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2019年08月20日

〜ハロウィーン目的限定!〜 久しぶりの糖質制限

おはようございます。

水樹です♪

今日は備忘録の記録として書いてみます。

このブログも久しぶり。

さて、今年こそ社内ハロウィーンコスプレを
卒業しようと思っていたのに、

先日の飲み会でさっそく
「今年も見たい」との予約が入り、

年齢的にもヤバいことも言ったけど、
「昨年のポリスが恰好よかった!」と
有難いコメントもいただき、、、


結局は今年も実行する運びとなりました。


実は最近、あまり節制をしておらず、
この年代なので当然、腹まわりもヤバいことに。


具体的には、ジム通いをしてた頃の
パンツがかなりパンパンで苦しい。


中高年のブヨブヨBodyでのコスプレは
公害でしかないので、

ハロウィーンまでは一時的に
糖質制限をすることにしました。

ここ2日間、米を抜いているだけなのに、
妙にパフォーマンスが良い氣がします。

仕事中も眠くなりにくいし、
疲れにくい。
頭もスッキリするし。。。


あまり言いたくないけど、
中高年以降はご飯はかなり控えめにするか
いっそ、一時的に断った方がいい場合もあると思います。


今は冷蔵庫なしの生活もしていて、
不便かと言えば、そうでもなく、
栄養面はドリンクタイプのサプリでも補えるので、
食材で摂ろうとするよりも効率はいいかも。


でも、たぶん、長期間は続けずに、
いつかはご飯や食材の割合いを多くする方向に戻すつもり。


そうしないと、いずれ弊害が出そうな氣がするので。


とりあえず、「公害コスプレ」を避けるための
一時的な糖質制限となります。


ではでは、また〜☆


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2017年07月31日

ベルトの穴2つ分、細くなりました…!!

おはようございます。

水樹です

そう言えば…
例年より「暑い、暑い」を連発しなくなっています。

そもそも今年が例年よりしのぎやすいのか、

社内や電車内の冷房が効きすぎているせいなのか、

はたまた、菜食になると、
温度にも強くなると聞いたことがあり、
そのせいなのかはわかりませんが…

とりあえず、今朝は涼しいですね

今日の記事は短めです。

最近、ここ1年で最も太っていた時より、
ベルトの穴が2つ奥に入るようになりました。


特にダイエットとかしていなくても、
動物性食品やこれに伴う添加物を摂らなくなり、

人工的な味や香りがどんどん受け付けなくなったり、
しまいには人混みで見る光景や

肉食者の臭いや顔つきに触れるにつけ、
少し「怖い」と思うようになりました。

これって…ヤバいでしょうか…

でも、それ以外は、「幸福度」はむしろ、
上がっています。

何かに執着することから解放され、
固定観念にとらわれなくなるし、
あらゆる呪縛からも解放されたような実感が…

とりあえず、「女心」としては…

beltの穴.jpg
(画像は借り物です。)


ベルトの穴2つ、奥へ行くのは嬉しいです


実は、最近、あまり野菜さえも食べておらず、
果物の方が食べるのが簡単で、
「夏らしい」というのもあって、

ちょっと「フルータリアン化」していますが、
冬になったら、体を冷やしてばかりもよくないので、
「野菜スープ」ぐらいは飲みたいな〜と思っています


あるヴィーガンの男の子がYou Tubeで、
ブレサリアン(不食で「プラーナ」と呼ばれる
空氣中のエネルギーだけを食べて生きる人々)の話をしていて、

彼自身も外の空氣を吸っているうち、
お腹一杯になった経験があると言っていました。

実は、物を食べなくなる順番としては、

ヴィーガン → フルータリアン(果実やナッツなどだけ食べる人々)
→ リキッダリアン(液体食のみを摂取する人々)
→ ブレサリアン(不食の人々)
となるらしいですが、

もちろん、誰でもそうなれるわけではなく、
無理をすれば命にもかかわるので、
自然に任せるのが一番だと思いますし、

私も無理にそうするつもりはありません。

でも、過去に食べていたもので、
「美味しかった」ことを記憶しているけれど、

今食べたら、それほど美味しくないと思われる食べ物を
「我慢してる」感は少しあるかもしれません。

…ま、それほど我慢しているわけでもありませんが。

それでは、今週もお仕事、
張り切っていきましょう!


