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2019年09月29日

成長期待株〜4428シノプス




4428シノプスとは

大手小売業向けに需要予測型の自動発注システム「sinops」を展開。卸、製造業向けも展開。

同社は2018年12月に上場し、営業利益は2016年12月期は110百万円、2017年12月期は150百万円、2018年12月期は231百万円、2019年12月期は300百万円(予想)と毎年25%以上の成長をしている。

2019年8月に発表した中間決算で進捗率が11%と大幅な鈍化となり株価は一気に売り込まれました。

ただし、進捗率が落ち込んだ理由は、消費税増税に対応したシステムの開発により、契約が遅くなったことが原因で、通期の利益見通しは変更しないとのことでした。

現在、急落したときの窓を埋める動きをしていますが、1800円を起点として2400円までの第一波、2070円を起点として現在進行中の第2波の上昇が確認できています。

今後は、第3波を形成することを期待して、そこに合わせて買いに行くか、第二波の波にのり2800円くらいまでついていくか考え中です。

戦略としては、すぐに購入して2800円で一旦利確し、2400円付近で再購入し、第三波に乗れるといいなと考えています。



2019年09月28日

成長期待株〜4397チームスピリット




4397チームスピリットとは

勤怠管理等業務ソフトを一体化したクラウドサービスを提供。米セールスフォース社と資本提携をしている。

売り上げは順調に伸びていたが、2019年7月の第3四半期報告で進捗率が59%と低めであったことを理由に株価はピークから約50%下落することに。

新興市場で、進捗率が低い場合は外国人機関投資家に容赦なく売り込まれなかなか上昇が難しくなる場合が多く見受けられます。

今回は、売り込まれて約2か月半ですが、株価も1500円代を底値に徐々に回復基調になってきているのではないかと感じられます。

バフェとの選定基準に当てはめてみると

バフェットは、成長株が一時的な理由で大きく下げたときに買うことを推奨していました。

今回の下落はまさに買い付けのチャンスではないかと考えています。

成長株がしつこく機関に売り込まれることはよくあり、しかもそれが長期化して我慢しなければいけないこともあります。

その状況に追い込まれるとものすごく投資効率が悪くなり、年単位で身動きができなくなることがあります。

25%以上の成長を達成していても株価はピークから3分の1まで落ち込むこともあります。

チームスピリットの場合もまだ下がる可能性もないとは言い切りませんが、株価は徐々に底打ちを見せておりそれにつられて空売り数が減ってきています。

売る人がいなくなれば株価は軽く窓を埋めを期待しています。

上場来高値まで狙うかは現段階では定かではありませんが、2500円くらいで利確できればよいと考えています。


2019年09月27日

西松屋の買い増し




7545西松屋チェーン

2020年2月期決算で、第1四半期で、売上2.8%増収、営業利益22.5%減益、経常利益20.9%減益となっていました。

この進捗率は、第1四半期ですでに経常利益の通期見通しの40%を達成しており、第2四半期でも同様の進捗率であった場合は、80%の進捗率となり、上方修正の期待がありました。

また、6〜8月の売り上げの推移も前年比で100%を超えており業績悪化になるような状況ではないと考えていました。

しかし、9月20日に下方修正を発表し、9月24日はそれなりに下落すると考えていましたが予想に反して株価は上昇しました。

このことから西松屋の市場評価を考察してみます。

西松屋の市場評価

下方修正が悪材料出尽くしでないにもかかわらず株価が下落しない理由は?

まずは、下方修正とはいえ、前期に比べて増益傾向であるからではないでしょうか。そのため株は売られないで逆に買われていたと考えられます。

また、今回の下方修正の理由が、冷夏により売り上げが想定外にあがらず値下げの費用がかかったことなので今後の業績に期待感があることなどが上げられます。

9月27日は大幅な下落

本日は43円(4.41%)の下落となりました。

下落の理由は定かではありませんが、押し目のチャンスと思い買い増しを決行

今後は年末にかけて日経平均の上昇を想定しているためそれに合わせて1200円程度まで上昇することを想定してこのままホールドを予定。

損切りについては想定できていないが、現在の株価から5%程度下落の880円で撤退しようと思います。




7545西松屋チェーン


2019年09月24日

まさかのプラ転〜7545西松屋チェーン〜




7545西松屋チェーン

2020年2月期決算で、第1四半期で、売上2.8%増収、営業利益22.5%減益、経常利益20.9%減益となっていました。

この進捗率は、第1四半期ですでに経常利益の通期見通しの40%を達成しており、第2四半期でも同様の進捗率であった場合は、80%の進捗率となり、上方修正の期待がありました。

