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2016年09月30日
EPITOMIE FITNESS社のフィットネスフォームローラーを買いました♪筋膜リリース、代謝アップ、ダイエットにも効果的？！
おはようございます。
水樹です
以前からずっと氣になっていたワードがありました。
それは、「筋膜リリース」。
そして、とうとう購入したのがコレでした！
開けてみると…
これを注文した直後に、
ちょっと大きめな副業の案件が入りました。
普段の副業は英文添削なのですが、
たまに翻訳の案件も入り、
今回は医薬系の翻訳で、平日の夜にやるには
ちょっと大変な量…、2日間、ほぼほぼ
徹夜に近い状態でした。
そんなタイミングで届いたこの
フィットネスフォームローラーは、
期待していた以上に体を楽にしてくれ、
以外と元氣にこの2日間を
乗り越えさせてくれました。
もちろん、使用説明書付き♪
「筋膜」とは、
全身の筋肉や臓器、骨格や血管を覆う
一枚のネット状の膜。
同じ姿勢でいることによって、
同じ場所に必要以上に負荷がかかって、
収縮しっぱなしだったり、癒着を起こしたりすると、
これが「凝り」や「痛み」に繋がったりするのです。
この「凝り」や「痛み」から解放するために行われるのが
「筋膜リリース（筋膜はがし）」で、元々は専門家の手技によるものでしたが、
最近では専用の道具を使ってできるようになりました。
私が整骨院通いをしていたとき、
「肩が痛いからといって肩が原因とはかぎらない。
たとえば右肩が痛むとすれば、左側の太腿の筋肉が
凝り固まっているために、
その収縮した部位に引っ張られて、
右肩の筋肉に影響が出てしまうこともある。」と、
そして、たいていは、
痛みのあるその部位ではなく、
違う箇所に原因があるものなのだと言われました。
「筋膜」が全身を覆う膜であるとすれば、
この膜の1箇所でも異常があれば、
他の部位にも影響を及ぼすことは十分想像できますし、
筋肉の動きのみならず、血行、代謝にも
関わってくるとも言われています。
パンフレットの中を開いてみると…
ふくらはぎ、太腿の裏側、外側、前側、
お尻や背中にいたるまで、
「筋膜リリース」のやり方が載っています。
ただ、この説明を見ないで、
ほぐしたい部位をあててコロコロするだけで、
「コリコリッ
」と音を立てて
体がほぐれていくので、氣分爽快
この「コリコリッ」がまさに
癒着した筋膜がはがれていくのを
実感させてくれるのです。
翻訳の作業の合間に、
何度かこのローラーに背中を乗せて
コリコリしていました。
それにこのローラーはただ乗っているだけではなく、
コロコロ転がすために他の体の部位を
微妙に調節しながら動かすので、
マッサージ椅子のように動かないで済むものとは違って、
微微微微っと運動にもなるのです。
それでいて、ほぐしたい箇所はほぐせるし、
睡眠不足にもかかわらず、
翌日の出勤時も意外と体が楽だったんです
「定価が6,450円」となっていますが、
日本への輸入を開始したばかりでまだ
認知度が低いので、最低価格設定にしてあるそうです。
今なら、4,000円もかからずに手に入ります！
使わないときでも邪魔にならないのも嬉しいですね♪
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水樹です
以前からずっと氣になっていたワードがありました。
それは、「筋膜リリース」。
そして、とうとう購入したのがコレでした！
開けてみると…
これを注文した直後に、
ちょっと大きめな副業の案件が入りました。
普段の副業は英文添削なのですが、
たまに翻訳の案件も入り、
今回は医薬系の翻訳で、平日の夜にやるには
ちょっと大変な量…、2日間、ほぼほぼ
徹夜に近い状態でした。
そんなタイミングで届いたこの
フィットネスフォームローラーは、
期待していた以上に体を楽にしてくれ、
以外と元氣にこの2日間を
乗り越えさせてくれました。
もちろん、使用説明書付き♪
「筋膜」とは、
全身の筋肉や臓器、骨格や血管を覆う
一枚のネット状の膜。
同じ姿勢でいることによって、
同じ場所に必要以上に負荷がかかって、
収縮しっぱなしだったり、癒着を起こしたりすると、
これが「凝り」や「痛み」に繋がったりするのです。
この「凝り」や「痛み」から解放するために行われるのが
「筋膜リリース（筋膜はがし）」で、元々は専門家の手技によるものでしたが、
最近では専用の道具を使ってできるようになりました。
私が整骨院通いをしていたとき、
「肩が痛いからといって肩が原因とはかぎらない。
たとえば右肩が痛むとすれば、左側の太腿の筋肉が
凝り固まっているために、
その収縮した部位に引っ張られて、
右肩の筋肉に影響が出てしまうこともある。」と、
そして、たいていは、
痛みのあるその部位ではなく、
違う箇所に原因があるものなのだと言われました。
「筋膜」が全身を覆う膜であるとすれば、
この膜の1箇所でも異常があれば、
他の部位にも影響を及ぼすことは十分想像できますし、
筋肉の動きのみならず、血行、代謝にも
関わってくるとも言われています。
パンフレットの中を開いてみると…
ふくらはぎ、太腿の裏側、外側、前側、
お尻や背中にいたるまで、
「筋膜リリース」のやり方が載っています。
ただ、この説明を見ないで、
ほぐしたい部位をあててコロコロするだけで、
「コリコリッ
」と音を立てて体がほぐれていくので、氣分爽快
この「コリコリッ
」がまさに癒着した筋膜がはがれていくのを
実感させてくれるのです。
翻訳の作業の合間に、
何度かこのローラーに背中を乗せて
コリコリしていました。
それにこのローラーはただ乗っているだけではなく、
コロコロ転がすために他の体の部位を
微妙に調節しながら動かすので、
マッサージ椅子のように動かないで済むものとは違って、
微微微微っと運動にもなるのです。
それでいて、ほぐしたい箇所はほぐせるし、
睡眠不足にもかかわらず、
翌日の出勤時も意外と体が楽だったんです
「定価が6,450円」となっていますが、
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2016年09月25日
ストレッチチューブで簡単にほぐせます♪肩こりへのアプローチは肩甲骨周りから。
こんにちは。
水樹です
平日もOL業のため、パソコンに向かいっぱなしで、
「肩こり」は慢性化する一方。
マッサージしてもらえば
一時的には改善しますがすぐに元に戻ってしまう。。。
ありがちですよね？
今日は、訳あって自宅でも
パソコンに向かっての作業が続いていたので、
時々、こんなものを取り出しては、
肩甲骨をほぐすストレッチをしていました。
1. チューブの両端を持って肩幅に。
ひじは伸ばす。
2. 出来るだけ高く上げる。
3. 肘を曲げずにチューブを引っ張りながら、
ぐる〜っと背中に回す。
4. 肩を傷めないように！
（1,2は息を吸って、3,4はゆっくり息を吐く。息は止めないこと。
伸びをしながらあくびをするイメージで。）
このチューブは筋肉に適度な負荷をかけながら、
狙った部位をほぐせるので、
単にほぐしてもらっただけの感触とは
違う効果を感じさせてくれます。
肩甲骨の周りには、胸、首、肩、など、
上半身を動かすための筋肉があり、
同じ姿勢でいることによって肩甲骨周りが固くなると、
肩や首まで凝ってきます。
肩こりは肩だけに起きているのではなく、
上半身全体に繋がっている
肩甲骨周りをほぐすことによって
かなり楽になります。
上のチューブを使った運動では、
大胸筋をほぐすこともできます。
このチューブを使い始めた頃、
「そう言えば、以前のように肩が痛くない」と
思ったのを覚えています。
ご存知の方も多いとは思いますが、
肩甲骨周りには、褐色脂肪細胞という細胞があって、
ここから脂肪を燃焼することによって
エネルギーを放出しながら体温を維持しています。
これから気温が下がるにしたがって、
体温を維持するために
脂肪が燃焼されることを考えると、
秋、冬こそ、
余分な脂肪を撃退するチャンスとも言えます。
「太りにくい」
「痩せにくい」
さまざまな原因があると思いますが、
肩甲骨周りが固いか柔らかいかも
ダイエット効果を左右すると言えます。
必ずしも「痩せる」＝「美しくなる」とはかぎりませんが、
肩甲骨周りが動くか動かないかは、
動きのしなやかさにも影響しますし、
動いているときの美しさは、
肩甲骨周りがしなやかに動くかどうかにも
かかってくると思います。
コンテストで人前に立つとき、
鏡の前でポーズを取るとき、
写真を撮るとき、、、
そんな時は思いっ切り、
自分の姿を意識することでしょう。
しかし、静止した姿は一瞬であり、
実際に人が見るのは
動いているときのその人であることがほとんどです。
どんなに美しく化粧をしても、
ブランド物で身を固めても、
動きにしなやかさがなかったら、
一気に老け感が増してしまいます。
筋肉が固くなり、
余計な脂肪が付いてくると、
動きが不自由になり、
歩き方までぎこちなくなり、
そのような姿に人は「若さ」や「美しさ」を
感じることはありません。
明日からも元氣に働けるよう、
氣軽にチューブでストレッチ、
試してみませんか？
