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2019年08月25日
ブロックバスター【バイオ関連】
ブロックバスターとは
ブロックバスターとは年商で1000億円を売り上げることができる薬のことを指しています。
ブロックバスターは、会社そのものを大きく変える力があります。
世界一売れた『リピトール』という薬を開発したワーナー・ランバートという会社は、ブロックバスターを手にしたことで、ファイザーに買収されることになりました。
また、ファイザーが大きく成長するきっかけになったのが『フェルデン』というブロックバスターの開発に成功したことによります。
このようにブロックバスターを開発することで企業は大きな躍進をすることができるため、熾烈な開発競争が行われています。
ブロックバスター候補
【ブロックバスター候補】第一三共 DS-8201
売上規模が8000億円のブロックバスター
【ブロックバスター候補】メディシノバ MN-166
売り上げ規模が8000億円のブロックバスター
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2018年09月16日
地獄の1週間 全力投資はやめよう
全力投資は失敗取引の第一歩と言いますが、今回はその典型をやってしまいました。
FXで全力買い。
9月5日のオーストラリアの雇用統計が予想外によく、一気に上がっていったので、ついていこうと考え、80.492円で35万オーストラリアドルを購入
日本円で約28,000,000円の取引
一介のサラリーマンの投資額ではないですが利益を出したくて焦っていたため一気に攻めました。
そこでストップロスを置かないといけなかったのですが、購入してから1分後くらいに2万円くらいの利益が出てので完全に欲に目がくらんで失敗しました。
その後ズルズルと下がりその日は80.236円で引けました。
この時点で約9万円の損失。
翌日の9月6日も下落は止まらず、12時くらいに80円を割れる結果になり、追証の可能性が高くなってきたため12万円を投入。
ちなみに12万円では30銭くらいの動きで吹っ飛んでしまいます。
この日は何とか追証は逃れましたが、次の日が地獄でした。
9月7日は地獄の日でした。
朝から右肩下がりであっという間に79円割れ近辺に
この時の含み損で約45万円
もはら追証確定なので、昼休み銀行に走り虎の子の50万円を振り込みとりあえず強制決裁を避けました。
しかし、このまま下落したらどうしよう。
損失が確定したら140万円になるにで、どうやって取り返そうなど余計なことばかり考え、とても投資をしている気分ではなかったです。
まさに生き地獄でした。
当然深夜2時くらいまで起きてチャートを見ているだけで、何の生産性のないことをしていました。
この日を境に何とか下落は止まりました。
しかし、いつ暴落するのかが不安で、仕事をしていても、相場が気になるし、寝る前も深夜2時くらいまではずっとチャートを見ていました。
とりあえず下げ止まりを確認する日でした。
当然ですが、一進一退ですので、チャートの値上がり、値下がりに一喜一憂する始末です。
まだ79.5円で1円近く下げているので、35万円近くの含み損を抱えていました。
正直安心なんて全くできない状況で、やはり深夜2時近くまでチャートをにらめっこ
体力的な限界を迎えつつあります。
この日は朝から下落基調で、せっかく79.5円付近まで回復してきたのに、一気に79円付近まで下落。
仕事をしていても気が休まる暇がありません。
特に下落は10時まで続きこのまま78円台までいってしまうのではないかという勢いでした。
この時の含み損で約53万円ほどありした。
しかし、11時以降は右肩上がりになり、その日の終値は79,7円くらいまで回復しました。
含み損を抱えているので、例によって2時くらいまで無駄にチャートを見ていました。
この日は右肩上がりの一日でした。
発表される指標もよくて上昇基調でした。
そしてトランプ大統領の対中国の貿易政策の発表により円安が加速。
オーストラリアは、中国への輸出が多いため円安が加速することになり、23時付近で購入した80.492円を超えました。
しばらく様子を見ていましたが、80,78円くらいで急に下落したため手じまいました。
為替損益 69,650円
スワップ 11,550円
合計 81,200円の利益となりました。
終わりよければすべてよしですが、寝不足で体力は削られるは、最悪の1週間でした。
やはり分相応な投資を行う必要があると反省しきった1週間でした。
FXで全力買い。
9月5日(水) 地獄の始まり
9月5日のオーストラリアの雇用統計が予想外によく、一気に上がっていったので、ついていこうと考え、80.492円で35万オーストラリアドルを購入
日本円で約28,000,000円の取引
一介のサラリーマンの投資額ではないですが利益を出したくて焦っていたため一気に攻めました。
そこでストップロスを置かないといけなかったのですが、購入してから1分後くらいに2万円くらいの利益が出てので完全に欲に目がくらんで失敗しました。
その後ズルズルと下がりその日は80.236円で引けました。
この時点で約9万円の損失。
