
釣れたのは、
やはり40cm弱くらいのアメマスでした。
ここで、11時過ぎとなり。タイムアップ。
2021年の知床遠征釣行は終了となりました。
オショロコマやカラフト、まあまあサイズのアメマスに満足な釣行となりました。
帰宅後は、カラフトマスのいくらをおいしくいただきました。
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