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水樹です
平日もOL業のため、パソコンに向かいっぱなしで、
「肩こり」は慢性化する一方。
マッサージしてもらえば
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今日は、訳あって自宅でも
パソコンに向かっての作業が続いていたので、
時々、こんなものを取り出しては、
肩甲骨をほぐすストレッチをしていました。
1. チューブの両端を持って肩幅に。
ひじは伸ばす。
2. 出来るだけ高く上げる。
3. 肘を曲げずにチューブを引っ張りながら、
ぐる〜っと背中に回す。
4. 肩を傷めないように！
（1,2は息を吸って、3,4はゆっくり息を吐く。息は止めないこと。
伸びをしながらあくびをするイメージで。）
このチューブは筋肉に適度な負荷をかけながら、
狙った部位をほぐせるので、
単にほぐしてもらっただけの感触とは
違う効果を感じさせてくれます。
肩甲骨の周りには、胸、首、肩、など、
上半身を動かすための筋肉があり、
同じ姿勢でいることによって肩甲骨周りが固くなると、
肩や首まで凝ってきます。
肩こりは肩だけに起きているのではなく、
上半身全体に繋がっている
肩甲骨周りをほぐすことによって
かなり楽になります。
上のチューブを使った運動では、
大胸筋をほぐすこともできます。
このチューブを使い始めた頃、
「そう言えば、以前のように肩が痛くない」と
思ったのを覚えています。
ご存知の方も多いとは思いますが、
肩甲骨周りには、褐色脂肪細胞という細胞があって、
ここから脂肪を燃焼することによって
エネルギーを放出しながら体温を維持しています。
これから気温が下がるにしたがって、
体温を維持するために
脂肪が燃焼されることを考えると、
秋、冬こそ、
余分な脂肪を撃退するチャンスとも言えます。
「太りにくい」
「痩せにくい」
さまざまな原因があると思いますが、
肩甲骨周りが固いか柔らかいかも
ダイエット効果を左右すると言えます。
必ずしも「痩せる」＝「美しくなる」とはかぎりませんが、
肩甲骨周りが動くか動かないかは、
動きのしなやかさにも影響しますし、
動いているときの美しさは、
肩甲骨周りがしなやかに動くかどうかにも
かかってくると思います。
コンテストで人前に立つとき、
鏡の前でポーズを取るとき、
写真を撮るとき、、、
そんな時は思いっ切り、
自分の姿を意識することでしょう。
しかし、静止した姿は一瞬であり、
実際に人が見るのは
動いているときのその人であることがほとんどです。
どんなに美しく化粧をしても、
ブランド物で身を固めても、
動きにしなやかさがなかったら、
一気に老け感が増してしまいます。
筋肉が固くなり、
余計な脂肪が付いてくると、
動きが不自由になり、
歩き方までぎこちなくなり、
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2016年09月23日
整形について思う。顔は大切な履歴書だから…。
おはようございます。
水樹です
昨日、何となく動画を見ていたら、
整形依存の方々が出演している
テレビ番組をいくつか発見し、
ついつい見入ってしまいました。
そもそも、他人が見たら、
整形しなくてもいい状態の方でも
自分のことを「醜い」と思い込んでいて、
そういう方は必ずと言っていいほど、
1度では氣が済まず、
結局、何度手術を繰り返しても、
満たされることはないようなのです。
整形にかぎらず、
「依存症」や「中毒症」自体がみな、そんなものですが、
「買い物依存症」も、本当に必要なモノを買うのではなく、
それを買えば幸せになれると錯覚して、
「買う」という行為そのものに快感を覚えるので、
買っても使いもせずに、
また次の買い物に走る。。。
整形依存もそれと似たようなものだと思います。
そんな女性たちの話を聞くと、
学校で容姿を理由にイジメられ、
それを父親に相談しても、
「それはお前がブサイクなんだから
仕方ないだろう」と言われた女性もいました。
今やネット上ではかなり有名な整形美人さんです。
また、お兄さんから「鼻の形が変だ」と言われ、
それ以来、恋愛や結婚にいかなる問題が起きても、
全部、「自分の鼻が悪い」と決めつけ、
ご主人に浮気されては、
またクリニックの門をたたくという女性もいました。
鼻をいじり過ぎて、
左右がアンバランスになったり、
最終的には鼻の頭に一生消えない傷が残ったりと…
どちらの方たちも家族から言われた
心無い一言がキッカケでした。
それを思うとこの女性たちばかりを
責める氣にはならないですが、
いずれにしても、リスクを覚悟のうえで、
自分自身の顔にメスを入れることに
変わりはありません。
私が見た身近な例では、
目の二重はハッキリしないものの、
同年代よりは若く見える女性がいて、
傍から見れば、整形の必要など全くないのですが、
それでもパッチリ二重のプチ整形をしました。
正直、その方のお顔には
あの微妙な二重の方が合っていたと
私には思えました。
パッチリ二重よりも微妙な二重の方が
「東洋の神秘
」という感じがして、
それが余計に年齢をわかりづらくしているようにも
感じられました。
さらに残念なことに
その手術を境に、
その方の頬から顎にかけて、
見る見るたるんできたことに氣づきました。
そもそも皮膚にメスを入れて、
引っ張ったり畳んだりという操作をするわけで、
皮膚は頭皮から全身に至るまで
繋がっているのですから、
どこかを引っ張ればどこかにシワ寄せがくるのは
素人でも容易に想像がつきます。
そうでなくとも、
パッチリ二重の方は比較的、
カラスの足跡（目尻のシワ）が
目立ちやすいという特徴があることに
私は氣づいていました。
無理に二重にしない方が
中年以降は却って若く見えたりもします。
芸能人の方々は、
整形やその後のアフターケアにかける
金額もハンパないと聞きますし、
一般人がそれと同じ資力で
同じようにケアできるとは考えにくいです。
中には、「あの程度だったら、
おきゃんママさんの表情筋トレーニングで
十分対応できたであろうに」と
思えるような女性もいました。
（「おきゃんママさん」について書いた過去記事はコチラ）
おきゃんママさんご自身も
「整形したい」と思うほど
ご自分の老け顔に悩みぬき、
施術寸前で引き返して、
表情筋トレーニング法を編み出した方です。
整形をお考えの女性の皆様にも
なるべく不自然な方法ではなく、
他の方法で手を尽くして欲しいと
願うばかりです。
「整形が悪い」と言うつもりはありませんが、
ご自分の大切な顔ですし、
一生「履歴書」として露出しながら
生活しなければならない部位なので、
慎重に考えていってほしいと思います。
いつもありがとうございます！
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水樹です
昨日、何となく動画を見ていたら、
整形依存の方々が出演している
テレビ番組をいくつか発見し、
ついつい見入ってしまいました。
そもそも、他人が見たら、
整形しなくてもいい状態の方でも
自分のことを「醜い」と思い込んでいて、
そういう方は必ずと言っていいほど、
1度では氣が済まず、
結局、何度手術を繰り返しても、
満たされることはないようなのです。
整形にかぎらず、
「依存症」や「中毒症」自体がみな、そんなものですが、
「買い物依存症」も、本当に必要なモノを買うのではなく、
それを買えば幸せになれると錯覚して、
「買う」という行為そのものに快感を覚えるので、
買っても使いもせずに、
また次の買い物に走る。。。
整形依存もそれと似たようなものだと思います。
そんな女性たちの話を聞くと、
学校で容姿を理由にイジメられ、
それを父親に相談しても、
「それはお前がブサイクなんだから
仕方ないだろう」と言われた女性もいました。
今やネット上ではかなり有名な整形美人さんです。
また、お兄さんから「鼻の形が変だ」と言われ、
それ以来、恋愛や結婚にいかなる問題が起きても、
全部、「自分の鼻が悪い」と決めつけ、
ご主人に浮気されては、
またクリニックの門をたたくという女性もいました。
鼻をいじり過ぎて、
左右がアンバランスになったり、
最終的には鼻の頭に一生消えない傷が残ったりと…
どちらの方たちも家族から言われた
心無い一言がキッカケでした。
それを思うとこの女性たちばかりを
責める氣にはならないですが、
いずれにしても、リスクを覚悟のうえで、
自分自身の顔にメスを入れることに
変わりはありません。
私が見た身近な例では、
目の二重はハッキリしないものの、
同年代よりは若く見える女性がいて、
傍から見れば、整形の必要など全くないのですが、
それでもパッチリ二重のプチ整形をしました。
正直、その方のお顔には
あの微妙な二重の方が合っていたと
私には思えました。
パッチリ二重よりも微妙な二重の方が
「東洋の神秘
」という感じがして、それが余計に年齢をわかりづらくしているようにも
感じられました。
さらに残念なことに
その手術を境に、
その方の頬から顎にかけて、
見る見るたるんできたことに氣づきました。
そもそも皮膚にメスを入れて、
引っ張ったり畳んだりという操作をするわけで、