サジージュースは夏にもいいですね♪





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2017年02月28日

食べることに興味がなくなるほど打ち込むものがあるということ。

おはようございます。

水樹です

このブログの趣旨とはあまり関係がないですが、
ここ1週間、そしてしばらくは別のことに没頭することになりました。

そもそも、健康を保とうとするのは、
やりたいことをやるための基盤づくりであって、

ダイエットの本来の目的が
体重という数値を減らすことではないのと同じように、
健康の目的もただ、健康であることだけではないと感じます。

たとえば、社会人は健康管理も仕事の一つと言われていますが、
健康であることは労働を続けるための最低条件であるために
そのように言われるわけです。

私はどんなに忙しくても何かしら食べますが、
週末は何時に何を食べたかもよく覚えておらず、
エネルギー補給ができれば何でも良かったような
意識しかありませんでした。

つまり、食欲をコントロールするまでもなく、
没頭していることがあるとあまり
お腹が空かないのですね。

いや、行き詰ったときに何かをムシャムシャ
食べてしまった記憶もあるのですが、
他のことに夢中になっていると、
「食べてしまった」という罪悪感すら芽生えません。

ところで、いつもなら週末に氣が緩んでいると
週明けに服を着たときに、
少しお腹がキツかったりすることがあります。
(私だけでしょうか。)

でも、昨日の朝はむしろ、
少し服が緩かったような氣がします。

ダイエットを意識すると、
意識していないよりはセルフコントロールが
できているような氣になりますが、

「食べるのを我慢している」という意識が
常にどこかにあって、それが「脳」に
不満足感を植え付けてしまっているような氣がします。

もちろん、我慢が必要なときもありますが、
その「我慢」や「ダイエット」への意識が吹っ飛ぶほど、

別のことに没頭しているというのが、
本当は理想なダイエットなのかもしれませんね…?


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2017年02月03日

たるんでいるのに嬉しそうにするダイエット成功者の女性の謎。目的がすり替わるだけで感情は正反対になるものなのです。

おはようございます。

水樹です

もうだいぶ前の話になりますが、
私が近所の行き着けの美容院に行っていた頃、
希望の髪型の写真を持って行っても、

「あなたの髪質では無理。」
「少しくせ毛なので、こんな風にならない。」と
言われ続け、希望の髪型を諦めていた頃がありました。

私の髪は一見、ストレートに見えますが、
微妙にくせ毛なのです。
そもそも100%ストレート髪の人は
そうはいないと思いますが。

ところが美容院を変えてみたところ、
私の髪質をかなり氣に入ってくださった
美容師さんが担当になってくれました。

その美容師さんは私が行くたびに、
「本当に羨ましい髪質だわ〜」と
詳細は忘れましたが、何かと褒めてくださいました。

そして、かねてから私が希望していた髪型を告げると、
「あ、できますよ〜」と軽くOKしてくれたのです

「でも、前の美容師さんは、
私の髪質では無理だと言ってましたけど…」と言うと、

「そんなことないですよ〜」と
すぐに希望の髪型にしてくれました。

翌日、会社へ行くと、皆が新しい髪型を
絶賛してくれました。

「なんか、女っぷりが上がったよ!
すごく、似合ってる」と。

私は「これまでの美容師さんからは、
私の髪質じゃ、この髪型は無理だとずっと言われてて、
美容院変えたら、すぐにこの髪型にしてくれたんだ。」と言うと、

同僚は、
それは、前の美容師さんにその技術がなかっただけの話だよ!
と言っていました。

これと同じことが、ダイエットの指導者にも言えるのではないかと
思うようなことがありました。

とあるダイエット企業が発表した、
ダイエット成功者の動画を見ていたときのことです。

結果にコミットされた多くの男女が登場し、
男性は美しい筋肉美を誇らしげに披露していました。
男性は一様に素晴らしい肉体に仕上がっていたと思います。

ところが、成果を出した女性たちを見て、
確かに数値のうえでは
ダイエットに成功したと思えるのですが、

何とも言えない悲壮感が漂っているのを
見逃すことはできませんでした。

自分の容姿に悩み続けた日々、
そして、ちょっとストイックな食事内容と
筋肉を付けるためのトレーニングにこれまで

必死で付いてきたわけですし、
「美しくなりたい」との強い想いと、
人前にビキニ姿で登場するというミッションが、

彼女たちを緊張させ、
必死さと切迫感を生み出していたせいも
あるかもしれません。

具体的に言えば、若い女性にはそれほど
悲壮感は感じなかったのですが、
中年以降の女性に悲壮感が漂っていたのが氣になったのです。

さらにさらに具体的に言えば、
「痩せた」という事実よりも、
ビキニを着せられた中年女性の
たるんだ皮膚がとても氣になってしまいました。

たるみ腹.jpg


なかには、「これでは公開処刑同然ではないか」と
思ってしまうような女性もいました。
たるんだ腹部から視線を上に移してみると、
その顔に、笑顔はありませんでした。

筋肉を付け、体脂肪を落とす。
そういう目的であれば、その企業は
立派に結果にコミットしたと言えましょう。

そしてその手法は、おしなべて
男性の見た目はスッキリとしたものに変えてくれましたが、

中年以降の女性は、
筋肉そのものが付きにくいうえに、
体脂肪を短期間でぐいぐい落としていけば、

残るのは経年、伸ばされ続けてきた
皮膚…、置き去りにされたかのような
「たるんだ皮膚」ということになります。

そして、女性の容姿を最も老けさせるのは、
シミよりもシワよりも、
「たるみ」であることを忘れてはなりません。

女性にダイエットのアドバイスをする一流の指導者は、
そのことにも大きなウエイトを置いているので、

ダイエットをしたからといって、皮膚がたるむことのないよう、
ケアの指導もきちんとしています。

過去記事の…

何事も一足飛びには無理。「明日、オリンピック選手になれるわけじゃない。」それは誰もがわかること。〜Part 1〜〜Part 2〜〜Part 3〜

ご紹介したB子さんのダイエットの指導を担当した
2人の女性たちもB子さんの皮膚をたるませず、
必要以上に筋肉をバキバキにすることがないよう、
B子さんの理想にとことん応えたダイエットを指導していました。

