2020年08月17日
2020道北遠征
さて、今年も行ってきました、道北遠征。
今年度から仕事が変わり、平日も休みが取れるようになりました。
今回は昨日16日の日曜日夜発でまずは夏イトウを狙いに。
昨夜遅くに現地着。酒を飲んで寝ました。
翌日、本日朝4:30起床。眠かったのでグダグダしているとなんと雨が。。。
雨雲レーダーを見るとそんなに長続きしなさそうだったので、やむのを待って5:00に出撃。
最初に川の様子を見に行くと、渇水ではなく、そこそこの水量がありました。
これは期待できる!
ということで、深場の大物を狙うために、COHO10gを用意し早速一級ポイントの橋下から入ります。
2投目で何かがヒット!
釣れたのは15cm程度のイトウでした。
まあ、これは釣ったうちには入らないということで、写真はありません。
しかしながら、こうしたイトウがいるということは、この水域でもイトウが着実に育っている証拠ですね。
大事にしていきたいフィールドです。
さあ、ルアーが見えていることはわかりましたので、そのまま奥へ進みますが、さすが真夏の藪漕ぎは厳しい。藪が深いことはさることながら、朝の雨も影響してか、立ちこむ場所でやぶ蚊の猛攻を受けました。。
あまりの猛攻で釣る気力が無くなり、1時間半ほどで次の場所に。
次は今回の目的でもある、美深の天塩川一級ポイントでもある、ペンケニウプ川河口です。
しかし、その途中で良さげな川を見つけましたので、そこに入りました。
ガイドブックにはない川です。
![IMG_2798.JPG](/microspoon0428/file/IMG_2798-thumbnail2.JPG)
橋から見るとこのような良い流れで、深場には大物の雰囲気が。。
早速キャストすると、
![IMG_2793.JPG](/microspoon0428/file/IMG_2793-thumbnail2.JPG)
アメマスがヒット。ルアーはいつものクルセイダー くりいむグロー 4gです。
その後も釣り続けますが、スレていない場所なのか、ものすごい勢いでルアーにアタックしてきます。
ここではアメマスを数匹釣りましたが、期待する大物はいませんでしたので、そこそこで引き上げました。
その後、途中の川できれいなヤマメをゲット。
![IMG_2806.JPG](/microspoon0428/file/IMG_2806-thumbnail2.JPG)
いよいよ天塩川一級ポイントへ到着です。
![IMG_2812.JPG](/microspoon0428/file/IMG_2812-thumbnail2.JPG)
グーグルマップで見ると簡単に行けそうな場所でしたが、実際に行ってみると、ぬかるし、
柳はすごいし、とても体力を使いました。。。
ようやく到着した一級ポイント。到着後から結構な大型魚のライズがあり、かなり期待できます。
ここでは本流仕様ということで、ツララグリッサンド77とモアザンブランジーノ2510PE-H、
ルアーはCOHO14gでメーター級のイトウに挑戦です。
数投後、合流部のトロ場でヒット!! 結構岸際です。これは岸際に追い詰めたと思ったイトウが
ヒットしたか!!!
リーリングしますが、ジャンプはせず、下に引いていきます。
これはかなりの大物ではないか?と岸に寄せると・・・
???
??
ニゴイか?