皮膚は頭皮から全身に至るまで
繋がっているのですから、
どこかを引っ張ればどこかにシワ寄せがくるのは
素人でも容易に想像がつきます。
そうでなくとも、
パッチリ二重の方は比較的、
カラスの足跡（目尻のシワ）が
目立ちやすいという特徴があることに
私は氣づいていました。
無理に二重にしない方が
中年以降は却って若く見えたりもします。
芸能人の方々は、
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金額もハンパないと聞きますし、
一般人がそれと同じ資力で
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思えるような女性もいました。
（「おきゃんママさん」について書いた過去記事はコチラ）
おきゃんママさんご自身も
「整形したい」と思うほど
ご自分の老け顔に悩みぬき、
施術寸前で引き返して、
表情筋トレーニング法を編み出した方です。
整形をお考えの女性の皆様にも
なるべく不自然な方法ではなく、
他の方法で手を尽くして欲しいと
願うばかりです。
「整形が悪い」と言うつもりはありませんが、
ご自分の大切な顔ですし、
一生「履歴書」として露出しながら
生活しなければならない部位なので、
慎重に考えていってほしいと思います。
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2016年09月20日
マイケアの青汁定期便（2ヵ月分）が届きました♪明日葉の栄養バランスとカルコンの抗酸化力が凄いんです！
おはようございます。
水樹です
雨の日が続きますね〜
そろそろ本格的な秋に突入でしょうか…
さて、8月に初めてマイケアさんの青汁が届いて以来、
2回目の配達がありました。
今回は2ヵ月ごとの定期便です。
パンフレットには詳しい説明が載っていて、
豊かな八丈島の自然の中で育てられた明日葉のほか、
島根県産の桑の葉、熊本県・大分県産の大麦若葉が配合されています。
毎回のことながら、
明日葉の切り口を写した
この黄色い液体「カルコン」の強烈な色味には目を引かれます。
「カルコン」は、「黄金のポリフェノール」とも呼ばれ、
その抗酸化作用ゆえに、
八丈島では明日葉を茹でたものをお茶として飲んでいるので、
「70、80歳はまだまだ現役で、年寄りとは言わない」のだそうです。
ケールと比較しても、、、
栄養バランスが素晴らしいことになっています
食物繊維が豊富なので、
「便秘が解消された」という声が多いと聞きました。
私は便秘症ではないですが、
これを飲んだ翌日、
腸内環境がすっきりするのを感じました。
夏の疲れや食欲減退などで、
または冷たい食べ物や飲み物などで、
消化力が弱り、
体内水分が不足しがちですと、
腸内環境にも響きます。
そんなときにもこの青汁を飲んで、
元氣に秋を迎えたいと思います。
このブログでも何度もお薦めしていますが、
本当にいいものなので、
今回もしつこいくらいにオススメします
キレイを気にする女性が大注目！うわさのスッキリ青汁！
今日、お仕事の方も
お休みの方も
一日元氣で過ごしましょう！
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水樹です
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そろそろ本格的な秋に突入でしょうか…
さて、8月に初めてマイケアさんの青汁が届いて以来、
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今回は2ヵ月ごとの定期便です。
パンフレットには詳しい説明が載っていて、
豊かな八丈島の自然の中で育てられた明日葉のほか、
島根県産の桑の葉、熊本県・大分県産の大麦若葉が配合されています。
毎回のことながら、
明日葉の切り口を写した
この黄色い液体「カルコン」の強烈な色味には目を引かれます。
「カルコン」は、「黄金のポリフェノール」とも呼ばれ、
その抗酸化作用ゆえに、
八丈島では明日葉を茹でたものをお茶として飲んでいるので、
「70、80歳はまだまだ現役で、年寄りとは言わない」のだそうです。
ケールと比較しても、、、
栄養バランスが素晴らしいことになっています
食物繊維が豊富なので、
「便秘が解消された」という声が多いと聞きました。
私は便秘症ではないですが、
これを飲んだ翌日、
腸内環境がすっきりするのを感じました。
夏の疲れや食欲減退などで、
または冷たい食べ物や飲み物などで、
消化力が弱り、
体内水分が不足しがちですと、
腸内環境にも響きます。
そんなときにもこの青汁を飲んで、
元氣に秋を迎えたいと思います。
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本当にいいものなので、
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2016年09月19日
20歳の頃から決めていたこと。80歳までは成長する。「人生の折り返し地点」って何ですか？
こんばんは。
水樹です
昨日は、実家へ行って、
介護施設にいる父を訪問してから、
母と弟と食事をしました。
その時に、母から、
「（私が）人生の折り返し地点にいる」ようなことを言われ、、、
私は「何、それ？私の折り返し地点は80歳なんだけど…」と言いました。
そうでなくとも、40歳を過ぎると人は、
その時期を「人生の折り返し地点」と呼ぶことが
私には不思議でなりませんでした。
母が言うには、人生長くとも100年として、
それを半分にすると50歳だから、
私が人生の折り返し地点にいると言うのです。
そもそも日本女性の平均寿命が86歳だからといって、
それが個人に直接関係あるわけではないし、
100人の人間がいれば、
100人ともそれぞれに生まれ、それぞれに死んでいきます。
個人によって質も長さも違う人生を
単純に真っ二つに割って、その地点を
「折り返し地点」と呼び、
自分のみならず、他人まで巻き込んで、
「私たちは折り返し地点にいる」などと言われると、
「おい、おい
」と言いたくなります。
私は20歳ぐらいの時から、
自分が衰えて老け込んでいくことを
当たり前のように捉えることができませんでした。
自然老化することはあったとしても、
それ以上に老けなくて済む方法は必ずあると思っていました。
他人がどのように老いていこうが、
自分が同じように老いると思い込む必要はないし、
自分自身がいつまで現役でいようと、
いつを「折り返し地点」と決めようと
本人の自由だと思っています。
そもそも私には「折り返し地点」という概念がないし、
少なくとも80歳（90歳でもいいけど）までは人間として成長し続け、
折り返すとしたら死ぬ寸前でもいいと思っているくらいです。
逆に…
生物学的には20歳を過ぎれば老化が始まります。
それを根拠に「20歳が折り返し地点」と言う人がいてもいいし、
60〜65歳に定年退職する時期を
「折り返し地点」と言う人がいてもよさそうなものなのに、
皆、一様に40代、50代を「折り返し地点」と思い込んでいるとしたら、
私には異様に映ります。
ここまで来ると、
マスコミや周囲から刷り込まれた
概念としか思えないのです。
その刷り込まれた概念を持ち続けるのは勝手ですが、
恐ろしいのは平氣でそれを
他人にまで当てはめてしまうこと。
つくづく、自分がゲンジツだと思っていることは、
自分の脳が勝手に決めていることなのだと思わされます。
どうせ勝手な思い込みがゲンジツになるのなら、
周囲が言うことを鵜呑みにするより、
可能なかぎり、
自分の人生の設定を
自分で決める「心の自由」と
脳の柔軟さを持ち合わせていたいと思います。
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水樹です
昨日は、実家へ行って、
介護施設にいる父を訪問してから、
母と弟と食事をしました。
その時に、母から、
「（私が）人生の折り返し地点にいる」ようなことを言われ、、、
私は「何、それ？私の折り返し地点は80歳なんだけど…」と言いました。
そうでなくとも、40歳を過ぎると人は、
その時期を「人生の折り返し地点」と呼ぶことが
私には不思議でなりませんでした。
母が言うには、人生長くとも100年として、
それを半分にすると50歳だから、
私が人生の折り返し地点にいると言うのです。
そもそも日本女性の平均寿命が86歳だからといって、
それが個人に直接関係あるわけではないし、
100人の人間がいれば、
100人ともそれぞれに生まれ、それぞれに死んでいきます。
個人によって質も長さも違う人生を
単純に真っ二つに割って、その地点を
「折り返し地点」と呼び、
自分のみならず、他人まで巻き込んで、
「私たちは折り返し地点にいる」などと言われると、
「おい、おい
」と言いたくなります。私は20歳ぐらいの時から、
自分が衰えて老け込んでいくことを
当たり前のように捉えることができませんでした。
自然老化することはあったとしても、
それ以上に老けなくて済む方法は必ずあると思っていました。
他人がどのように老いていこうが、