今や、30kg以上痩せたB子さんが美しくなることはあっても、
「たるみ」とも「バキバキ」とも無縁であり、
悲壮感が漂うどころか、無理な我慢もせずに、
女性としての幸せ(優しい旦那さま)まで掴み取ってしまったのは、

何よりも指導者に
「ただ、痩せるだけではなく、数値を操作するだけではなく、
女性としても幸せに美しくなって欲しい」との
願いがあったからにほかなりません。

テレビではよく、たるんだ皮はダイエットの証」と言って、
ダイエットに成功した女性にお腹の皮をつまませて
誇らしげなポーズを取らせています。
女性も嬉しそうにそのポーズをしているのを見て、

これでは痛い場所(1)を忘れさせるために、
さらに違う場所(2)を痛くして、
痛い場所の(1)と(2)をすり替えているだけではないかと…

「美しくなりたい」からその手段として
「ダイエット」をしているにもかかわらず、
いつの間に目的が「ダイエット=体重という数値を減らすこと」に
すり替わってしまったために、

「たるんだ皮はダイエットの証」という文言を
誇らしげに受け止める状態になってるというわけです。

また、このように感情の操作をしておけば、
二流以下の指導者の技術のなさをカムフラージュできるので、
指導者側には都合のいいすり替えとも言えます。

本来は、皮膚がたるんで嬉しい女性など
一人もいないはずなのに。

自己流でダイエットをした素人さんならいざ知らず、
プロの指導の元でダイエットをしたのに、
たるんだ皮膚を勲章であるかのように刷り込まれているのであれば、

たるんだ皮は「ダイエットの証」ではなく、
指導者の技術のなさの証」であると
言ってしまうのは厳し過ぎるでしょうか。

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2017年01月23日

本氣(怒)が我慢を超えるとき、あなたはダイエットに成功する。(8)

こんばんは。

水樹です

このシリーズの(7)の続きです。

(このシリーズの過去記事は、コチラです→(1)(2)(3)(4)(5)(6)。)

このシリーズ、グダグダになる前に、
今回で1度区切りをつけようと思います。

「糖質制限」に興味を持ったものの、
そもそもこの食事療法は糖尿病患者の治療のために
編み出されたものであること、

食事に関して、病氣でもないのに、
ストイックな我慢は自分には無理と思っていたこと、

必ずしも体重を落とし続けることや、
体脂肪を果てしなく落とし続けることが
目的ではなかったこと…

さまざまな理由があって、
私はこの方法を徹底的に追求することはしませんでした。

ただ、スタジオの鏡の前に立ったとき、
ピッタリとしたウエアを着ても
どうにか人前に立つに耐え得る姿でありたいと
思っていたことだけが、

studio lesson.jpg

甘い物を控え、「パン断ち」をしたことの
キッカケでした。

つまり、私が最も恐れていたのは、
ウエアからはみ出さんばかりの
脇腹肉が出現することだったのです。

たとえ「もどき」でも、糖質制限的なことをしてしまうと、
制限を緩めると同時に脇腹肉も戻ってきてしまうのでは…?
という思いにもなりました。

なので、糖質制限もどきな食事を
すっかり抜け出すことはなかなかできず、
糖質制限の名残りを引きずったような食生活が続きました。

具体的に言えば、ご飯よりも
「ピーナッツ」を主食のように大量摂取していました。

peanuts.jpg

一般的には、吹き出物ができやすいイメージがありますが、
肌トラブルは却って減少したくらいです。
ただ、ピーナッツ入りのミルクチョコレートなどを
食べ過ぎると吹き出物が出やすくなるとは思います。

ピーナッツは持ち運びしやすく、食べやすく、
会社にも持参してお昼に食べていました。

また、以前ほど甘い物を食べなくなったことから、
ついピーナッツを食べ過ぎてしまう…ということもあり、
体重そのものは結局、

私自身がセットポイント*と思っていた
55〜57kgぐらいをウロウロするようになりました。

(*体重のセットポインとは、
個人の脳がその人のベスト体重として認識している
体重のことで、ダイエットしても結局は、
この体重に戻ってきてしまうと言われています。
ただ、これは1つの説であって、必ずしも正しいとはかぎりません。)


体重は戻っても、食事内容が変われば
当然体質も変わってきますし、
体重が戻ったからといって
これまでやってきたことに意味がないとは一概には言えません。

ただ、私は糖質を控えている間、感じたことがあります。
それは、どんなに糖質を抑えていても
脳が「飢餓状態」を認識すると、
「太ろう、太ろう(脂肪を溜め込もう)」としているということ。

