【人見知りママ】人見知りさんがママになったら

数日前から次女が火曜小学校で平日校庭開放をしだした。

学年によって時間を分け、
その日の体温を事前に配布された健康カードに記入し、

平熱で他にも特に体調すぐれない点が無ければOK

さすがに家にいるのに飽きだした次女は喜んで早速行った。
行ったら行ったでお友達たちも来ていたらしく、
その後、近所の公園で遊んで帰ってきた。

久々にお友達と遊べてご満悦。


うちの学校の場合、いつもの年間の校庭開放はPTA管轄なのだが、
今回の臨時校庭開放は、先生方が対応していたらしい。

そして先生たちも一緒になって遊んでくれたとか。

へえ、と思ったのは、
次女の学年は女子グループで一部ギスギスしている子がいるのだが、、
その日はそんなグループ関係なくみんなで遊んだという話。
休校という期間が、何らかのワンクッションになったのか。


さて、次女の「家にいるの飽きたから学校行きたい」という言葉が
私の中に結構残っていて。
ああ、次女にとって学校って、、というか、、うまく言葉にできないが、
居る場所の選択肢の一つに入っているんだなあ、、的な。

というのも、少し前に同じ小学校で不登校気味の子とそのママと過ごすことが数回あり、
その子にとって、「家にいるの飽きた」⇒「学校に行きたい」　という発想はない。

次女がその子に「明日から校庭開放始まるよ！」と嬉しそうに話したが、
（そのとき、ママさんも「お、興味持つかな？」と思ったそう）
その子は「へー」と他人事のように聞き流していた。

私の子供のころは不登校よりの考えを持つ子だったので、
私はその子のその様子を見て、なんとなく自分の子供時代を思い出したり。
そして、私としては、次女の「家にいるの飽きたから学校行きたい」という発言のほうが
妙に新鮮だった。
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