自分が同じように老いると思い込む必要はないし、
自分自身がいつまで現役でいようと、
いつを「折り返し地点」と決めようと
本人の自由だと思っています。
そもそも私には「折り返し地点」という概念がないし、
少なくとも80歳（90歳でもいいけど）までは人間として成長し続け、
折り返すとしたら死ぬ寸前でもいいと思っているくらいです。
逆に…
生物学的には20歳を過ぎれば老化が始まります。
それを根拠に「20歳が折り返し地点」と言う人がいてもいいし、
60〜65歳に定年退職する時期を
「折り返し地点」と言う人がいてもよさそうなものなのに、
皆、一様に40代、50代を「折り返し地点」と思い込んでいるとしたら、
私には異様に映ります。
ここまで来ると、
マスコミや周囲から刷り込まれた
概念としか思えないのです。
その刷り込まれた概念を持ち続けるのは勝手ですが、
恐ろしいのは平氣でそれを
他人にまで当てはめてしまうこと。
つくづく、自分がゲンジツだと思っていることは、
自分の脳が勝手に決めていることなのだと思わされます。
どうせ勝手な思い込みがゲンジツになるのなら、
周囲が言うことを鵜呑みにするより、
可能なかぎり、
自分の人生の設定を
自分で決める「心の自由」と
脳の柔軟さを持ち合わせていたいと思います。
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2016年09月17日
老後の後悔、先にも後にも歯が立たず…。歯科検診とともに、マウスウォッシュも見直すとき。
こんにちは。
水樹です
老後に後悔することの
トップによく挙げられるのは、
「歯の定期健診を受ければよかった。」
つまり、歯のケアをちゃんとしておけば良かったということです。
虫歯の原因菌は、「ミュータンス菌」という球状の菌で、
これが歯垢となって歯の表面に付着し、
糖質から酸を作り出して、
その酸が歯の成分となっている
カルシウムやリンを溶かし、
虫歯が形成されていきます。
日本人では稀にこの菌を持たない人がいたり、
たまたま歯の質が丈夫だったりという条件が重なると、
歯医者のお世話にならなくて済む人もいます。
ただ、本来、虫歯というのは
ミュータンス菌による伝染病であって、
親から移されることが多く、
一度感染してしまうと、
放っておいても良くはならないのが
風邪とは違って厄介なところです。
（このミュータンス菌が蔓延していない国や地域もあり、
そのような場所には歯医者さんがほとんどいません。）
若ければ若いほど、その深刻さには気付きにくいので、
よほど痛みがないかぎり歯医者さんを敬遠してしまいがち。
私もそうでした。
また、30代〜40代の働き盛りになると、
忙しさを理由になかなか検診にいかなかったりします。
私はあることがキッカケで、
「会社や生活費のために働く」のをやめ、
好きな事を中心に働くことを決めました。
その分、収入は減りましたが、
時間も増えて、ジム通いに使ったり、
歯の定期健診にも行けるようになりました。
前職の忙しさでは、自分のカラダのケアどころではなく、
現に、その会社では事実は伏せていたものの、
忙しさに精神を病んだり、
過労に倒れたりする人も
いなくはなかったことを後になって知りました。
会社のために従業員を働かせるだけの会社は、
社員が健康を害したとしても、
法的な義務以外は、
何もしてはくれないのです。
私は小さい頃から歯医者のお世話になりっぱなしで、
今でもその運命を逃れることができていません。
3ヵ月ごとに歯科検診に行くようになっても、
次から次へと問題が勃発します。
若かりし頃に糖質多めな食生活をし、
最悪なことに喫煙までしていたのですから、
自業自得です。
（禁煙には一応、成功したようです。）
それでも、今は、問題が最悪な事態に発展する前に、
歯医者さんが見つけてくれるので、
その都度、様子を見ながらの治療を受けています。
歯磨きのタイミングは、最近では、
「食後すぐに磨くのは口内環境には良くない」と言われたりもしています。
しかし、口内の糖質を放置しておくと、
酸が産生され、歯が溶け出すため、
糖質への対処には「食後すぐに」、
コーラやサイダーなどの炭酸飲料（酸性）を口に含んだ場合は、
一時的に歯のエナメル質が柔らかくなり、傷つきやすくなっているので、
すぐには歯を磨かず、水やお茶で口をゆすぐ程度にとどめた方が良いとされています。
そう、「お茶ですすぐ」で思い出しましたが、
市販のマウスウォッシュの危険性について
語った動画を見つけました。
軽く紹介していますが、
内容はかなり深刻です。
https://www.youtube.com/watch?v=QJZCMMf4Lho
ちなみに私は、
お値段は少し張りますが、
このマウスウォッシュを使っています。
防腐剤・界面活性剤・合成抗菌剤は一切使用しておらず、
上の動画で言っていたような危険な成分も入っていません。
【「マウスウォッシュ 秀」の原材料名】
水＜基剤＞／グリセリン＜湿潤剤＞／エタノール＜基剤＞／没食子酸エピガロカテキン・キシリトール・ハチミツ・プロポリスエキス・ウーロン茶エキス・チャ葉エキス・テンチャエキス・紅茶エキス・レモン果汁＜矯味剤＞／メントール・ハッカ油＜清涼剤＞／クエン酸Na・炭酸水素Na・クエン酸＜ｐＨ調整剤＞
お茶ですすぐのもいいと思いますが、
この「マウスウォッシュ 秀」は、歯垢のみならず、
歯石まで取ってくれるスグレモノ。
実は歯磨きを手抜きしても、、、
このマウスウォッシュですすいでから歯医者に行くと、
「歯ブラシが正しく使えています。」と言われてしまうほど、
優秀な子なのです
もちろん、応急処置としては、
動画で言っているとおり、
お茶ですすぐのもアリですね
また、動画では、
たくさんのフルーツ、
ジャガイモ、
全粒粉製品、
豆類、
数種の根菜を食べ、…
と言っていますが、
「たくさん」と言っても、
フルーツもジャガイモも食べ過ぎれば
糖質の摂り過ぎになってしまいます。
どのような食品にしても「食べ過ぎ」はまずいです。
以上の情報が、1本でも多くの歯を残すべく、
皆様のデンタルケアのお役に立てればと思い、
アップしてみました。
それでは、皆さま、
良きシルバーウィークを
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老後に後悔することの
トップによく挙げられるのは、
「歯の定期健診を受ければよかった。」
つまり、歯のケアをちゃんとしておけば良かったということです。
虫歯の原因菌は、「ミュータンス菌」という球状の菌で、
これが歯垢となって歯の表面に付着し、
糖質から酸を作り出して、
その酸が歯の成分となっている
カルシウムやリンを溶かし、
虫歯が形成されていきます。
日本人では稀にこの菌を持たない人がいたり、
たまたま歯の質が丈夫だったりという条件が重なると、
歯医者のお世話にならなくて済む人もいます。
ただ、本来、虫歯というのは
ミュータンス菌による伝染病であって、
親から移されることが多く、
一度感染してしまうと、
放っておいても良くはならないのが
風邪とは違って厄介なところです。
（このミュータンス菌が蔓延していない国や地域もあり、
そのような場所には歯医者さんがほとんどいません。）
若ければ若いほど、その深刻さには気付きにくいので、
よほど痛みがないかぎり歯医者さんを敬遠してしまいがち。
私もそうでした。
また、30代〜40代の働き盛りになると、
忙しさを理由になかなか検診にいかなかったりします。
私はあることがキッカケで、
「会社や生活費のために働く」のをやめ、
好きな事を中心に働くことを決めました。
その分、収入は減りましたが、
時間も増えて、ジム通いに使ったり、
歯の定期健診にも行けるようになりました。
前職の忙しさでは、自分のカラダのケアどころではなく、
現に、その会社では事実は伏せていたものの、
忙しさに精神を病んだり、
過労に倒れたりする人も
いなくはなかったことを後になって知りました。
会社のために従業員を働かせるだけの会社は、
社員が健康を害したとしても、
法的な義務以外は、
何もしてはくれないのです。
私は小さい頃から歯医者のお世話になりっぱなしで、
今でもその運命を逃れることができていません。
3ヵ月ごとに歯科検診に行くようになっても、
次から次へと問題が勃発します。
若かりし頃に糖質多めな食生活をし、
最悪なことに喫煙までしていたのですから、
自業自得です。
（禁煙には一応、成功したようです。）
それでも、今は、問題が最悪な事態に発展する前に、
歯医者さんが見つけてくれるので、
その都度、様子を見ながらの治療を受けています。
歯磨きのタイミングは、最近では、
「食後すぐに磨くのは口内環境には良くない」と言われたりもしています。
しかし、口内の糖質を放置しておくと、
酸が産生され、歯が溶け出すため、
糖質への対処には「食後すぐに」、
コーラやサイダーなどの炭酸飲料（酸性）を口に含んだ場合は、
一時的に歯のエナメル質が柔らかくなり、傷つきやすくなっているので、
すぐには歯を磨かず、水やお茶で口をゆすぐ程度にとどめた方が良いとされています。
そう、「お茶ですすぐ」で思い出しましたが、
市販のマウスウォッシュの危険性について
語った動画を見つけました。
軽く紹介していますが、