カラダがこのように脳の声を聞かせてくれるのです。
このようなタイミングで、
友達との食事や飲み会などが入るのは
実は有り難いことで、

こういうときは「制限」など取っ払って、
楽しみながら、何でも戴いてしまった方が
脳もカラダも安心するようで、

付きかけた脂肪がすんなり
落ちてくれることがあるのです。

もちろん、「やけ食い」や「ドカ食い」というかたちではなく、
純粋におしゃべりを楽しみながら、
「美味しい、美味しい」と感謝しつつ食べのがオススメです。

怠惰な自分に怒り、本氣で生活習慣を改め、
セルフコントロールをしつつ、体型をキープする。

これも大事ですが、
脳やカラダが悲鳴をあげかけたら、
それに氣づいて安心させてあげる行為も必要です。

ほかならぬ自分自身のカラダは
一生自分を支えてくれるものであり、

我が子を愛するがゆえに厳しくしたり、
愛情をもって接したりするのと同じように、

自らのカラダにも同じようにしてあげる
必要があると思っています。

ちょっとキレイにまとめ過ぎかな…?
と思いつつ、このシリーズ、
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました!

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2017年01月19日

本氣(怒)が我慢を超えるとき、あなたはダイエットに成功する。(7)

こんばんは。

水樹です

このシリーズの(6)の続きです。

(このシリーズの過去記事は、コチラです→(1)(2)(3)(4)(5)。)

約10年間通い続けたジムが閉鎖になることを知り、
その年の夏が最後の肉体改造のチャンスだったこと、

50代を迎えた自分のカラダが
望ましくない変化を遂げようとしていたことが重なって、

私はこれまで考えたこともなかった
「パン断ち」をすることによって、
思いのほか、成果を上げることができました。

そんなとき、ネットサーフィンの末、
「糖質制限」という食事法を知り、強く興味を引かれました。

それまでは日本人は白米を食べるのが
当たり前だと思っていただけでしたが、

白米.jpg

白米の歴史は意外と短く、
日本人は江戸時代までは「玄米」を主食としていたこと、
白米に切り替えたことにより、
栄養失調による「脚気」が流行したこと、

白米は繊維質を除けば「糖質」の塊で、
ご飯1杯に角砂糖14〜17個分の糖質が含まれていること、
(サイトによって角砂糖の個数はまちまちでした)

おかずの味付けが必要以上に濃くなるのは
白米と一緒に摂るからで、
白米がなければおかずの味付けも薄くてすむし、
塩分の摂り過ぎも防げること、

50歳前後から糖代謝が変わるので、
20〜30代と同じ食生活をしていれば、
メタボるのは当然で、

「50歳からは主食はやめなさい」という
趣旨の本まで出版されていたほどで、
当時の私には「糖質制限」の概念が
妙に納得できてしまったのでした。

ただ、「糖質を摂らない」ことだけに注目するより、
糖質を制限する代わりにタンパク質を補い、
適度に脂質も摂ることが大事だとは思っていました。

それをしたからこそ、筋肉量を減らさずに、
体脂肪だけを落とすことができたのだと自負していました。

ジムが閉鎖になり、別のジムに移管してから、
私の体重も体脂肪もますます落ちて、
周囲から「痩せ過ぎ」と言われると同時に、
それでも筋肉だけはしっかり付いていることから、

同じジムの男性から「どうしたらそうなれるのか」と
質問されたりもしました。
もちろん、女性からも聞かれました。

私がこれまでしてきたことや「糖質制限」について教えると、
「糖質を制限する」ことは、
男性の方が比較的受け入れやすく、
女性には比較的「辛い」のだということもわかってきました。

当時の私でさえ、糖質を極端に制限するつもりはなく、
私の話を聞いた男性の方がストイックに取り組み、
すぐに腹筋を割ることができたくらいです。

そんなある日、ジムからの帰り道、
「こんなことをずっとやっていたら、
いつかおかしくなる」というカラダの声を聞きました。

もしかしたら、糖質中毒の私の脳が
そう思っているだけなのかとも思いましたが、
それでもやはり、女性の精神面としても
このままではまずいという気持ちになりました。

私よりストイックにやっている男性の話を聞いた時点で、
「私にはそこまでできない」と直感的に思いましたし、

これ以上、体脂肪を落とし続ける意味がない氣もしました。

当時、身長167cm、体重は52kgぐらいまで落ち、
体脂肪は6kg台(11%台)にまでなっていました。

今思い返しても、あれ以上やらなくて良かったと思います。

それでも、1度は糖質の摂り過ぎを
改めた時期があったことは、
私には大きな収穫でした。

少なくとも、甘党で糖尿病の父と
同じ運命を辿らなくてすむ道筋だけは
掴んだ実感がありました。

次回に続きます。)





