01月28日
iPhoneを録画して動画を作成するとても簡単な方法
YoutubeなどにiPhoneで動かしているアプリの動画などがアップロードされています。
Reflector Airplay ReceiverなどAirPlay対応アプリが必要でした。
無料版には時間制約があり、少し敷居が高いかなぁ・・・と思っていたのですが、
とっても簡単にできる方法がありました。
QuickTime Playerが進化していました^^
Windows版のQuickTime Playerでは必要なメニューが存在しない、またはグレーアウトされていました。
Pro版なら可能かもしれませんが、試していないので実際のところはわかりませんm(_ _)m
Macbook Pro Retina 13-inch, Late 2012
OSX Yosemite 10.10.1
QuickTIme Player バージョン10.4(833)
収録ボタンの横の下向きの矢印でオプションを表示・切り替え可能です。
カメラをiPhoneにすることで、iPhoneの表示内容がそのまま表示されます。
(この時点では、収録は開始されていません)
ロック画面を解除するところから録画可能なようです。
収録ボタンを押すことで、記録開始となります。(収録ボタンが停止ボタンに変わります)
一時停止はOptionキーを押しながら停止ボタン(一時停止ボタンに変わっています)という操作になります。
記録される形式は、mov形式です。
品質の違いは圧縮度合いに現れるようです。
高:H.264ビデオ、44,100HzAACオーディオ、
最高:Apple ProRes 4444ビデオ、44100Hz未圧縮リニアPCM32ビットオーディオ
最高にすると記録するデータ量がハンパない大きなサイズになりそうです。
画面サイズが原寸でそのまま表示されるので、かなり大きい画面になります。
表示メニューからサイズを小さくすることも可能です。
iPhoneで横向きのアプリを起動すると、QuickTime Player収録画面の表示も自動的に横向き表示となります。
なかなかよくできています^^
よくできている分、
iPhone4/4S/4GS/iPad2などの古いケーブルに対応していないのが、残念なところです。
QuickTime Playerで収録画面表示、iPhoneでゲームなどを立ち上げると、大画面表示!mac側でサウンドもド迫力といった感じになります。
音声は多少遅れる場合がありますが、このまま、mac側から操作して楽しみたいと思わせる出来栄えです^^
Reflector Airplay ReceiverなどAirPlay対応アプリが必要でした。
無料版には時間制約があり、少し敷居が高いかなぁ・・・と思っていたのですが、
とっても簡単にできる方法がありました。
iPhoneを録画して動画を作成するとても簡単な方法
QuickTime Playerが進化していました^^
必要な環境など
- QuickTime playerがインストールされていること
- iPhoneとmacはLightningで接続していること
Windows版のQuickTime Playerでは必要なメニューが存在しない、またはグレーアウトされていました。
Pro版なら可能かもしれませんが、試していないので実際のところはわかりませんm(_ _)m
確認した環境
Macbook Pro Retina 13-inch, Late 2012
OSX Yosemite 10.10.1
QuickTIme Player バージョン10.4(833)
QuickTime Playerを利用した簡単iPhone録画のやりかた
0.LightningでiPhoneとmacをつなぎます
1.QuickTime Playerを起動します
2.ファイルメニューから新規ムービー収録を選択します
3.ムービー収録ウィンドウが表示されます。
収録ボタンの横の下向きの矢印でオプションを表示・切り替え可能です。
カメラをiPhoneにすることで、iPhoneの表示内容がそのまま表示されます。
(この時点では、収録は開始されていません)
iPhoneの画面が収録画面に表示されます。
ロック画面を解除するところから録画可能なようです。
収録ボタンを押すことで、記録開始となります。(収録ボタンが停止ボタンに変わります)
一時停止はOptionキーを押しながら停止ボタン(一時停止ボタンに変わっています)という操作になります。
記録される形式は、mov形式です。
品質の違いは圧縮度合いに現れるようです。
高:H.264ビデオ、44,100HzAACオーディオ、
最高:Apple ProRes 4444ビデオ、44100Hz未圧縮リニアPCM32ビットオーディオ
最高にすると記録するデータ量がハンパない大きなサイズになりそうです。
画面サイズが原寸でそのまま表示されるので、かなり大きい画面になります。
表示メニューからサイズを小さくすることも可能です。
iPhoneで横向きのアプリを起動すると、QuickTime Player収録画面の表示も自動的に横向き表示となります。
なかなかよくできています^^
よくできている分、
iPhone4/4S/4GS/iPad2などの古いケーブルに対応していないのが、残念なところです。
QuickTime Playerで収録画面表示、iPhoneでゲームなどを立ち上げると、大画面表示!mac側でサウンドもド迫力といった感じになります。
音声は多少遅れる場合がありますが、このまま、mac側から操作して楽しみたいと思わせる出来栄えです^^
タグ:iPhone
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