内容はかなり深刻です。
https://www.youtube.com/watch?v=QJZCMMf4Lho
ちなみに私は、
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お値段は少し張りますが、
このマウスウォッシュを使っています。
防腐剤・界面活性剤・合成抗菌剤は一切使用しておらず、
上の動画で言っていたような危険な成分も入っていません。
【「マウスウォッシュ 秀」の原材料名】
水＜基剤＞／グリセリン＜湿潤剤＞／エタノール＜基剤＞／没食子酸エピガロカテキン・キシリトール・ハチミツ・プロポリスエキス・ウーロン茶エキス・チャ葉エキス・テンチャエキス・紅茶エキス・レモン果汁＜矯味剤＞／メントール・ハッカ油＜清涼剤＞／クエン酸Na・炭酸水素Na・クエン酸＜ｐＨ調整剤＞
お茶ですすぐのもいいと思いますが、
この「マウスウォッシュ 秀」は、歯垢のみならず、
歯石まで取ってくれるスグレモノ。
実は歯磨きを手抜きしても、、、
このマウスウォッシュですすいでから歯医者に行くと、
「歯ブラシが正しく使えています。」と言われてしまうほど、
優秀な子なのです
もちろん、応急処置としては、
動画で言っているとおり、
お茶ですすぐのもアリですね
また、動画では、
たくさんのフルーツ、
ジャガイモ、
全粒粉製品、
豆類、
数種の根菜を食べ、…
と言っていますが、
「たくさん」と言っても、
フルーツもジャガイモも食べ過ぎれば
糖質の摂り過ぎになってしまいます。
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2016年09月14日
55歳！！今日からアラ還♪バストだってこれから！なんともスリリングなエイジングが実感できる年代になりました(^^)v
こんにちは。
水樹です
このブログ始めてから1ヵ月半。
これまでからみれば
とんでもないアクセス数の伸びようで、
とても嬉しく思います
いつもありがとうございます
本日、私は、
55歳になりました！
自分が歳を取るうえで、
最もイヤだった時期が、
「40歳」でした。
「30代」と「40代」ってイメージから違う。。。
昔なら「初老」と言われていた時期です。
でも、50歳を過ぎてからは、
ここまで来たら、自分がどうなっていくのか、
客観的に楽しむしかないと…
「へぇ〜、こんなことがあるんだ。。。」とか
思わぬ変化が自分のカラダに起きてくる。
でも、それを速く敏感にキャッチすれば、
「どうしたらその進行を遅らせられるか」と、
対策を考えることもできます。
もちろん、どれだけ努力しても、、
20代、30代には若さでは負けますし、
同じ土俵に立とうとすること自体が無理です。
逆に若い頃は、焦れば焦るほど、
経験と実力と知恵が追いつかず、
思ったほど、思うような自分になれませんし、
選択肢の多さと、
理想と現実の噛み合わなさに
余計な悩みと苦しみを抱えていくことになります。
少なくとも私が若い頃は、
今よりずっと苦しかったです。
さて、堅苦しい話はここまでにして、
今日はバースデイ特別企画として（？）、
先日記事にした「朝井麗華先生の乳トレ」話の
続きを書こう（公開しよう）と思います。
あの時は公開を躊躇して止めたのですが、
今日は特別です！
実は今から2年前の2014年、
まだ「おっぱい番長」こと
朝井麗華先生の著書に出会っていなかった頃、
「胸の谷間が欲しい」と口では言いながら、
ひたすらバーベル運動と有酸素運動に励み、
【２０１４年秋】
このように大胸筋の割れ目を作るのが
関の山でした。。。
まぁ、これはこれで、
大胸筋のトレーニングの証なので
少しは誇らしくも思いましたが、
女性らしさとはほど遠いものでした。
2015年春頃、
おっぱい番長の乳トレに出会い、
半信半疑ながら、
毎日ではありませんが、
思い出した時に著書を参考に
バストの周囲をほぐして
脂肪を胸に集める意識で
半年ほど続けた結果、
【２０１５年秋】
谷間がこのレベルまで成長してきました。
この時点で私は54歳でしたので、
当然のことながら、
女性ホルモンの働きで
こうなったわけではありません。
麗華先生の著書によれば、
たいていの女性は
肋骨に大胸筋の99%の貼り付いているそうで、
この解放されないままの大胸筋が
バストの成長を妨げているということです。
意識としては、バスト周辺の
筋膜リリースをするような氣持ちで、
大胸筋を解放し、
脂肪を移動させやすくする。。。
つまり、女性ホルモンがなかろうが、
歳を取っていようが、
元々存在している脂肪を解放して
動かすだけなので、
年齢は関係なくトライできるのではと思います。
そして、2016年秋の成果は…
【２０１６年秋】
こんな感じ
もちろん、がっつりジム通いしてた頃より、
体脂肪が増えたこともありますが、
麗華先生の乳トレがなかったら、
こうはなっていなかったですし、
実際、過去に今より脂肪が付いたこともありましたが、
その時の谷間のでき具合いとは
全然違います！！
同じ「貧乳」でも…
これまでは全体にしぼんだ印象だったのが、
バージスラインもふっくらと表れてくるし、
バスト周辺の血行もよくなるので、
バスト全体の色味も良くなってきます
掲載した画像は、
効果があった部分だけを知ってもらいたくて、
だいぶ露出を減らしましたが、
本当に変な意味なんかじゃないっ！！と思いつつ、
誤解を避けるためにこのようにせざるを得ませんでした。
最後まで見ていただき、
ありがとうございます
歳を取ったからといって、
諦めなくてもいいことだって、
たくさんある。
そんなことを言いたかったのです
おっぱい番長の美バストブラ
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最もイヤだった時期が、
「40歳」でした。
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昔なら「初老」と言われていた時期です。
でも、50歳を過ぎてからは、
ここまで来たら、自分がどうなっていくのか、
客観的に楽しむしかないと…
「へぇ〜、こんなことがあるんだ。。。」とか
思わぬ変化が自分のカラダに起きてくる。
でも、それを速く敏感にキャッチすれば、
「どうしたらその進行を遅らせられるか」と、
対策を考えることもできます。
もちろん、どれだけ努力しても、、
20代、30代には若さでは負けますし、
同じ土俵に立とうとすること自体が無理です。
逆に若い頃は、焦れば焦るほど、
経験と実力と知恵が追いつかず、
思ったほど、思うような自分になれませんし、
選択肢の多さと、
理想と現実の噛み合わなさに
余計な悩みと苦しみを抱えていくことになります。
少なくとも私が若い頃は、
今よりずっと苦しかったです。
さて、堅苦しい話はここまでにして、
今日はバースデイ特別企画として（？）、
先日記事にした「朝井麗華先生の乳トレ」話の
続きを書こう（公開しよう）と思います。
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あの時は公開を躊躇して止めたのですが、
今日は特別です！
実は今から2年前の2014年、
まだ「おっぱい番長」こと
朝井麗華先生の著書に出会っていなかった頃、
「胸の谷間が欲しい」と口では言いながら、
ひたすらバーベル運動と有酸素運動に励み、
【２０１４年秋】
このように大胸筋の割れ目を作るのが
関の山でした。。。
まぁ、これはこれで、
大胸筋のトレーニングの証なので
少しは誇らしくも思いましたが、
女性らしさとはほど遠いものでした。
2015年春頃、
おっぱい番長の乳トレに出会い、
半信半疑ながら、
毎日ではありませんが、
思い出した時に著書を参考に
バストの周囲をほぐして
脂肪を胸に集める意識で
半年ほど続けた結果、
【２０１５年秋】
谷間がこのレベルまで成長してきました。
この時点で私は54歳でしたので、
当然のことながら、
女性ホルモンの働きで
こうなったわけではありません。
麗華先生の著書によれば、
たいていの女性は
肋骨に大胸筋の99%の貼り付いているそうで、
この解放されないままの大胸筋が
バストの成長を妨げているということです。
意識としては、バスト周辺の
筋膜リリースをするような氣持ちで、
大胸筋を解放し、
脂肪を移動させやすくする。。。
つまり、女性ホルモンがなかろうが、
歳を取っていようが、
元々存在している脂肪を解放して
動かすだけなので、
年齢は関係なくトライできるのではと思います。
そして、2016年秋の成果は…
【２０１６年秋】
こんな感じ
もちろん、がっつりジム通いしてた頃より、
体脂肪が増えたこともありますが、
麗華先生の乳トレがなかったら、
こうはなっていなかったですし、
実際、過去に今より脂肪が付いたこともありましたが、
その時の谷間のでき具合いとは
全然違います！！
同じ「貧乳」でも…
これまでは全体にしぼんだ印象だったのが、
バージスラインもふっくらと表れてくるし、
バスト周辺の血行もよくなるので、
バスト全体の色味も良くなってきます
掲載した画像は、
効果があった部分だけを知ってもらいたくて、
だいぶ露出を減らしましたが、
本当に変な意味なんかじゃないっ！！と思いつつ、