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2017年01月15日

本氣(怒)が我慢を超えるとき、あなたはダイエットに成功する。(6)

こんばんは。

水樹です

このシリーズの(5)の続きです。

(このシリーズの過去記事は、コチラです→(1)(2)(3)(4)。)

私にとって、たとえ減量のためであろうが、
シェイプアップのためであろうが、
最も手を付けたくなかったのが、「食生活」です。

私は酒飲みでもありませんし、
「太ってもいいから」と煙草も止めた。

口に入れるモノとしてはもう、
甘い物や美味しい食べ物しか楽しみがないわけです。

中年以降は何もしなければ、なすがままの中年体型になるだけで、
それを避けたい、でも好きな物食べたい…となれば、運動をするしかありません。
(…と当時は思っていました。)

でも、週5日ジム通いしても思うにまかせぬ腹周りの肉。
特に50歳前後になると女性の場合、
エストロゲンなどの女性ホルモンの減少により、
内臓脂肪(中性脂肪)が付きやすくなります。

年齢を重ねると大腿筋は減少して脚力を失うのに、
腹周りにはぼってりと帯のように
脂肪がまとわりつくという状態になります。

そんなとき、友人から、
「パンって腸にこびりつくんだって」と聞き、
今思えば、グルテン特有のネバネバのせいと思えるのですが、
当時はただ「なんとなく」という感覚で
「パンを止めたら中年体型から解放されるかも」と

毎日食べないといられなかったパンを止める決意ができました。

これまで極力、食生活は変えたくない、
ましてや「パンを食べない」生活なんて考えられなかったのに、
あっさり「止めよう」と思えたのには理由がありました。

その年の秋、長年通っていたジムが
閉鎖になることを知ったからです。

ジムでは毎夏、「肉体改造キャンペーン」をやっていて、
私は数値にはあまり興味がなかったのでスルーするか、
参加しても真剣に肉体改造を意識して取り組んだことはありませんでした。

そういうことのために好きな食べ物を我慢したり、
好きなレッスンを削って別の運動をしたりしたくなかったのです。

でも、ジムが閉鎖になるとあっては、最後ぐらいちゃんと取り組みたい。
今よりはちゃんとしたカラダになって「卒業」したい。

私にとっては地元のジムで頑張れるラストチャンスだったので、
そのためなら何でもする!!という氣持ちになっていました。

それでもなお、細かい計算などしたくないので、
取りあえず、パン断ちをし、スィーツを最小限にし、

ジムから帰宅後(ほぼ夜中)には
ヨーグルトを食べる程度にする…などを実践しました。

そのときは、「糖質制限」という言葉も知らず、
自分の甘党ぶりを認識していただけでしたので、
その部分を改善しようと思っていたのですが、
結果的には「糖質制限もどき」な食生活になったのです。

2週間も経つと、見る見る腹周りがスッキリしてきました。
周囲にもハッキリと分かったようで、
すぐに「痩せたね」と言われるようになりました。

元々、バーベル運動のレッスンに参加していて、
重量も徐々に増やしていたため、脂肪が削ぎ落とされると、
筋肉があらわになってきました。

氣がついたらシックスパックになっていて
ジムの会員さんから写真を撮られたりするようになりました

ほぼ1日たりとも欠かしたことがなかった「パン食」を断っただけで、
こんなにも早く成果が出せたのは私には新鮮な体験でした。

結局、5月半ば〜6月末までの2ヵ月半で、
体脂肪は、3.4kg減
糖質の代わりにタンパク質を補った効果が
「筋肉量400g増」という結果となりました。

肉体改造は一般に、
筋肉量を増やし、体脂肪を減らすことが理想的とされますが、

普通は筋肉量を増やそうとすると、それと連動して体脂肪が、
体脂肪を削ろうとすると、それと連動して筋肉量が減りがちになります。

なのに、たとえ誤差程度でも、体脂肪を3kg以上減らし、
筋肉量を若干増やせたというのは私のなかで大きな自信になりました。

そんなことがあってから、
たまたまネット検索で「糖質制限」なるダイエット法があることを発見し、
私はむさぼるようにそれに関する記事を読むようになっていったのです。

(このお話は次回に続きます。)

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2017年01月14日

本氣(怒)が我慢を超えるとき、あなたはダイエットに成功する。(5)

こんばんは。

水樹です

昨年からのこのシリーズ(4)の続きです。
(このシリーズの過去記事は、コチラです→(1)(2)(3)。)

