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2016年09月10日
視力が少しずつ回復しています！眼の疲れをとる手軽なグッズや老眼予防のトレーニングをご紹介します。
こんにちは。
水樹です
内勤中心の会社勤めをされている方々は、
たいていはパソコンを長時間使っていらっしゃると思います。
それだけはなく、通勤電車内でも
スマホの画面を凝視しています。
眼が疲れないわけないですよね？
そして、老化は思わぬときに
思わぬ場所から忍び寄ってきますが、
近くのものが見えづらい、
針に糸が通せなくなった、
だからといって、遠くの物が十分見えるわけでもない…という
眼に不自由な日常生活を送ることになります。
（自分でも耳が痛いです。）
そんななか、私のアイケアを地味に支えてくれる、
グッズとトレーニングをご紹介したいと思います。
そもそも私たちの目は、、、
毛様体筋が水晶体の厚さを調節しながら、
遠近調節をしています。
水晶体は加齢によって固くなるため、
遠近調節の機能が衰え、
毛様体筋が衰えるとピントが合いにくくなります。
このため、老眼の進行を防ぐには、
適度に毛様体筋を鍛える必要があるのです。
そこで、、、
このブログでも何度かご紹介させていただいている、
おきゃんママさんの著書「顔ダンス」から、
「老眼予防」のトレーニングをご紹介します。
（1）軽く右腕を曲げ、顔の前に人差し指を立てる。
（2）右腕をまっすく伸ばし、指先を見る。
このとき、人差し指の爪を見つめる。
（遠くに離して爪を見つめる）
（3）爪を見つめながら人差し指を顔に近づけていく。
ぼやけても気にせず、そのまま見つめ、顔から15〜20cm程度のところまで指を近づける。
（近づけて爪を見つめる）
（2）〜（3）を3回繰り返す。
逆に、いつも酷使している毛様体筋を休めて、
虹彩筋を鍛える方法もあります。
それを実現してくれるのが、
「ピンホールメガネ」といって、
サングラスのような見た目ではありますが、
眼を覆う部分にたくさんの小さな穴が空いています。
100均でも手に入ります！
この小さな穴から物を見ることによって、
毛様体筋を使わなくても、
網膜に焦点を合わせることができ、
毛様体筋を休めることができます。
代わりに、ピンホールから光が入ることにより、
虹彩筋は常に明るい部分と暗い部分を見分けて、
光の量を調節することになるので、
虹彩筋は鍛えられます。
何より、このメガネを数十秒間でもかけて、
それから外すと驚くほど目の疲れが取れるのです。
それは、あたかも、
いつも使い過ぎて固くなっている筋肉をほぐしながら、
通常使わないインナーマッスルなどを
活性化させていくヨガのごとく、
そう…
今日から「眼ヨガ」と呼ぼうと思ったほど、
効果が実感できます。
この2つを組み合わせると
最強…かどうかはわかりませんが、
正直、多大なる期待をせずに
今年も健康診断で視力検査を受けました。
改めて過去の記録も併せて見直して、
ビックリしているのですが、
職業はここ5年ほど変わっていないのに、
2年前の視力は、
（右）0.2
（左）0.2
1年前の視力は、
（右）0.4
（左）0.3
今年の視力はなんと…
左右とも0.5になっていたのです
これは必ずしも、
ご紹介したトレーニングとピンホールメガネのおかげという
科学的根拠はありませんが、
これのおかげではないという
根拠もありません。
ただ、この2つのことを思い出したときに、
たまにやっていた、そして、それが
数年間続いていたのは事実です。
視力の回復は保証できないものの、
疲れが取れるのは実感できますので、
どうぞお試しください
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たいていはパソコンを長時間使っていらっしゃると思います。
それだけはなく、通勤電車内でも
スマホの画面を凝視しています。
眼が疲れないわけないですよね？
そして、老化は思わぬときに
思わぬ場所から忍び寄ってきますが、
近くのものが見えづらい、
針に糸が通せなくなった、
だからといって、遠くの物が十分見えるわけでもない…という
眼に不自由な日常生活を送ることになります。
（自分でも耳が痛いです。）
そんななか、私のアイケアを地味に支えてくれる、
グッズとトレーニングをご紹介したいと思います。
そもそも私たちの目は、、、
毛様体筋が水晶体の厚さを調節しながら、
遠近調節をしています。
水晶体は加齢によって固くなるため、
遠近調節の機能が衰え、
毛様体筋が衰えるとピントが合いにくくなります。
このため、老眼の進行を防ぐには、
適度に毛様体筋を鍛える必要があるのです。
そこで、、、
このブログでも何度かご紹介させていただいている、
おきゃんママさんの著書「顔ダンス」から、
「老眼予防」のトレーニングをご紹介します。
（1）軽く右腕を曲げ、顔の前に人差し指を立てる。
（2）右腕をまっすく伸ばし、指先を見る。
このとき、人差し指の爪を見つめる。
（遠くに離して爪を見つめる）
（3）爪を見つめながら人差し指を顔に近づけていく。
ぼやけても気にせず、そのまま見つめ、顔から15〜20cm程度のところまで指を近づける。
（近づけて爪を見つめる）
（2）〜（3）を3回繰り返す。
逆に、いつも酷使している毛様体筋を休めて、
虹彩筋を鍛える方法もあります。
それを実現してくれるのが、
「ピンホールメガネ」といって、
サングラスのような見た目ではありますが、
眼を覆う部分にたくさんの小さな穴が空いています。
100均でも手に入ります！
この小さな穴から物を見ることによって、
毛様体筋を使わなくても、
網膜に焦点を合わせることができ、
毛様体筋を休めることができます。
代わりに、ピンホールから光が入ることにより、
虹彩筋は常に明るい部分と暗い部分を見分けて、
光の量を調節することになるので、
虹彩筋は鍛えられます。
何より、このメガネを数十秒間でもかけて、
それから外すと驚くほど目の疲れが取れるのです。
それは、あたかも、
いつも使い過ぎて固くなっている筋肉をほぐしながら、
通常使わないインナーマッスルなどを
活性化させていくヨガのごとく、
そう…
今日から「眼ヨガ」と呼ぼうと思ったほど、
効果が実感できます。
この2つを組み合わせると
最強…かどうかはわかりませんが、
正直、多大なる期待をせずに
今年も健康診断で視力検査を受けました。
改めて過去の記録も併せて見直して、
ビックリしているのですが、
職業はここ5年ほど変わっていないのに、
2年前の視力は、
（右）0.2
（左）0.2
1年前の視力は、
（右）0.4
（左）0.3
今年の視力はなんと…
左右とも0.5になっていたのです
これは必ずしも、
ご紹介したトレーニングとピンホールメガネのおかげという
科学的根拠はありませんが、
これのおかげではないという
根拠もありません。
ただ、この2つのことを思い出したときに、
たまにやっていた、そして、それが
数年間続いていたのは事実です。
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