誤解を避けるためにこのようにせざるを得ませんでした。
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2016年09月13日
高齢化社会と生活習慣病の意味を考える。病は勝手にやって来るのではありません。
こんにちは。
水樹です。
もうすぐシルバーウィークですね。
本来の「敬老の日」は9月15日なのですが、
他の祝日と同じく、便宜上、
ハッピーマンデーとして、
その日にちに近い月曜日が
祝日として消化されるようになりました。
ごめんなさい。
今日は「敬老の日」がモチーフなのに、
若干、厳しいお話になります。
私の父は84歳になりましたが、
「一応」この世に存在しています。
母は77歳で健在。
私の父は強くもあり弱くもあります。
これだけでは意味不明ですが、
父は、ここ数十年をかけて、
悪性腫瘍、脳梗塞、心臓病など、
ありとあらゆる生活習慣病を制覇（？）していながら、
しかも現在、心臓について言えば、
健常者の6分の1しか機能していない状態で、
脳内食欲だけは衰えることなく
「俺はまだ食べ続ける」という
執念だけで生き続けているかのようです。
父は、若かりし頃、柔道の選手で、
一時期かなり活躍しておりましたので、
それが自慢すべき栄光の日々になっています。
また、とある大手企業でも重役を務めていましたので、
日本の高度成長期のサラリーマンとしても
成功しているほうだと思います。
そんな父から見れば常に私は、
「中途半端なダメなヤツ」。
でも、今になってたった一つ、
英語以外で、父に勝てるものがあります。
（父は英語が大の苦手。
なのに、旧西ドイツでドイツ人にドイツ語で
柔道を教えていました。）
それは「健康」という資産です。
一見、意思も力も強そうな父が唯一、
打ち勝つことができなかったもの。
それは、アルコールでもニコチンでもなく、
「糖質」という甘い誘惑でした。
糖尿病は読んで字のごとく、
血中にあふれた過剰な糖に
インスリンの分泌が追いつかず、
高血糖な状態が続いてしまうことを指します。
最近、話題になっている老化物質の
AGEs（終末糖化産物）とは、
体内のタンパク質と糖質が結合し、
さらに体温で加熱されることにより、
「ヘモグロビンA1c」に代表される糖化物質が
変質して毒性の強い物質になってしまったもの。
健康診断でも、
「糖尿病予備軍」であるかどうかを見分ける
目安になっているのがこの「ヘモグロビンA1c」です。
現在、正常範囲内とされる数値は、4.6〜6.2%、
私はここ数年間、5.6%を保っています。
つまり、この糖化物質が
正常範囲内（体の処理能力を超えない範囲）であれば問題ないのですが、
これを超えて糖化物質が蓄積され、
劣化した結果、AGEsという老化物質になっていきます。
もちろん、「糖」はヘモグロビンのみならず、
体内のあらゆるタンパク質と結びつき、
あたかもホットケーキの生地を加熱すると茶色くなるのと同じような
糖とタンパク質の化学反応（褐変反応）を起こし、
「おこげ」のような物質が体内に蓄積されることになるのです。
この物質がいずれ血管を詰まらせ、
動脈硬化のリスクを高めることは、
容易に想像できるでしょう。
また、「アルツハイマー型認知症」は、
アミロイドという何らかの作用を受けたタンパク質が
脳の組織に沈着して神経細胞を破壊することによって起こるもので、
最近では、このタンパク質のアミロイド化にも、
糖化やAGE化が関わっていると言われています。
まぁ、難しい話は抜きにしても、
私は幼い頃から父の糖質過剰な食生活を見てきており、
私も甘い物は好きながら、
父の砂糖の摂り過ぎを注意したこともあります。
もちろん、父は、女、子供の言うことなど
聞くはずもなく、当然の結果として、
糖尿病の診断を下されました。
また、柔道を止めて以来、
運動もしていませんでしたし、
事実、身長178cm、95kgという巨体にもなりました。
父は意思は強い人間でしたので、
診断を受けてから20kgほど体重を落としましたが、
1度でも糖尿病を患ってしまうと、
血管はすでにボロボロですし、
減量してからかなり時間が経った頃、
今度は脳梗塞で倒れ、
運動機能に障害を来し、
自分の脚でまともに歩くこともできなくなりました。
本当は、周囲のアドバイスを謙虚に聞き入れていれば、
何とか歩ける状態にまでリハビリできたかもしれません。
しかし、人前で転んだり、
みっともない姿を見せたくないという意地から、
自分ができる運動しかしなかったことも
自力による歩行を妨げてしまった原因かもしれません。
何より驚くべきことに、
そんな状態になってしまってもまだ、
「俺はまだ〇〇（私の妹の息子、当時高校生）には負けない！」と
あり得ない発言をしていたことです。
父の脳裏にはまだ、
若かりし頃、柔道で活躍した時代に対する
執着があったのだと思います。
客観的には、誰も襲おうとすら思わないほど、
弱ってしまったただの老人にしか見えません。
当然の成り行きながら、
父は認知症も発症し、
家族による介護も難しくなったので、
施設のお世話になっています。
今後、ますます高齢化社会が進み、
老人を支えられる若い人が減っていきます。
「老人だから、大事にされ、守られて当然」
では通用しなくなってきます。
何より、「生活習慣病（成人病）」とは
読んで字のごとく、「生活習慣」から来る病を
言っているにすぎません。
病気は勝手にやってきて、
被害者を作り出しているのではなく、
自分自身が引き寄せ、
作り出す可能性の方が
大きいのだということを自覚して、
病も自己責任として捉えながら、
若い人や社会の負担にならないよう
心掛けていく必要があると思っています。
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水樹です。
もうすぐシルバーウィークですね。
本来の「敬老の日」は9月15日なのですが、
他の祝日と同じく、便宜上、
ハッピーマンデーとして、
その日にちに近い月曜日が
祝日として消化されるようになりました。
ごめんなさい。
今日は「敬老の日」がモチーフなのに、
若干、厳しいお話になります。
私の父は84歳になりましたが、
「一応」この世に存在しています。
母は77歳で健在。
私の父は強くもあり弱くもあります。
これだけでは意味不明ですが、
父は、ここ数十年をかけて、
悪性腫瘍、脳梗塞、心臓病など、
ありとあらゆる生活習慣病を制覇（？）していながら、
しかも現在、心臓について言えば、
健常者の6分の1しか機能していない状態で、
脳内食欲だけは衰えることなく
「俺はまだ食べ続ける」という
執念だけで生き続けているかのようです。
父は、若かりし頃、柔道の選手で、
一時期かなり活躍しておりましたので、
それが自慢すべき栄光の日々になっています。
また、とある大手企業でも重役を務めていましたので、
日本の高度成長期のサラリーマンとしても
成功しているほうだと思います。
そんな父から見れば常に私は、
「中途半端なダメなヤツ」。
でも、今になってたった一つ、
英語以外で、父に勝てるものがあります。
（父は英語が大の苦手。
なのに、旧西ドイツでドイツ人にドイツ語で
柔道を教えていました。）
それは「健康」という資産です。
一見、意思も力も強そうな父が唯一、
打ち勝つことができなかったもの。
それは、アルコールでもニコチンでもなく、
「糖質」という甘い誘惑でした。
糖尿病は読んで字のごとく、
血中にあふれた過剰な糖に
インスリンの分泌が追いつかず、
高血糖な状態が続いてしまうことを指します。
最近、話題になっている老化物質の
AGEs（終末糖化産物）とは、
体内のタンパク質と糖質が結合し、
さらに体温で加熱されることにより、
「ヘモグロビンA1c」に代表される糖化物質が
変質して毒性の強い物質になってしまったもの。
健康診断でも、
「糖尿病予備軍」であるかどうかを見分ける
目安になっているのがこの「ヘモグロビンA1c」です。
現在、正常範囲内とされる数値は、4.6〜6.2%、
私はここ数年間、5.6%を保っています。
つまり、この糖化物質が
正常範囲内（体の処理能力を超えない範囲）であれば問題ないのですが、
これを超えて糖化物質が蓄積され、
劣化した結果、AGEsという老化物質になっていきます。
もちろん、「糖」はヘモグロビンのみならず、
体内のあらゆるタンパク質と結びつき、
あたかもホットケーキの生地を加熱すると茶色くなるのと同じような
糖とタンパク質の化学反応（褐変反応）を起こし、
「おこげ」のような物質が体内に蓄積されることになるのです。
この物質がいずれ血管を詰まらせ、
動脈硬化のリスクを高めることは、
容易に想像できるでしょう。
また、「アルツハイマー型認知症」は、
アミロイドという何らかの作用を受けたタンパク質が
脳の組織に沈着して神経細胞を破壊することによって起こるもので、
最近では、このタンパク質のアミロイド化にも、
糖化やAGE化が関わっていると言われています。
まぁ、難しい話は抜きにしても、
私は幼い頃から父の糖質過剰な食生活を見てきており、
私も甘い物は好きながら、
父の砂糖の摂り過ぎを注意したこともあります。
もちろん、父は、女、子供の言うことなど