40歳を前にして入会したスポーツジム通いが
上手いこと習慣として根付いたものの、

健康という大きな視点から見ると、
運動だけでは十分ではないことはわかっていました。

その課題のひとつが禁煙であり、
それを実践したら、体重は増量したものの、
3年経過する頃にはほぼ自分なりの
適正体重に収まるようになりました…

と言いたいところですが、
50歳を過ぎてしばらくすると
新たな課題が出てきました。

若い時は自分の意思で腹筋に力を入れれば
どうにか引っ込められる位置、
つまり腹部前方に付くお肉を氣にしていればよかったのですが、

diet腹.jpg

40代後半にもなると徐々に、
自分の意思ではコントロールの効かない場所、
つまり「脇腹」から背中の方にかけて
肉が付きやすくなります。

ちょっと油断するともう
軽くつまめる程度に成長している。

食べては付き、運動しては除去される。
こういうのを「イタチごっこ」と言うのか
よくわかりませんが、そんな状態でした。

そして、いよいよ週5日もジム通いして
激しい運動をしているにもかかわらず、
「ドドン」と腹周りに贅肉が付いたのが51歳を過ぎた頃。

周囲の同年代の女性もそんなことを言っていたので、
これはもう何をしてもダメで、
諦めるしかないのかという思いと、

ジム通いに余暇を捧げても年齢の壁には勝てないことを
おめおめと認めた挙句、開き直って「オバサン体型」のまま
生きていくことを自分に許してしまうのか…という
思いとが自分の中で闘いました。

それはちょうど自分が30歳を超えたときに
思ったこととよく似ていて、
こんな時に女性が「もういいや」と思って諦めるか、
諦めずにどうにかしようと思うかで、
女性の容姿が二極化していくのだと思えたときでもありました。

私は敢えて、なるべく体のラインが出るようなウエアを着て、
レッスン時は最前列の鏡の前に立つようにしていたので、
できればブヨブヨお肉はどうにかしたいという
思いが無意識にも働いてしまっていたと思います。

結論を言うと「え?それでジム通いしてるの?」と
思われるようなBodyにはどうしてもなりたくないと思うに至りました。

同時に、「何やってるの?自分!」
これまでジム通いに時間を費やしてきたのは、
こんなBodyを作るためだったのか!と
自分に憤りを覚えるようになりました。

特に一気に肉がついてしまったのが、
その年のGWあたり。

お正月、バレンタイン、ホワイトデー、
そんなイベントに便乗して、
きっと糖質、脂質を摂り過ぎていたのだと思います。

その時期に特にハマっていたのは、
フランスパンにバターを厚く塗り、
ブラック系の板チョコも一緒に頬張ること。
お腹が空けば、夜中だろうが、ジムから戻った後だろうが、
そのような物を口の中へ入れていました。

太るのは当然ですね。。。

体重もGWあたりに2kgは増量し、
それがインボディーの結果にも
腹周りの贅肉にも現れていました。

と言ってもインボディの数値上は
体脂肪率は20%を切っていましたし、
(体脂肪率は家庭用の体脂肪計よりも
インボディの方が2〜3%ほど少な目に出ます。)
適正目標体重よりは軽かったのですが、

自分自身がお腹周りに不快感を覚えているのですし、
ピッタリとしたウエアを着ると
確実に贅肉がはみ出すと思われる体型でしたので、
数値より見た目重視」という意味では
許せない体型になりつつあったのは事実です。

自分に対して「許せない」と思うのであれば、
どうにかするしかない。

ジム通いの日数や運動量は仕事や生活との兼ね合い上、
これ以上増やすわけにはいかない。
そんな状況でしたので、「食生活」を変えるしか、
方法は残されていませんでした。

(その先の話は次回(6)に続きます。)




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2017年01月04日

普通のコンビニチョコケーキと糖質制限用チョコケーキを食べ比べてみました。エリスリトールも氣になります。

おはようございます。

水樹です

せっかくの休みだし、普段はあまり出入りすることのない
コンビニでちょっとブラブラしてみました。

すると、二つのタイプのチョコケーキが並んでいるのが
妙に氣になって、2日続けて1種類ずつ買って食べ比べてみました。

チョコケーキ1.JPG

チョコケーキ1裏.JPG
(厚切りチョコケーキの裏側)
原材料名/卵、準チョコレート、砂糖、小麦粉、マーガリン、ショートニング、チョコレート、ココアパウダー、増粘剤(加工デンプン)、…

チョコケーキ2.jpg
糖質12.0g
* エリスリトールを除く
(右上の表記)

チョコケーキ2裏.jpg
(ライザ○プケーキの裏側)
原材料名/卵、準チョコレート、エリスリトール(遺伝子組換えでない)、マーガリン、大豆粉、ショートニング、チョコレート、小麦たん白、ココアパウダー、食用加工油脂、小麦ふすま、難消化性デキストリン、食塩、シトラスファイバー、加工デンプン、増粘剤(加工デンプン)、…

「チョコレート」と「準チョコレート」の違いも氣になるところですね。
ざっと、こんな感じです↓

チョコレート:チョコレート生地だけか、チョコレート生地を全重量の60%以上使用した加工品。
チョコレート生地:カカオ分が35%以上、またはカカオ分が21%以上で、それを合わせた乳固形分が35%以上のもの。

準チョコレート:準チョコレート生地単独か、準チョコレート生地の比率が60%以上の加工品。
準チョコレート生地:カカオ分が15%以上、またはカカオ分が7%以上で、それを合わせた乳固形分が12.5%以上のもの。
(参考記事はコチラ。)」