9月6日(木) 傍観するだけ
翌日の9月6日も下落は止まらず、12時くらいに80円を割れる結果になり、追証の可能性が高くなってきたため12万円を投入。
ちなみに12万円では30銭くらいの動きで吹っ飛んでしまいます。
この日は何とか追証は逃れましたが、次の日が地獄でした。
9月7日(金) 恐怖との戦い
9月7日は地獄の日でした。
朝から右肩下がりであっという間に79円割れ近辺に
この時の含み損で約45万円
もはら追証確定なので、昼休み銀行に走り虎の子の50万円を振り込みとりあえず強制決裁を避けました。
しかし、このまま下落したらどうしよう。
損失が確定したら140万円になるにで、どうやって取り返そうなど余計なことばかり考え、とても投資をしている気分ではなかったです。
まさに生き地獄でした。
当然深夜2時くらいまで起きてチャートを見ているだけで、何の生産性のないことをしていました。
9月10日(月) 不安との戦い
この日を境に何とか下落は止まりました。
しかし、いつ暴落するのかが不安で、仕事をしていても、相場が気になるし、寝る前も深夜2時くらいまではずっとチャートを見ていました。
9月11日(火) 戻りを確認
とりあえず下げ止まりを確認する日でした。
当然ですが、一進一退ですので、チャートの値上がり、値下がりに一喜一憂する始末です。
まだ79.5円で1円近く下げているので、35万円近くの含み損を抱えていました。
正直安心なんて全くできない状況で、やはり深夜2時近くまでチャートをにらめっこ
体力的な限界を迎えつつあります。
9月12日(水) 安堵感
この日は朝から下落基調で、せっかく79.5円付近まで回復してきたのに、一気に79円付近まで下落。
仕事をしていても気が休まる暇がありません。
特に下落は10時まで続きこのまま78円台までいってしまうのではないかという勢いでした。
この時の含み損で約53万円ほどありした。
しかし、11時以降は右肩上がりになり、その日の終値は79,7円くらいまで回復しました。
含み損を抱えているので、例によって2時くらいまで無駄にチャートを見ていました。
9月13日(木) 地獄からの解放
この日は右肩上がりの一日でした。
発表される指標もよくて上昇基調でした。
そしてトランプ大統領の対中国の貿易政策の発表により円安が加速。
オーストラリアは、中国への輸出が多いため円安が加速することになり、23時付近で購入した80.492円を超えました。
しばらく様子を見ていましたが、80,78円くらいで急に下落したため手じまいました。
為替損益 69,650円
スワップ 11,550円
合計 81,200円の利益となりました。
終わりよければすべてよしですが、寝不足で体力は削られるは、最悪の1週間でした。
やはり分相応な投資を行う必要があると反省しきった1週間でした。
2018年08月05日
ベンジャミン・グレアムに学ぶ バリュー投資
ベンジャミン・グレアムとは
ベンジャミン・グレアムは、優良な割安株を発掘することによって、値下がりのリスクを最小限に抑え、値上がりの利益を最大限享受する投資方法を確立した人物である。
彼の弟子には、ウォーレン・バフェットがおり、グレアムの投資哲学はバフェットにも引き継がれている。
割安判断基準
@株式益利回りが長期国債利回りの2倍以上
・株式益利回りとは、1株あたりの利益を株価で割ったものです。
【計算例】
・一株当たり利益532.2円
・株価 3,630円
・長期国債利回り 3%
532.2円÷3,630円=14.7%
3%×2=6%
よって株式益利回りは割安であると言える。
APER【株価収益率】が対象とする全銘柄の中で低いほうから10%に入っている
PERは、割安株を抽出するためには有効な手段ですが、対象を全銘柄に絞ってしますと、本当にヤバい銘柄をチョイスしてしまう場合があります。
そんな銘柄をつかまないようにするために、対象の業界を絞り、割安かどうか判断することが有効である。
B配当利回りが長期国債の3分の2以上になっている
・現在日本の長期国債の金利は、0.1%程度しかなくほとんどの銘柄がこの基準をクリアしてしまっています。
そのため、アメリカの長期国債の金利を参考にするとよいでしょう。
C株価が一株当たりの純資産【PBR】の3分の2を下回っていること
・低PBRも本当にヤバい銘柄である場合があるため、総合的に見て大丈夫か確認してから取引する必要があります。
D株価が1株当たりの純流動資産額(流動資産合計−流動負債合計)の3分の2を下回っている
安全性指標
@簿価の負債合計が自己資本合計より少ないこと
A流動資産合計が流動負債合計の2倍以上であること
B負債合計が純流動資産の2倍以下であること
C過去10年の1株当たり利益の平均成長率が複利ベースで7%以上(10年で2倍)であること
D過去10年で1株当たり利益が前年比5%以上減少した都市が2回以内であったこと
会社四季報などで確認できる数値もありますが、負債の関係となると会社のHPから財務諸表を確認するしか方法がありません。
また、最長で10年間の数値を並べる必要があり調査にはかなり時間と根気が必要です。
しかし、利益を出すため、損失を被らないためには緻密な調査が必要であるということだと思います。
【参考資料】証券分析入門
2018年07月27日