また、6〜8月の売り上げの推移も前年比で100%を超えており業績悪化になるような状況ではないと考えていました。

しかし、9月20日に下方修正を発表し、9月24日はそれなりに下落すると考えていました。

株価の推移は

下方修正後の寄り付きは下げになりましたが、すぐに切り返す展開になりました。

理由は定かではありませんですが、みんかぶによると「織り込み済み」とのことでした。

第1四半期の業績の進捗率が40%で月次の売り上げの推移が前年比で100%を超えているにもかかわらず下方修正を織り込み株価が上昇を続けている!?

個人的には言われている意味がよく理解できませんが、それが株の世界だと難しさを感じました。

下方修正はしましたが、前年度比で増益であることは間違えないのでそのあたりが評価され大口が買い支えているということで納得することにしました。

個人的には空売りをしようと考えていましたが、去年の流れを見ていると、下方修正⇒自社株買いの流れがあり、自社株買い発表で多少株価が戻ったところで、持ち株の処分&空売りをする予定でしたが、株価が下がらなかったためホールドを続けることにしました。

明日以降の展開は…

9月24日に9月の売り上げの発表がありました。

こちらの結果は前年比で104%の売り上げとなり相変わらず好調な業績が期待できます。

明日も続伸することを期待します。




2019年09月22日

失敗取引〜7545西松屋チェーン〜




7545西松屋チェーン

2020年2月期決算で、第1四半期で、売上2.8%増収、営業利益22.5%減益、経常利益20.9%減益となっていました。

この進捗率は、第1四半期ですでに経常利益の通期見通しの40%を達成しており、第2四半期でも同様の進捗率であった場合は、80%の進捗率となり、上方修正の期待がありました。

また、6〜8月の売り上げの推移も前年比で100%を超えており業績悪化になるような状況ではないと考えていました。

しかし、第2四半期の結果はなんと下方修正!

原因は、冷夏により夏物の衣料品の値下げによるためとのことでした。
今回の下方修正で学んだこと

冷夏は景気によくないため、売上の推移が良くても警戒が必要であること

今後の展望

前期に西松屋が下方修正した際には、2〜3日後に自社株買いを発表し株価対策をしています。

ただし、株価を下支えすることは難しく、一瞬持ちなおすもそのまま下落しています。

よって、現在の持ち株を処分して、自社株買いが終了した時点で空売りをして次の決算までに手じまう戦略が良いのではないかと思います。





2019年09月14日

TOB銘柄〜3092 ZOZO




ヤフーによるTOB

ヤフーによるTOBが発表され公開買い付け価格は2620円となりました。

ヤフーは50.1%の株式取得を目指しており、33.4%以上の応募がなかった場合はTOBが無効となり、50.1%を超える部分は買い付けを行わず、按分方式が行われるとのことです。

この2つの条件のせいで2019年9月13日の終値は2446円とTOB価格より約7%低い水準でとどまっています。

TOBが成立しない可能性は?

TOBを行って33.4%を取得できずに失敗することはあるのでしょうか。

今回前澤前社長から30%の株式を譲渡されることは決まっているため、市場から3.4%の株式を集める必要があります。

現在TOB価格より低い株価であるため、可能性としては非常に低いと考えていますが、TOBが成立しないことも考えられます。

ZOZOの株価は1年前から右から下がりで、現在かなり低水準であるため、含み損を抱えてる株主も多くいるのではないかと推定されます。

そのためこの水準でTOBに応じない可能性もあります。
50.1%を超えることがあるのか

株主の構成は、外国:41.7%、浮動株4.3%、投信4.9%、特定株54.7%となっており、特定株のうち30%は譲渡が決定しています。

ここ半年以内に買った人は含み益が出ますが、それ以前に買った人は含み損が発生します。

株の出来高は大きくなっていますがもしかしたら50.1%に届かない可能性も捨てきれません。


TOB価格と現在の株価のかい離はこうしたリスクが存在するからです。

低い確率ですがTOBが成立しない、按分としてTOBを受ける可能性はありますが、高い確率で7%の利益を得られるのでしばらくしたら2,620円付近で株価が落ちついてくれると助かります。