ただ、今回の本題はそれではありません。

氣になるのは、ライ○ップのパッケージの
「* エリスリトールを除く」の「エリスリトール」。
さすが、ラ○ザップだけあって、「砂糖」は記載されていません。
でも、食べるとちゃんと甘味があります。


で、エリスリトールとは何かというと、

「ブドウや梨などの果物や味噌、しょうゆなどの発酵食品に含まれる天然の糖アルコール。
天然の甘味料。
工業的にもブドウ糖を発酵させて大量に作れる。

甘さは砂糖の6割〜7割程度。
単独だと甘さが物足りないので、人工甘味料を添加することもある。

体内で消化、吸収されないので、ゼロカロリー。
虫歯予防にもなり、歯磨き剤の甘みにも使用される。」

つまり、それ自体に危険性や副作用はなく、
「糖質」を抑えたい人には救世主のような甘味料とも思えます。


ただ、特に根拠はなかったのですが、
私はダイエット中でも肉体改造中でも
「砂糖に代わる甘味料」に自ら頼ったことはありません。

「代用品」の方が却って厄介なことを
引き起こすのではないかという恐れがありました。
そんなに糖質の甘味が恋しいなら、
ストレートに摂ればいいと思っていました。

禁煙したときもそうでしたが、
人によっては「代用品」に助けられることもあるでしょう。
でも、私が禁煙したのは、相手がニコチンかどうかにかかわらず、
「依存症」との闘いであると認識していたので、
代用品にさえ頼りたくないという氣持ちも強かったのです。

で、さらに調べていきますと、

「カロリーゼロでも太る」@という項目に出くわしました。

ノンカロリーの甘味料にすい臓が反応し、インシュリンを分泌。
なので、ノンカロリー食品ばかり食べていると、
すい臓はエネルギーに変える糖がないのに働き続けて疲れきり、
分泌能力が落ちてしまう。

いざ、本物の糖が入ってもエネルギーに変換できず、
余分になった糖は脂肪となって体内に溜まり、肥満の原因となる。
それがダイエット失敗につながる。

なんとAとBもありました

A甘くても糖質がないので、脳へ満腹感が伝わらない。
満腹感が得られないので、食べすぎ→肥満につながる。

Bカロリーゼロだからと安心して、つい食べ過ぎる。結果、肥満になる。

私が「糖質12.0g * エリスリトールを除く」を見たときにすぐに思ったのが、
Bでした。
(参考記事はコチラ。)

普通のチョコケーキが
461kcal、炭水化物39.2gなのに対して、

ライザッ○のものが
313kcal、炭水化物24.4gであったとしても、

こうしてみると、「糖質制限用ケーキ」も大して
ダイエッターに安心とは言えないのではないかと…

しかも、物足りないからと2個も食べてしまえば
普通のケーキよりもカロリーオーバー、カーボオーバー(?)になるだけでなく、
上記のようなエリスリトール摂取による危険性までもが増大することになります。

味そのものはラ○ザップのものでも十分美味しかったですが、
同じ値段なら、普通のケーキの方が厚みがあって、
本当の糖質入りなので、脳が肩透かしを食らわなくて済むというものです。

もう一つ突っ込みたいのは、○イザップともあろう業者さんが、
「マーガリン」や「ショートニング」にはノータッチであったことです。

確かに「筋肉の増強と脂肪の燃焼」という
お仕事はきちんとこなされているかもしれませんが、

目標達成後、リバウンドに悩む人も少なからず存在し、
糖質制限のなごりのような食生活を引きずったまま、
「米」までも排除し続け、結局は物足りなさに
ポテチやスウィーツをドカ食い。

「糖質制限を頑張っているのに、どうして痩せないの?」と
後々、思わせるメニューはいかがなものかと。

実は私も「糖質制限もどき」のなごりから、
米を遠ざけていた時期がありました。
ただ、定食などについてきた白米を
それだけよけて残す不自然さには違和感がありましたし、

和食セットは「ご飯」があってこそ
全体に調和が取れていると思えたので、
定食についてきたご飯は食べていました。

それでも自分からはご飯を炊かなかった時期、
物足りなさを他の糖質で満たしていたのです。

…ならご飯を食べた方がいいやと思い直し、
今は食べています。

上記のケーキ2つも結局、食べましたが

そして、今後はどちらのケーキを選ぶかと聞かれたら、
普通のケーキを選ぶと思います。

ダイエットは特にしていませんし、
健康でいられる範囲で普通に食事をしようと思っています。

…、とはいえ、(糖質制限用の)パンも試してみたい氣が…



糖質制限パン・スイーツは『低糖工房』


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2016年12月31日

全部忘れてしまったら、来年も変わらない。健康もダイエットも美容も諦めない執念と素直さ次第。

こんばんは。

水樹です

2016年もカウンドダウン状態になりました。

タイトルがちょっと厳しめになっていますが、
これは自分自身にも認識させるために言っています。

流してはいけないことだと思うんです。
特に、今年、「やっちまったなぁ>_<」と思うこと。

クールポコ.jpg


取り返しがつく範囲なら、
何度か失敗した方がむしろ
手堅く成功できる要素になるので
いいことだと思います。

赤ちゃんが歩き始めるとき、
最初からスタスタ歩けないのと同じで、
何度も転んでやっと一人前に歩けるようになりますね?