株式のメリットは何か
一般的に株式投資と聞くと、博打的なイメージや楽して儲けようとしているイメージがあり、真面目にコツコツしていないから敬遠される方もいらっしゃると思います。
資産運用としては、年金機構や金融機関も活用しているため、上手に味方につければ人生の強い味方になってくれるはずです。
株式は、株式会社であればすべて発行している「出資者の持ち分を明らかにする有価証券」です。
なぜ、株式を発行するかというと、新規事業を始めるときには元手が必要になるため、株式を発行し必要な資金を調達します。
銀行からの融資でも同じではないかという印象はありますが、決定的に違うのは、株式発行の場合は調達資金の返済義務がないことです。
そして、株主は資金を提供する見返りに、会社の権利の一部を所有することになります。
株を保有したことがある人は、株主総会の案内を受け取ったことがあると思います。そこには、議案に対する委任状が同封されていたと思います。
株主は出された議案に対して、賛成・反対する権利があります。個人投資家は、直接的に会社の経営を左右する判断を下すことは難しいですが、大株主となると、執行部の案に対してNOということもできます。
会社が広く資金を集めやすくするために、証券取引所があります。証券取引所で株式を公開することを上場と言います。上場すると会社は不特定多数の人から多くの資金を集めることができ、事業を運営しやすくなります。
株式市場に参加する人は主に以下の3つで収入を得ることになります。
投資をするにあたって最も期待を集めているのがキャピタルゲイン。
キャピタルゲインは、株式を買値より高い値で売った時に得られる利益のことです。
大半の人がこのキャピタルゲインを得ようと株式市場に参加しています。
インカムゲインとは、株主への利益還元として行われる配当金のことです。
上場企業は、年利1〜3%程度のところ大半を占めています。
銀行金利よりは、はるかに高いですが、キャピタルゲインに比べると利幅は大きくなく、経営状況に左右されるため安定性があるとも言えません。
インカムゲインを狙いに行く投資家はごく少数と言えます。
株主優待は、株主への利益還元と自社製品の知名度向上などを目的としています。
配当金よりも高額な商品がもらえることが多く、株主優待狙いのトレードも多く見受けられます。
企業としては、個人投資家を安定株主にするための政策とも言えます。
みなが儲けること目的に株式市場に参入していますが、実際に儲かっている人はごく少数です。
儲かっている人は、自分のスタイルがあり、それを崩さずに投資を行っていると言います。
自分のスタイルを固めて、自分の目的を達成しましょう!
資産運用としては、年金機構や金融機関も活用しているため、上手に味方につければ人生の強い味方になってくれるはずです。
そもそも株式ってなんですか?
株式は、株式会社であればすべて発行している「出資者の持ち分を明らかにする有価証券」です。
なぜ、株式を発行するかというと、新規事業を始めるときには元手が必要になるため、株式を発行し必要な資金を調達します。
銀行からの融資でも同じではないかという印象はありますが、決定的に違うのは、株式発行の場合は調達資金の返済義務がないことです。
そして、株主は資金を提供する見返りに、会社の権利の一部を所有することになります。
株を保有したことがある人は、株主総会の案内を受け取ったことがあると思います。そこには、議案に対する委任状が同封されていたと思います。
株主は出された議案に対して、賛成・反対する権利があります。個人投資家は、直接的に会社の経営を左右する判断を下すことは難しいですが、大株主となると、執行部の案に対してNOということもできます。
上場するとどうなる
会社が広く資金を集めやすくするために、証券取引所があります。証券取引所で株式を公開することを上場と言います。上場すると会社は不特定多数の人から多くの資金を集めることができ、事業を運営しやすくなります。
株式市場に参加する人は主に以下の3つで収入を得ることになります。
キャピタルゲイン
投資をするにあたって最も期待を集めているのがキャピタルゲイン。
キャピタルゲインは、株式を買値より高い値で売った時に得られる利益のことです。
大半の人がこのキャピタルゲインを得ようと株式市場に参加しています。
インカムゲイン
インカムゲインとは、株主への利益還元として行われる配当金のことです。
上場企業は、年利1〜3%程度のところ大半を占めています。
銀行金利よりは、はるかに高いですが、キャピタルゲインに比べると利幅は大きくなく、経営状況に左右されるため安定性があるとも言えません。
インカムゲインを狙いに行く投資家はごく少数と言えます。
株主優待
株主優待は、株主への利益還元と自社製品の知名度向上などを目的としています。
配当金よりも高額な商品がもらえることが多く、株主優待狙いのトレードも多く見受けられます。
企業としては、個人投資家を安定株主にするための政策とも言えます。
最後に
みなが儲けること目的に株式市場に参入していますが、実際に儲かっている人はごく少数です。
儲かっている人は、自分のスタイルがあり、それを崩さずに投資を行っていると言います。
自分のスタイルを固めて、自分の目的を達成しましょう!