聞くはずもなく、当然の結果として、
糖尿病の診断を下されました。
また、柔道を止めて以来、
運動もしていませんでしたし、
事実、身長178cm、95kgという巨体にもなりました。
父は意思は強い人間でしたので、
診断を受けてから20kgほど体重を落としましたが、
1度でも糖尿病を患ってしまうと、
血管はすでにボロボロですし、
減量してからかなり時間が経った頃、
今度は脳梗塞で倒れ、
運動機能に障害を来し、
自分の脚でまともに歩くこともできなくなりました。
本当は、周囲のアドバイスを謙虚に聞き入れていれば、
何とか歩ける状態にまでリハビリできたかもしれません。
しかし、人前で転んだり、
みっともない姿を見せたくないという意地から、
自分ができる運動しかしなかったことも
自力による歩行を妨げてしまった原因かもしれません。
何より驚くべきことに、
そんな状態になってしまってもまだ、
「俺はまだ〇〇（私の妹の息子、当時高校生）には負けない！」と
あり得ない発言をしていたことです。
父の脳裏にはまだ、
若かりし頃、柔道で活躍した時代に対する
執着があったのだと思います。
客観的には、誰も襲おうとすら思わないほど、
弱ってしまったただの老人にしか見えません。
当然の成り行きながら、
父は認知症も発症し、
家族による介護も難しくなったので、
施設のお世話になっています。
今後、ますます高齢化社会が進み、
老人を支えられる若い人が減っていきます。
「老人だから、大事にされ、守られて当然」
では通用しなくなってきます。
何より、「生活習慣病（成人病）」とは
読んで字のごとく、「生活習慣」から来る病を
言っているにすぎません。
病気は勝手にやってきて、
被害者を作り出しているのではなく、
自分自身が引き寄せ、
作り出す可能性の方が
大きいのだということを自覚して、
病も自己責任として捉えながら、
若い人や社会の負担にならないよう
心掛けていく必要があると思っています。
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2016年09月10日
視力が少しずつ回復しています！眼の疲れをとる手軽なグッズや老眼予防のトレーニングをご紹介します。
こんにちは。
水樹です
内勤中心の会社勤めをされている方々は、
たいていはパソコンを長時間使っていらっしゃると思います。
それだけはなく、通勤電車内でも
スマホの画面を凝視しています。
眼が疲れないわけないですよね？
そして、老化は思わぬときに
思わぬ場所から忍び寄ってきますが、
近くのものが見えづらい、
針に糸が通せなくなった、
だからといって、遠くの物が十分見えるわけでもない…という
眼に不自由な日常生活を送ることになります。
（自分でも耳が痛いです。）
そんななか、私のアイケアを地味に支えてくれる、
グッズとトレーニングをご紹介したいと思います。
そもそも私たちの目は、、、
毛様体筋が水晶体の厚さを調節しながら、
遠近調節をしています。
水晶体は加齢によって固くなるため、
遠近調節の機能が衰え、
毛様体筋が衰えるとピントが合いにくくなります。
このため、老眼の進行を防ぐには、
適度に毛様体筋を鍛える必要があるのです。
そこで、、、
このブログでも何度かご紹介させていただいている、
おきゃんママさんの著書「顔ダンス」から、
「老眼予防」のトレーニングをご紹介します。
（1）軽く右腕を曲げ、顔の前に人差し指を立てる。
（2）右腕をまっすく伸ばし、指先を見る。
このとき、人差し指の爪を見つめる。
（遠くに離して爪を見つめる）
（3）爪を見つめながら人差し指を顔に近づけていく。
ぼやけても気にせず、そのまま見つめ、顔から15〜20cm程度のところまで指を近づける。
（近づけて爪を見つめる）
（2）〜（3）を3回繰り返す。
逆に、いつも酷使している毛様体筋を休めて、
虹彩筋を鍛える方法もあります。
それを実現してくれるのが、
「ピンホールメガネ」といって、
サングラスのような見た目ではありますが、
眼を覆う部分にたくさんの小さな穴が空いています。
100均でも手に入ります！
この小さな穴から物を見ることによって、
毛様体筋を使わなくても、
網膜に焦点を合わせることができ、
毛様体筋を休めることができます。
代わりに、ピンホールから光が入ることにより、
虹彩筋は常に明るい部分と暗い部分を見分けて、
光の量を調節することになるので、
虹彩筋は鍛えられます。
何より、このメガネを数十秒間でもかけて、
それから外すと驚くほど目の疲れが取れるのです。
それは、あたかも、
いつも使い過ぎて固くなっている筋肉をほぐしながら、
通常使わないインナーマッスルなどを
活性化させていくヨガのごとく、
そう…
今日から「眼ヨガ」と呼ぼうと思ったほど、
効果が実感できます。
この2つを組み合わせると
最強…かどうかはわかりませんが、
正直、多大なる期待をせずに
今年も健康診断で視力検査を受けました。
改めて過去の記録も併せて見直して、
ビックリしているのですが、
職業はここ5年ほど変わっていないのに、
2年前の視力は、
（右）0.2
（左）0.2
1年前の視力は、
（右）0.4
（左）0.3
今年の視力はなんと…
左右とも0.5になっていたのです
これは必ずしも、
ご紹介したトレーニングとピンホールメガネのおかげという
科学的根拠はありませんが、
これのおかげではないという
根拠もありません。
ただ、この2つのことを思い出したときに、
たまにやっていた、そして、それが
数年間続いていたのは事実です。
視力の回復は保証できないものの、
疲れが取れるのは実感できますので、
どうぞお試しください
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水樹です
内勤中心の会社勤めをされている方々は、
たいていはパソコンを長時間使っていらっしゃると思います。
それだけはなく、通勤電車内でも
スマホの画面を凝視しています。
眼が疲れないわけないですよね？
そして、老化は思わぬときに
思わぬ場所から忍び寄ってきますが、
近くのものが見えづらい、
針に糸が通せなくなった、
だからといって、遠くの物が十分見えるわけでもない…という
眼に不自由な日常生活を送ることになります。
（自分でも耳が痛いです。）
そんななか、私のアイケアを地味に支えてくれる、
グッズとトレーニングをご紹介したいと思います。
そもそも私たちの目は、、、
毛様体筋が水晶体の厚さを調節しながら、
遠近調節をしています。
水晶体は加齢によって固くなるため、
遠近調節の機能が衰え、
毛様体筋が衰えるとピントが合いにくくなります。
このため、老眼の進行を防ぐには、
適度に毛様体筋を鍛える必要があるのです。
そこで、、、
このブログでも何度かご紹介させていただいている、
おきゃんママさんの著書「顔ダンス」から、
「老眼予防」のトレーニングをご紹介します。
（1）軽く右腕を曲げ、顔の前に人差し指を立てる。
（2）右腕をまっすく伸ばし、指先を見る。
このとき、人差し指の爪を見つめる。
（遠くに離して爪を見つめる）
（3）爪を見つめながら人差し指を顔に近づけていく。
ぼやけても気にせず、そのまま見つめ、顔から15〜20cm程度のところまで指を近づける。
（近づけて爪を見つめる）
（2）〜（3）を3回繰り返す。
逆に、いつも酷使している毛様体筋を休めて、
虹彩筋を鍛える方法もあります。
それを実現してくれるのが、
「ピンホールメガネ」といって、
サングラスのような見た目ではありますが、
眼を覆う部分にたくさんの小さな穴が空いています。
100均でも手に入ります！
この小さな穴から物を見ることによって、
毛様体筋を使わなくても、
網膜に焦点を合わせることができ、
毛様体筋を休めることができます。
代わりに、ピンホールから光が入ることにより、
虹彩筋は常に明るい部分と暗い部分を見分けて、
光の量を調節することになるので、
虹彩筋は鍛えられます。
何より、このメガネを数十秒間でもかけて、
それから外すと驚くほど目の疲れが取れるのです。
それは、あたかも、
いつも使い過ぎて固くなっている筋肉をほぐしながら、
通常使わないインナーマッスルなどを
活性化させていくヨガのごとく、
そう…
今日から「眼ヨガ」と呼ぼうと思ったほど、
効果が実感できます。
この2つを組み合わせると
最強…かどうかはわかりませんが、
正直、多大なる期待をせずに
今年も健康診断で視力検査を受けました。
改めて過去の記録も併せて見直して、
ビックリしているのですが、
職業はここ5年ほど変わっていないのに、
2年前の視力は、
（右）0.2
（左）0.2
1年前の視力は、
（右）0.4
（左）0.3
今年の視力はなんと…
左右とも0.5になっていたのです
これは必ずしも、
ご紹介したトレーニングとピンホールメガネのおかげという
科学的根拠はありませんが、
これのおかげではないという
根拠もありません。
ただ、この2つのことを思い出したときに、
たまにやっていた、そして、それが
数年間続いていたのは事実です。
視力の回復は保証できないものの、
疲れが取れるのは実感できますので、
どうぞお試しください
| 価格:1,296円 |