でもここは北海道。
こ、これは・・・
![IMG_2811.JPG](/microspoon0428/file/IMG_2811-thumbnail2.JPG)
出ました。お約束の天塩川産大物ウグイです。
おそらく40オーバーのランカーですね。
恐らくその辺でライズしていたのは、ウグイなんですね。
なかなか本流ではイトウ、もしくはニジマスに縁はないですね。また良いシーズンで狙うことにします。
真夏はやはり厳しいですね。ウグイ王国になってしまっています。
その後、ペンケニウプ川上流に行きましたが、ニジマスはノーヒット。
帰路に途中の川に寄りましたが、特にノーヒットで終了しました。
今回の学習としては、
真夏の藪漕ぎは厳しい。
真夏の朝は蚊がすごい。
真夏の天塩川はやはりウグイ。
道北遠征は5〜6月と、10〜11月ですね。
ということで、しばらくトラウト狙いの道北には行きません。
また秋になったら出撃です。
![](https://www25.a8.net/svt/bgt?aid=141123009142&wid=001&eno=01&mid=s00000014374001054000&mc=1)
![](https://www18.a8.net/0.gif?a8mat=2C0R7L+2CJKOI+32WS+69WPT)
今年度から仕事が変わり、平日も休みが取れるようになりました。
今回は昨日16日の日曜日夜発でまずは夏イトウを狙いに。
昨夜遅くに現地着。酒を飲んで寝ました。
翌日、本日朝4:30起床。眠かったのでグダグダしているとなんと雨が。。。
雨雲レーダーを見るとそんなに長続きしなさそうだったので、やむのを待って5:00に出撃。
最初に川の様子を見に行くと、渇水ではなく、そこそこの水量がありました。
これは期待できる!
ということで、深場の大物を狙うために、COHO10gを用意し早速一級ポイントの橋下から入ります。
2投目で何かがヒット!
釣れたのは15cm程度のイトウでした。
まあ、これは釣ったうちには入らないということで、写真はありません。
しかしながら、こうしたイトウがいるということは、この水域でもイトウが着実に育っている証拠ですね。
大事にしていきたいフィールドです。
さあ、ルアーが見えていることはわかりましたので、そのまま奥へ進みますが、さすが真夏の藪漕ぎは厳しい。藪が深いことはさることながら、朝の雨も影響してか、立ちこむ場所でやぶ蚊の猛攻を受けました。。
あまりの猛攻で釣る気力が無くなり、1時間半ほどで次の場所に。
次は今回の目的でもある、美深の天塩川一級ポイントでもある、ペンケニウプ川河口です。
しかし、その途中で良さげな川を見つけましたので、そこに入りました。
ガイドブックにはない川です。
橋から見るとこのような良い流れで、深場には大物の雰囲気が。。
早速キャストすると、
アメマスがヒット。ルアーはいつものクルセイダー くりいむグロー 4gです。
その後も釣り続けますが、スレていない場所なのか、ものすごい勢いでルアーにアタックしてきます。
ここではアメマスを数匹釣りましたが、期待する大物はいませんでしたので、そこそこで引き上げました。
その後、途中の川できれいなヤマメをゲット。
いよいよ天塩川一級ポイントへ到着です。
グーグルマップで見ると簡単に行けそうな場所でしたが、実際に行ってみると、ぬかるし、
柳はすごいし、とても体力を使いました。。。
ようやく到着した一級ポイント。到着後から結構な大型魚のライズがあり、かなり期待できます。
ここでは本流仕様ということで、ツララグリッサンド77とモアザンブランジーノ2510PE-H、
ルアーはCOHO14gでメーター級のイトウに挑戦です。
数投後、合流部のトロ場でヒット!! 結構岸際です。これは岸際に追い詰めたと思ったイトウが
ヒットしたか!!!
リーリングしますが、ジャンプはせず、下に引いていきます。
これはかなりの大物ではないか?と岸に寄せると・・・
???
??
ニゴイか?
でもここは北海道。
こ、これは・・・
出ました。お約束の天塩川産大物ウグイです。
おそらく40オーバーのランカーですね。
恐らくその辺でライズしていたのは、ウグイなんですね。
なかなか本流ではイトウ、もしくはニジマスに縁はないですね。また良いシーズンで狙うことにします。
真夏はやはり厳しいですね。ウグイ王国になってしまっています。
その後、ペンケニウプ川上流に行きましたが、ニジマスはノーヒット。
帰路に途中の川に寄りましたが、特にノーヒットで終了しました。
今回の学習としては、
真夏の藪漕ぎは厳しい。
真夏の朝は蚊がすごい。
真夏の天塩川はやはりウグイ。
道北遠征は5〜6月と、10〜11月ですね。
ということで、しばらくトラウト狙いの道北には行きません。
また秋になったら出撃です。
![](https://www18.a8.net/0.gif?a8mat=2C0R7L+2CJKOI+32WS+69WPT)
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/10129305
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
この記事へのトラックバック