禁煙もダイエットも1回で成功って
なかなかないと思います。

だからこそ、失敗は成功のために活かしてなんぼ。

なのに失敗したことを忘れて
心機一転、新たに抱負を語っても、
来年も大した進歩はないと思った方がいいと思います。

でも、難しいですよね。

失敗を活かして、
ちょっとでも自分を変えて、
理想の自分に近づいた実感を得るのって、

本当に難しいと思うんです。

特に何度か失敗して、
再び失敗しそうな気配があるのなら、

自分ひとりで抱え込まずに、
「この人なら信頼できる」と
思える人に委ねてみるのも一つの方法です。

信頼できるトレーナーを見つけて、
お金を払って指導してもらうもよし、
知り合いに信頼できる人がいて、
その人に頼んで管理してもらうもよし。

過去記事の…

何事も一足飛びには無理。「明日、オリンピック選手になれるわけじゃない。」それは誰もがわかること。〜Part 1〜〜Part 2〜〜Part 3〜

ご紹介したB子さんのダイエット。

海外の一流トレーナーにお願いしても、
リバウンドの繰り返しで上手くいかなかったのに、

ダイエット指導を生業としていない
自らも大変美しいとある日本人女性(Lさん)が
食事内容を担当し、
その女性のお仕事仲間の
プロのトレーナーさん(Sさん)が筋トレなどの運動を担当し、

その結果、約4ヵ月で「無理なく28kg
ダイエットに成功することができました。

報酬と一時的な結果を得ることだけを目指すなら、
何としてでも太る内容の食事を減らし、
運動させればどうにかなるでしょう。

その後、その人がリバウンドに悩もうが、
1度は結果を出させて、その分の費用を
回収できれば「業者」にとっては、
知ったことではないわけです。

良くも悪くも「リバウンドは自己責任」ということになり、
業者を責めてみたところで、
結局はその苦しみは本人が背負っていくことになります。

それは、年をまたごうが、
新たな抱負を語ろうが、
変えることができない事実です。

B子さんがなぜ、痩せることができなかったのか、
その理由と痩せることができない人の
パターンを探るため、

人生で一度も「体重過多」に悩んだことがない
Lさんは、B子さんを理解するためだけに、
その多忙な生活からは考えられないほどの量の
書籍や雑誌を読み漁っていたことを後になって知りました。

また、B子さんが道を踏み外しそうになったとき、
Sさんは真剣に彼女を叱りました。

そんな二人のトレーナーさんたちを
ただひたすら信頼して、
素直に従ったB子さんは、
特に苦痛を感じることなく、
28kgの減量に成功しました。

しかも、元々豊かだった胸はほぼそのまま残り、
皮膚がたるむこともなく
(たるませないようなメニューを組んだようです)、

太っている人にありがちな、
「一時的に頑張って体重は減ったけど、
まだ肥満の部類に入る」的な数値ではなく、

健康的に美しく痩せることが
できたということです。

ついでに今、思い出しましたが、
テレビ番組で太っている女性を集め、
「連帯責任的に合計100kg痩せる」というような企画を組んで、

私が見ていても、太ったカラダにあれはナイと思うほど、
きっつ〜い運動をさせて
(膝を傷めていた人もいたけど当然ですわ…

イライラした女性達に争いごとまで勃発…
(「やらせ」の可能性がありますが)

さんざんなバトルの末、体重測定の後、
ギリギリ目標を達成できて、
抱き合って喜んだ挙句、

もうデブとは呼ばせない!(THE END)」って、
15kg痩せてもまだ100kg超えてる女性もいるのに、
罰ゲームとしか思えない企画に呆れたこともありました。

そんな茶番と一緒にしてはならない
B子さんのダイエットを思うたび、
過去の失敗は忘れて流すのではなく、

資料にして活かす、
失敗の原因を探って、
その原因を取り除く、

一人では無理なら信頼できる
誰かを探してその人に従う…など、
諦めない執念と素直さとの兼ね合いの中で
本当の成功が手にできることを学んだ年でもありました。

このブログを読んでくださる皆様、
良い情報を提供してくださったり、
コメントをくださったり、
本当にありがとうございました。

来年も皆さまにとって良い年になりますよう、
心から願っています。


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水樹
美容にもダイエットにも、健康と体力が第一。最近、思うところがあり、15年も続けたジム通いを止めました。ジム通いに当てていた時間を自身のスキルアップに使ったり、心身ともにバランスよく最適な健康状態でいられるような生活に変えていきます。もうすぐアラ還ですが、無理なアンチエイジングはやりません…が美容もちょっぴり意識しています♪
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