2019年09月08日

上方修正期待銘柄〜7545西松屋チェーン〜




西松屋チェーンとは

西松屋チェーンは、ベビー・子ども衣料と生活雑貨のロードサイド大型店を全国展開しています。

2020年2月期決算

2020年2月期決算で、今のところ第1四半期が終わっており、売上2.8%増収、営業利益22.5%減益、経常利益20.9%減益となっています。

しかし、通期の見通しは、売上4.9%増収、営業利益74%増益、経常利益65.2%増益を会社予想として出しています。

また、第1四半期ですでに経常利益の通期見通しの40%を達成しており、第2四半期でも同様の進捗率であった場合は、80%の進捗率となります。

上方修正を行うルールとして、経常利益に30%以上の変動があった場合とありますが、中間発表は進捗率が50%となりますが、進捗率が80%となると上方修正が必要となってくるのではなかろうかと考えられます。



2019年09月01日

雅投資顧問〜お試しコース〜【2回目】B




2回目のお試しコース

2019年2月に取り組んだお試しコースでは株式の売却益が10万円くらいで、顧問料が5万円で差し引き5万円の利益でした。

今回は、手持ちの資産を増やしベーシックコースの銘柄に再投資をする資金を稼がないかという提案にのり2回目のお試しコースをすることにしました。
投資のタイミングはよかったのか?

今回売買指示があったのは2019年7月31日でした。

日経平均の終値は21,521.53であり、週末の2019年8月30日(20704.37円)と比べると800円以上、4%近く高い数値です。

端的に言うと投資のタイミングとしては最悪でした。

ちなみにその時の売り言葉は、「アメリカの金利引き下げ」でした。

金利の引き下げに乗じて株高が始まるといったシナリオでした。

ちなみに、雅投資顧問は万年強気なコメントをメールマガジンで発しています。

特に下落局面では、買い場だとメッセージを発しています。

そのため、基本的に空売りを推奨することはあまりありません。少なくともこの半年間はなかったです。

個人的には強気なほうが性に合っていますが、懐疑的な人は雅投資顧問はあっていないのではないかと思います。
日経平均とは裏腹に高値へ

外部状況は悪かったですが、株価は上昇をしています。

端的に言うといい銘柄を紹介してもらったと言えます。

そして、顧問料の5万円の含み益があった段階で足踏みを始めたので一旦利確することにしました。

これで、とりあえずは一安心でしたが、売却した価格付近で下げ止まったのを確認して再び同数の株を買い戻しました。

現在は1万円程度の含み益を有していますが、第一目標まであと約10%、第二目標まで22%となっています。
ちなみに…

雅投資顧問は、逆指値を切り上げて上値を狙っていく手法をとっています。

利確する少し前に逆指値の切り上げの指示があって、その付近まで切り下がったため売却しましたが、実際は逆指値まで行きませんでした。

なので、ある程度利益が確保できれば、損をする、含み益を大幅に失うといったことはないと思いました。

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ついに動意づくか!?【7172】ジャパンインベストメントアドバイザー




【7172】ジャパンインベストメントアドバイザー

ジャパンインベストメントアドバイザーは、航空機リースが柱の会社です。

そのほかには、航空機エンジンの売却、旅客機から貨物機への改造、太陽光発電商品や法人向けの保険の販売などを行っています。

業績については、営業利益ベースで、2016年12月期 24億6500万円、2017年12月期 47億700万円、2018年12月期 89億3600万円となっております。

過去3年間は営業利益ベースで50%増益のペースで急成長している会社です。

今期の2019年12月では115億円の営業利益を見込んでおり、前年比で30%程度の成長となります。

しかし、株価低迷中…

かなりの成長企業であるが、株価については2018年5月の高値6360円から約1年かけて3分の1の1800円近辺で低迷しています。

7172JIA週足.png

この低迷は、野村証券を筆頭に機関投資家の空売りが背景にあります。

野村証券は、2018年8月から11月までに間に継続的に空売りを行い、そのことが株価低迷の口火となっています。

2019年4月の第一四半期決算をきっかけに野村証券の買い戻しが始まったため株価の下支えになっています。

なお、2019年4月の第一四半期決算は、営業利益が前年同期比で△46.5%となり成長に陰りが見え始めたという市場評価で株価は急落しています。

『JPX日経中小型株指数』構成銘柄に選定

『JPX日経中小型株指数』は、時価総額が比較的大きい銘柄を排除し、中小型株で資本の効率的活用や投資者を意識した企業を選定したものです。

JPX日経中小型株指数の算出対象数は、200銘柄となっています。

期間は9月1日〜翌年の8月31日までとなっており、9月から投資信託などで新たに買い付けが想定されます。

これを受けて今まで沈んでいた株価が上昇基調に反転するかがポイントです。

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