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まわりからジワジワ攻める関係性攻撃

まわりからジワジワ攻める関係性攻撃

関係性攻撃



関係性攻撃とは何か??
あまり聞いたことはないかもしれません。

関係性攻撃とは、直接、言葉で罵倒したり、身体的に攻撃したり、悪態をついたりする攻撃とは異なり、
「ワザと仲間関係を操作してダメージを与えたりする」攻撃のことです。

あなたも知らない間にそんな攻撃の対象になったことがあるかもしれません。
周囲からじわじわと攻められるため、あなたの知らない間に孤立してしまっている、ということもあるでしょう。


ただし、関係性攻撃をしてくる人を見極めることができれば、
そんな人から振り回されずに済むでしょう。


関係性攻撃にはどんなものがあるか?


関係性攻撃には様々な行動が含まれます。

例えば、

【仲間関係をやめると間接的・直接的に脅す】
【悪い噂を流して仲間関係を操作する】
【特定の人物と関わらないように他者に働きかける】

といった行動が含まれます。



よくわからないから詳しく知りたいという人は絶対読むべき心理学のおススメ電子書籍を参考にしてください。



仲が良すぎる集団は要注意


海外での研究では、
【親密で排他的(他の個人・集団を拒否する)な友人関係でよく起こる】
ということがわかっています。


親密で排他的な友人関係で起こる...ということですが、
心理学では「凝集性が高い集団」と言ったりします。



凝集性が高い集団は、自分の集団(内集団)をひいきしたり、外の集団の価値を値びいたりします。

自分の集団を良く言うことは明らかな自慢となってしまいます。
「私の大学の人達はみんな優秀だ」
「私の会社の人達はみんな仕事ができる」
「私のチームは優秀だ」
というのは、自分の集団を良く言うことで、自慢に聞えてしまいます。

そのため、自分の所属している集団を良く言うことよりも、
「外の集団を悪く言う」ことの方が多いように思われます。

このあたりはまた別の話になるので詳しい解説は控えます。




会社での関係性攻撃



会社で仲の良い4人グループがいます。

会社には春からある新入社員が入ってきました。


その4人グル―プの1人は新入社員が入ってきてしばらく経つと、
「あの新入社員って気が利かないよね」
「ほんと使えないんだけど」
と噂話をするようになりました。


すると残りの3人はそれを聞いて新入社員に対する印象が悪くなり、
最終的にはグループ全員が新入社員のことを良く思わないようになりました。



これは関係性攻撃の典型的な例です。


このように関係性攻撃は親密で排他的な友人関係でよく起こると考えられます。
仲の良い集団にはこのような落とし穴があります。



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