 | 05P03Sep16 パソコン・スマホ後の目をリフレッシュ! 遠近兼用 ピンホールメガネ ピンホールアイマスク アイマスク グッズ ピンホール めがね 眼鏡 メガネ 価格:490円 |
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2016年09月07日
50歳を境に糖代謝が変わる。年代によってアプローチを変えないと大変なことに！若いうちは糖質を恐がらないで！
こんばんは。
水樹です
「ご飯は太る」は一度は聞いたことがあるフレーズだと思います。
「糖質制限」でもライ〇ップでも、
「ご飯」は避けた方がよい食材として挙げられていて、
それは決して間違いではないし、
個人の目的や体質、事情に合わせて
上手に避ければ問題ないと思います。
「糖質制限」は元々は、糖尿病患者のために考えられた食事法であり、
読んで字のごとく、「糖」が原因でなった病であるのに、
カロリー制限だけに着目して、
タンパク質が少なめのメニューに
アツアツのお粥を患者に食べさせて、
「数値が下がらない」と言われる患者もとんだ災難です。
逆に、太り過ぎでもないし、
糖尿病でもない若い人が
「痩せたい」からと、糖質制限的なメニューを実行し、
一時期は痩せるものの、「ご飯＝悪」という公式が刷り込まれてしまい、
やがて自己流糖質制限のメニューに物足りなくなって、
我慢できずにポテチやスウィーツなどを口にするという
意味のないことをしてリバウンド、
「こんなに頑張っているのに
どうして痩せないの？」と矛盾した疑問を抱くハメにもなります。
また、糖質が少なめなさまざまなダイエットメニューを
頑張って作っているのに「痩せない」と言う方は、
ダイエットそのものを頑張っているのではなく、
ダイエット用の料理作りに励んでいるに過ぎません。
ダイエット用だから大丈夫と摂取量を増やしていれば、
糖質は少なめながら、脂質多め、カロリー過多な食生活になり、
結果的に体重や体脂肪が増量する結果となります。
つまり、病的な肥満や糖尿病でもなく、
45歳ぐらいまでの若い人であれば、
細かい計算をしなくても、暴飲暴食を避け、
お腹が出てきたら、
カロリーや糖質を控えめにする程度で十分対応できるでしょう。
ただ、50歳前後から、体内の糖代謝がガラリと変わりますし、
「脂肪が付くのは簡単なのに、落とすのは大変」を
実感する人は少なくないと思います。
若い人の糖代謝は、「解糖エンジン」が優勢で、
このエンジンによって酸素を必要とせずとも
細胞分裂が盛んに行われ、皮膚や筋肉が創られます。
「瞬発力」もこのエンジンの得意とするところです。
ところが、50歳を境に、糖代謝は
「ミトコンドリアエンジン」に切り替わり、
酸素を活用して効率よく持続的なエネルギーが生み出されるようになります。
つまり、瞬発的に糖をガンガン燃やしてくれなくなるので、
糖質も少なめにチョボチョボと入れる程度にとどめた方が良いということです。
これを無視して、アツアツの白米やビールを
胃袋に流し込むような生活をしていると、
カラダの処理能力を遥かに超えた糖質が体内に蓄積され、
インスリンの分泌によって体脂肪へと姿を変えていきます。
さて、さきほどから「アツアツの…」と言っていますが、
「冷えたご飯」はどうかと言えば、
アツアツだった時には結合が解かれていた「でんぷん」が、
冷たくなってくると再び結合し、消化されにくい、
いわゆる「難消化性でんぷん」になります。
この成分は小腸で吸収されず、大腸内で腸内細菌のエサになり、
このでんぷんが分解されると「酪酸」という、
腸を若返らせる作用のある成分が得られるのです。
また、「プロピオン酸」という脂肪燃焼を促す作用のある
成分にもなりますので、、、
「太るから」とご飯を避けて、
あとでポテチやスウィーツに手を出すぐらいなら、
冷えた「おにぎり」をおやつにした方がはるかに効果的です。
また、スウィーツには小麦粉を使ったものが多いですし、
これもまた、ただの糖質以上に腸に悪さをしますし、
ポッコリ腹の原因にもなり、最悪は体内で炎症を引き起こす原因にもなります。
ただ、「冷えたご飯なら大量に食べていい」のではなく、
アツアツご飯よりは血糖値は上がらないものの、
ある程度は上がりますし、
大量に食べれば当然カロリーオーバーにもなりますので、
ほどほどがよろしいかと思います。
人間のカラダは
〇〇さえ食べていればよい！ とか、
〇〇さえ避ければ太らない！ とか、
そんなに単純にはできていません。
10人いれば10通りの体質と背景がありますので、
自分のカラダの声をよく聞きながら、
情報に振り回されて右往左往せずに、
まずは自分のカラダを氣づかってあげることが、
健康的なダイエット（食事療法）に繋がるのだと思います。
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キレイを気にする女性が大注目！うわさのスッキリ青汁！
水樹です
「ご飯は太る」は一度は聞いたことがあるフレーズだと思います。
「糖質制限」でもライ〇ップでも、
「ご飯」は避けた方がよい食材として挙げられていて、
それは決して間違いではないし、
個人の目的や体質、事情に合わせて
上手に避ければ問題ないと思います。
「糖質制限」は元々は、糖尿病患者のために考えられた食事法であり、
読んで字のごとく、「糖」が原因でなった病であるのに、
カロリー制限だけに着目して、
タンパク質が少なめのメニューに
アツアツのお粥を患者に食べさせて、
「数値が下がらない」と言われる患者もとんだ災難です。
逆に、太り過ぎでもないし、
糖尿病でもない若い人が
「痩せたい」からと、糖質制限的なメニューを実行し、
一時期は痩せるものの、「ご飯＝悪」という公式が刷り込まれてしまい、
やがて自己流糖質制限のメニューに物足りなくなって、
我慢できずにポテチやスウィーツなどを口にするという
意味のないことをしてリバウンド、
「こんなに頑張っているのに
どうして痩せないの？」と矛盾した疑問を抱くハメにもなります。
また、糖質が少なめなさまざまなダイエットメニューを
頑張って作っているのに「痩せない」と言う方は、
ダイエットそのものを頑張っているのではなく、
ダイエット用の料理作りに励んでいるに過ぎません。
ダイエット用だから大丈夫と摂取量を増やしていれば、
糖質は少なめながら、脂質多め、カロリー過多な食生活になり、
結果的に体重や体脂肪が増量する結果となります。
つまり、病的な肥満や糖尿病でもなく、
45歳ぐらいまでの若い人であれば、
細かい計算をしなくても、暴飲暴食を避け、
お腹が出てきたら、
カロリーや糖質を控えめにする程度で十分対応できるでしょう。
ただ、50歳前後から、体内の糖代謝がガラリと変わりますし、
「脂肪が付くのは簡単なのに、落とすのは大変」を
実感する人は少なくないと思います。
若い人の糖代謝は、「解糖エンジン」が優勢で、
このエンジンによって酸素を必要とせずとも
細胞分裂が盛んに行われ、皮膚や筋肉が創られます。
「瞬発力」もこのエンジンの得意とするところです。
ところが、50歳を境に、糖代謝は
「ミトコンドリアエンジン」に切り替わり、
酸素を活用して効率よく持続的なエネルギーが生み出されるようになります。
つまり、瞬発的に糖をガンガン燃やしてくれなくなるので、
糖質も少なめにチョボチョボと入れる程度にとどめた方が良いということです。
これを無視して、アツアツの白米やビールを
胃袋に流し込むような生活をしていると、
カラダの処理能力を遥かに超えた糖質が体内に蓄積され、
インスリンの分泌によって体脂肪へと姿を変えていきます。
さて、さきほどから「アツアツの…」と言っていますが、
「冷えたご飯」はどうかと言えば、
アツアツだった時には結合が解かれていた「でんぷん」が、
冷たくなってくると再び結合し、消化されにくい、
いわゆる「難消化性でんぷん」になります。
この成分は小腸で吸収されず、大腸内で腸内細菌のエサになり、
このでんぷんが分解されると「酪酸」という、
腸を若返らせる作用のある成分が得られるのです。
また、「プロピオン酸」という脂肪燃焼を促す作用のある
成分にもなりますので、、、
「太るから」とご飯を避けて、
あとでポテチやスウィーツに手を出すぐらいなら、
冷えた「おにぎり」をおやつにした方がはるかに効果的です。
また、スウィーツには小麦粉を使ったものが多いですし、
これもまた、ただの糖質以上に腸に悪さをしますし、
ポッコリ腹の原因にもなり、最悪は体内で炎症を引き起こす原因にもなります。
ただ、「冷えたご飯なら大量に食べていい」のではなく、
アツアツご飯よりは血糖値は上がらないものの、
ある程度は上がりますし、
大量に食べれば当然カロリーオーバーにもなりますので、
ほどほどがよろしいかと思います。
人間のカラダは
〇〇さえ食べていればよい！ とか、
〇〇さえ避ければ太らない！ とか、
そんなに単純にはできていません。
10人いれば10通りの体質と背景がありますので、
自分のカラダの声をよく聞きながら、
情報に振り回されて右往左往せずに、
まずは自分のカラダを氣づかってあげることが、
健康的なダイエット（食事療法）に繋がるのだと思います。
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