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2018年07月31日

【3983】オロ

上昇トレンドを形成し、高値圏で2週間近くもみあいを続けています。

新値を付けたら一気に上抜けが期待できるため購入。

エントリーは、4160円×100株

20180731オロ.png

【よかった点】
まずは、購入した当日に利益が出た点が良かった。順張りだから上昇する株を購入することに意義がある。

【利確戦略】
最低でも5%の利益は確保したいが、当然赤字になることは避けたい。
まずは、5%の利益がでたら、4200円のところでストップロスをかけ最低限の利益を確保する。
また、10%の利益が出たら4370円のところでストップロスをかけ5%の利益を確保する。
このやり方で上値を狙っていく戦略

【今後の期待】
週足で『上げの三ツ星』を形成しつつある。
三ツ星とは、相場の流れが一時的に止まり、小陽線・小陰線などが3本連続するもの。相場の上昇途中で出現したものが上げの三ツ星です。

20180731【週足】オロ.png

今週上放れすれば上げの三ツ星が完成です。





【3556】リネットジャパン

順張り投資を行うため3556 リネットジャパンを300株購入

購入前日までの株価はこれ

201807リネットジャパン.png

キレイな右肩上がりのチャートであり、25日移動平均線を下値に今後も上昇を予想し、7月30日の9時13分に5日移動平均線の少し上の766円で購入する。

しばらくはもみ合ったが、後場からは25日移動平均線の下を推移

7月30日取引終了のチャートはこの通り

20180730リネットジャパン.png

見事な3羽ガラスに、25日移動平均線を終値できれてしまっています。

順張りでやっていくには完全な撤退のサイン

ちなみに翌日のチャートはこんな感じでした
20180731リネットジャパン.png

25日移動平均線を完全に下抜けして、75日移動平均線に迫っています。再び上昇の可能性がないわけではないですが、この銘柄と心中する気もないので損切りが必要な取引でした。

【今回の反省点】
@まず、エントリーした日の地合いが完全に悪かったです。この日の一時200円を超す大幅安となり、終値でも167.91円安となり、マザーズ指数も1.8%安となってしまい、エントリーを誤ったとしかいいようがありませんでした。

A7月30日の引け間際には、25日移動平均線を下抜けるのがほぼわかっていました。また、一度735円で損切りの注文を出していたが、持ち直す可能性にかけたくて次の日に持ち越すことにしました。
結果翌日も株価は下げ、690円で処分しました。やはり一度決めた損切は覆すといいことはないようです。

【今回の損失】
766円×300株−690円×300株=△22,800円






2018年07月27日

株式のメリットは何か

一般的に株式投資と聞くと、博打的なイメージや楽して儲けようとしているイメージがあり、真面目にコツコツしていないから敬遠される方もいらっしゃると思います。

資産運用としては、年金機構や金融機関も活用しているため、上手に味方につければ人生の強い味方になってくれるはずです。

そもそも株式ってなんですか?

株式は、株式会社であればすべて発行している「出資者の持ち分を明らかにする有価証券」です。

なぜ、株式を発行するかというと、新規事業を始めるときには元手が必要になるため、株式を発行し必要な資金を調達します。

銀行からの融資でも同じではないかという印象はありますが、決定的に違うのは、株式発行の場合は調達資金の返済義務がないことです。

そして、株主は資金を提供する見返りに、会社の権利の一部を所有することになります。

株を保有したことがある人は、株主総会の案内を受け取ったことがあると思います。そこには、議案に対する委任状が同封されていたと思います。

株主は出された議案に対して、賛成・反対する権利があります。個人投資家は、直接的に会社の経営を左右する判断を下すことは難しいですが、大株主となると、執行部の案に対してNOということもできます。

上場するとどうなる

会社が広く資金を集めやすくするために、証券取引所があります。証券取引所で株式を公開することを上場と言います。上場すると会社は不特定多数の人から多くの資金を集めることができ、事業を運営しやすくなります。

株式市場に参加する人は主に以下の3つで収入を得ることになります。
キャピタルゲイン

投資をするにあたって最も期待を集めているのがキャピタルゲイン

キャピタルゲインは、株式を買値より高い値で売った時に得られる利益のことです。

大半の人がこのキャピタルゲインを得ようと株式市場に参加しています。

インカムゲイン

インカムゲインとは、株主への利益還元として行われる配当金のことです。

上場企業は、年利1〜3%程度のところ大半を占めています。

銀行金利よりは、はるかに高いですが、キャピタルゲインに比べると利幅は大きくなく、経営状況に左右されるため安定性があるとも言えません。

インカムゲインを狙いに行く投資家はごく少数と言えます。

株主優待

株主優待は、株主への利益還元と自社製品の知名度向上などを目的としています。

配当金よりも高額な商品がもらえることが多く、株主優待狙いのトレードも多く見受けられます。

企業としては、個人投資家を安定株主にするための政策とも言えます。

最後に

みなが儲けること目的に株式市場に参入していますが、実際に儲かっている人はごく少数です。

儲かっている人は、自分のスタイルがあり、それを崩さずに投資を行っていると言います。

自分のスタイルを固めて、自分の目的を達成しましょう!




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